kimosabe の回答履歴

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  • 佐賀弁から標準語への変換。

    これ、何て言ってるのか教えてください(汗) (1)こんしーかはじっぱかけんうまかごっしとっ、はよーきーたかにゃー。 (2)きゅーはあんびゃーわーかけんが、めしゃーかーじぬっ。 単語ごとに解説を付けてくだされば、なお嬉しいですw

  • (閑さや岩にしみ入蝉の声)「閑かさや」?、「閑けさや」?

    この作品の上五についてお訊ねします。ネットで見ると「閑かさや」と「閑けさや」の両派があります。 次の何れか一項目以上にお答え下さいませ。 1 高校以下の教科書では、どう表記され、どう音読されていますか。それは教員個人の裁量ですか。それとも何かしらの公式な見解に基づいているのですか。 2 現代では「しずかさや」と音読するものだとの説は誰の、どんな考証に基づいていますか。 3 現代では「しずけさや」と音読するものだとの説は誰の、どんな考証に基づいていますか。 4 他者の考証を俟つまでもなく何がしかの根拠を背景にして、どう音読するべきか自説をお持ちの方は居られますか。単に書籍に振り仮名がしてあるとの主張は困ります。そう仮名を振る根拠が知りたいです。 よろしくお願いします。

  • 「と」の用法について

    「A君とB君が・・・をする。」 「A君とB君とが・・・をする。」 と、“B君”の後ろに「と」をつける場合とつけない場合がありますが、どういう場合にどちらを使えばいいのかわからなくなってきました。教えてください。

  • 歴史的かな使いの発音について

    「けふ」「てふてふ」という語は、歴史的かな使いで左のごとく表記し、「キョー」「チョーチョ」と発音します。 ところで、昔、この表記法が定まった頃、当時の人は「ケフ」「テフテフ」と発音していたのでしょうか(音韻の変化は無視するとして、ですが)。 それとも、何らかの理由で「キョー」「チョーチョ」と発音して、それに「けふ」「てふてふ」という表記法を用いたのでしょうか。 ご教授お願いします。

  • 日本語は本当に難しいのでしょうか。

     このカテゴリーで、「日本語は難しい」という書き込みをよく見かけます。日本語を学習中の外国の方よりは、日本語を母語とする方がそうおっしゃることが多いような気がします。(もちろん絶対数が多いのは当然で、割合を計算したわけではないのですが。)  日本語は本当に難解な言語なのでしょうか。  たとえば、日本語は他の言語に比べ敬語が発達していて、その分、敬語の使い分けの難しさがあるのは確かでしょう。  しかし、他の言語でもそれぞれに難しさがあるはずです。  フランス語の動詞には、人称や法や時制で実にさまざまな活用形があったと記憶しますが、フランス人にはあれの使いこなしはいとも簡単なものなのでしょうか。  あるいは、英語のnative speaker は can と be able to の使い分けに迷ったりはしないのでしょうか。  それぞれに上手く使えない人がいて、「フランス語は難しいですね。」とか「英語は本当に難しいですね。」とか、それぞれの言葉で言ったりはしていないのでしょうか。  それとも、日本語はやはり、世界の言語の中で難しい方に入る言語なのでしょうか。

  • 日本語は本当に難しいのでしょうか。

     このカテゴリーで、「日本語は難しい」という書き込みをよく見かけます。日本語を学習中の外国の方よりは、日本語を母語とする方がそうおっしゃることが多いような気がします。(もちろん絶対数が多いのは当然で、割合を計算したわけではないのですが。)  日本語は本当に難解な言語なのでしょうか。  たとえば、日本語は他の言語に比べ敬語が発達していて、その分、敬語の使い分けの難しさがあるのは確かでしょう。  しかし、他の言語でもそれぞれに難しさがあるはずです。  フランス語の動詞には、人称や法や時制で実にさまざまな活用形があったと記憶しますが、フランス人にはあれの使いこなしはいとも簡単なものなのでしょうか。  あるいは、英語のnative speaker は can と be able to の使い分けに迷ったりはしないのでしょうか。  それぞれに上手く使えない人がいて、「フランス語は難しいですね。」とか「英語は本当に難しいですね。」とか、それぞれの言葉で言ったりはしていないのでしょうか。  それとも、日本語はやはり、世界の言語の中で難しい方に入る言語なのでしょうか。

  • 「いはぬはいふにいや増る」の出典は?

    「いはぬはいふにいや増る」は http://www.aozora.gr.jp/cards/000076/files/1288_7932.html で引用されています。多分、何らかの芸道の真髄なり処世訓なりを説いた書物が存在するのだと思います。誰が何に残した言葉なのかをご存知の方は居られませんか。 よろしくお願いします。

  • 仮定形と已然形の異同について

    仮定と已然では字面の意味が随分異なります。仮定形は仮定形と呼ぶのが相応しく已然形と呼びたくない理由は何ですか。已然形は已然形と呼ぶのが相応しく仮定形と呼びたくない理由は何ですか。辞典で「已」「然」「已然」の意味は一応読んでおきました。 よろしくお願いします。

  • 係り結び「こそ」と「已然形」の関係について

    思考が狭く浅いからかもしれませんが、そもそもが倒置法だと聞かされれば「ぞ」「なむ」「や」「か」に対しては「連体形」で結ぶしかないのは当然に思えます。同様にして「こそ」についても「已然形」で結ぶ必然性が有る筈だと推察しますが、こちらには一刀両断、誰にも納得がいって何十年経っても忘れそうもない素人向けの説明はないのですか。 よろしくお願いします。

  • 「ん」の異音について

    「ん」の異音について7つの音環境を示しつつ述べよ、という問題があり ([b]の前では[m]になる、等) その7つの単語も示されているのですが(上記の例だと「本箱」という単語がありました) 「本棚」と「本だ」という単語があったのですが、両者共に「ん」のあとが[d]なので、両方とも[n]になると思うのですが 両者の「ん」に違いは出るのでしょうか ちなみに7つは、「ん」のあとが、バ行のもの、ナ行のもの、ヤ行のもの、ガ行のもの、母音のもの そして「本棚」と「本だ」です もしよければお助けください

  • (平安時代)「娘」と「女(むすめ)」の使い分けは?

    「鶯宿梅」の意味を調べていて「大鏡」の「鶯宿梅の故事」の段に辿り着きました。ここには「貫之のぬしの御女」という記述が見えます。そういえば更級日記の作者も「菅原孝標の女」です。「女」を「むすめ」と読ませるのはよいとして、手元の古語辞典によると「源氏物語」には既に「娘」の使用例があります。 さて質問です。 「娘」と「女(むすめ)」の使い分けには意味があったのですか。未婚、既婚で使い分けるとか、父親や当人の身分によって使い分けるとか何らかの理由がありましたか。旁の「良」の有無は意味深長というか露骨というか、冗談としてなら幾らもが使い分けができそうですが本当のところはどうだったのでしょう。 また、今日では「むすめ」は「娘」と書き「女」の字は当てません。全員、平等に格上げされたみたいですが何時頃から「娘」に統一されたのですか。もしも判っていれば教えて下さいませ。 よろしくお願いします。

  • ご嫉妬いたします、は間違いですか?

    ご嫉妬いたします、は間違いでしょうか? 嫉妬する、という動詞は、相手に影響する要素なので、自分を相対的に低めるため謙譲語の「ご」をつけます。 いかがでしょうか?

  • 「事寄せる」が自動詞である理由は?

    見間違いでなければ「事寄せる」は自動詞だと表記する辞典と、他動詞だと表記する辞典とが混在しています。観点によって見解が分かれるのだと思います。私見では他動詞と考えるのが自然に思えて、自動詞とは捉え難いです。なるほど自動詞だと思える例文を提示の上、考え方を解説して下さると有り難いです。 また、「事寄せる」の他にも見解が分かれている動詞があれば知りたいです。 ・自動詞と表記する辞典の例(万一の見誤りのときのため、「質問人の読解力によれば」と但し書きを付けておきます) 講談社カラー版 梅棹 忠夫他「日本語大辞典」第2版 小学館     金田一京助他 「新選国語辞典」第8版 新潮社     山田 俊雄他 「現代国語辞典」初版・・・2版未確認 ・他動詞と表記する辞典の例(万一の見誤りのときのため、「質問人の読解力によれば」と但し書きを付けておきます) 学研        金田一春彦   「現代新国語辞典」第3版 岩波       新村  出他  「広辞苑」    第5版 小学館     日本大辞典刊行会「日本国語大辞典」第2版 よろしくお願いします。

  • 「事寄せる」が自動詞である理由は?

    見間違いでなければ「事寄せる」は自動詞だと表記する辞典と、他動詞だと表記する辞典とが混在しています。観点によって見解が分かれるのだと思います。私見では他動詞と考えるのが自然に思えて、自動詞とは捉え難いです。なるほど自動詞だと思える例文を提示の上、考え方を解説して下さると有り難いです。 また、「事寄せる」の他にも見解が分かれている動詞があれば知りたいです。 ・自動詞と表記する辞典の例(万一の見誤りのときのため、「質問人の読解力によれば」と但し書きを付けておきます) 講談社カラー版 梅棹 忠夫他「日本語大辞典」第2版 小学館     金田一京助他 「新選国語辞典」第8版 新潮社     山田 俊雄他 「現代国語辞典」初版・・・2版未確認 ・他動詞と表記する辞典の例(万一の見誤りのときのため、「質問人の読解力によれば」と但し書きを付けておきます) 学研        金田一春彦   「現代新国語辞典」第3版 岩波       新村  出他  「広辞苑」    第5版 小学館     日本大辞典刊行会「日本国語大辞典」第2版 よろしくお願いします。

  • 古典文法に関する質問です。

    今昔物語に 「形いつくしかりければいみじくかなしく愛し思ひけるが」という文があって、訳は 「顔立ちが整っていたのでたいそう可愛がり大切に思っていたが」となっています。 この場合の「愛し」は形容詞「愛し」の連用形「愛しく(いとしく)」の省略表現ですか?

  • 品詞に形容動詞は必要か否か

    ア)形容動詞を品詞の一つとして認めず、体言に助動詞などが接続したものとして扱う説があるそうです。この説は形容動詞を認めると何か不都合があると主張しているのですか。それとも形容動詞を認めなくても説明の付かない現象はないから認めまいと主張しているのですか。前者のとき、不都合な例を幾つか挙げて頂けますか。  なお、形容動詞を認めると同じ単語が用法によって名詞になったり形容動詞の語幹になったりする(煩わしさがある)のは承知しています。 イ)形容動詞を品詞の一つとして認めず、形容詞の一つとして扱う学説があります。この説は形容動詞を認めると何か不都合があると主張しているのですか。それとも形容動詞を認めなくても説明の付かない現象はないから認めまいと主張しているのですか。前者のとき、不都合な例を幾つか挙げて頂けますか。  なお、この説は母国語に形容動詞がない外国人が日本語を学ぶ際には有効な気がしています。 ウ)形容動詞を品詞の一つとして認めるか否かは議論があるのだと推測しています。文法の歴史を省みるとき、形容動詞の認知度は拡大しつつあるのですか、縮小しつつあるのですか。縮小しつつあるとき、ア)が有力なのですか、イ)が有力なのですか、何れでもないのですか。 宜しくお願いします。

  • 和歌の中の“真砂”は“まさご”?“まなご”?

    新続古今和歌集の飛鳥井雅世のうたで、 白妙の真砂のうへにふりそめて思ひしよりも積もる雪かな というものがありますが、この場合の“真砂”は“まさご”でしょうか?“まなご”でしょうか? ネットで検索してもわからなかったので、質問させていただきます。 もしよろしければ、全文、ひらがなで読みを教えていただけるとうれしいです。 よろしくお願いいたします。

  • 普通文についての情報

     こんにちは。  さて,早速ですが用件を申します。  明治時代から大正時代頃までひろく用いられていた「普通文」の,書法その他何でもよいので情報を得られる書籍やWebサイトをご紹介いただきたく存じます。  また,私の探しました限りにおいて『明治諸作家の文体―明治文語の研究』『近世文語の研究』などが有用なようですが,いかんせん高価ですのでなかなか買えません。よろしければこの著作に関しての評価をご教示ください。  さらに,図々しいようですが前述の両書籍を著した「岡本 勲」「鈴木丹士郎」両氏が普通文の研究に大功を示していると伺いますので,ぜひこのお二方の他著など,できる限りの情報をくださりたく存じます。  なお,「普通文」と申しましても,「法令」のたぐいに用いられたお堅いものでも,巷間で用いられたもっと軟らかいものでもかまいません。とにかく普通文における語法などについて知りたいのであります。  ちなみに,今回は「古典文語」を対象としておりませんのであしからずご諒承ください。  雑多な文章になりましたが,どうぞよろしくお願いいたします。

  • 「未曽有」の読み

    「お父さん」のふりがなは「おとうさん」ですが、殆どの人は「オトオサン」と読んでいると思います。 「未曽有」のふりがなは「みぞう」ですが、「ミゾオ」と読む人と「ミゾウ」と読む人がいるように思います。 速く読んでしまう場合など、どちらかはっきりしない場合もありますが、敢えてゆっくりと「ミゾ・ウ」というように読んでいる人もいます。 (これは主観ですが「ミゾウ」と読む人の方が教養があるように感じます。) 「お父さん」のような単語は比較的多いので、オ段の音に続く「う」は必ず「オ」と読むものと思っていたのですが、 「未曽有」の読みについてはどうなっているのでしょうか?

  • 「未曽有」の読み

    「お父さん」のふりがなは「おとうさん」ですが、殆どの人は「オトオサン」と読んでいると思います。 「未曽有」のふりがなは「みぞう」ですが、「ミゾオ」と読む人と「ミゾウ」と読む人がいるように思います。 速く読んでしまう場合など、どちらかはっきりしない場合もありますが、敢えてゆっくりと「ミゾ・ウ」というように読んでいる人もいます。 (これは主観ですが「ミゾウ」と読む人の方が教養があるように感じます。) 「お父さん」のような単語は比較的多いので、オ段の音に続く「う」は必ず「オ」と読むものと思っていたのですが、 「未曽有」の読みについてはどうなっているのでしょうか?