kimosabe の回答履歴

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  • 謙譲語の起源を探る為の準備

    時代劇等では、『当時の身分制度を類推させる為に敬語にも配慮させる』という演出さえもが盛り込まれている様ですので、此の質問を考えました。 例えば、自分よりも低い身分の方が自分に意見を述べた時に、もし自分が其の事情を振り返るのでしたら、其の状況で動作主の行為が及ぶ相手への表敬の為に、『語り手が自分へ申し上げる』という【謙譲語】が用いられていますね。 従いまして、古典文法への理解を深めるべく、実際の文章での使われ方を学ばせて頂きたくなったものですから、畏れ入りますが、教えて下さい。 Q:「『(上記の事例の様に、)自分を目的語の位置に据える【謙譲語】』の種類・枠組み(範疇)は、一般的な謙譲語の場合と同じなのでしょうか?」

  • えいが や えいご の発音

    日本語教師の勉強をしています。 以前授業で、映画は、えーが、と発音しますね、みたいなことを言われたのですが、私個人は、えいが、と発音しているので、どうも納得できませんでした。 これは、どちらもあり、ということなのでしょうか? それとも、映画の発音は、えーが、と発音するほうが一般的なのでしょうか? 外国人に教える時は、えーが、と発音しますよ、と教える方がよいのでしょうか? 詳しい方がいらっしゃいましたら、返答いただけるとうれしいです。

  • 古文の問題です!

    供御(お食事)を出だされて食は「せ」られけり。 の「せ」は受け身か尊敬か使役かという問題です。 活用的にはどちらもクリアなのですが・・・見分けできません>< 解答には訳から判断しようと書いてあるのですが、判別できないと訳もできないじゃんっ!って感じです・・・ 見分け方を御存じの方、お願いいたします。 (※この問題に前後の文章はありませんでした。) ちなみに答えは使役でした・・・

  • 私の先祖は水戸家家臣だった。

    1.ある爺様が「私の先祖は水戸家家臣だった」と言っていました。 2.その後、「私の先祖が士族だったとは一言も言っていない」と言いました。 質問です。 1と2に矛盾があるように思いますがいかがですか。 もちろん「家臣」と「士族」は言葉は違いますが、家臣=士族でしょう。 中間や小者は家臣とは言わないと思います。 よろしく教えてください。

  • 単語「補足」の用法に関して

    ここで「文法の揺れ」という言葉を学んで以来、文法の正誤、言葉使いの正誤にはほとんど関心がなくなりました。 ところで「教えてgoo」の各回答欄の直下に|この回答に補足をつける |というボタンがあります。試しにクリックすると「質問者でなければ補足は書けません。」と表示されます。 これから判断すると補足の欄は回答者が自身の回答を補足するためのものではなく、質問者が得られた回答への補足を求めるための欄だと解釈されます。実際の機能もそうです。 こういう場合、「この回答に補足を求める」とするのが妥当だと思うのですが、そんなことはありませんか。 「揺れ」というより「誤用」の範疇に入るようで気になります。この感覚は誤っていますか。 よろしくお願いします。

  • 「かほる」という名前の女性

    「かほる」という名前の女性がいます。 名前の意味聞いたら、発音は「ka o ru」で、意味は、「香る/薫る」だと答えました。 これ間違いではありませんか。 「香る/薫る」の歴史的仮名遣いは「かをる」です。 「かほる」ではありません。 国語辞典 かお・る〔かをる〕【香る/薫る/×馨る】 [動ラ五(四)] 1 よいにおいがする。芳香を放つ。「梅が―・る」

  • 古文の助動詞の語幹

    いまさらですが、疑問に思って調べても分からなかったので だれか知ってたら教えて下さい。 用言には語幹と活用語尾があるけど、 助動詞の活用表を見ると語幹が書いてありません。 これってカ行変格活用の「来」みたいに、 語幹でもあり活用語尾でもあるから?? あえてかかれてないのはどうしてですか?

  • 「きずな」は誤りで「きづな」が正しいのではないか。

    大震災から「きずな」という語が、よく出てきますが、 「きずな」は誤りで「きづな」が正しいのではないですか。

  • 言語学:「実質語」と「機能語」

    言語学を学んでいる学生です。「実質語」と「機能語」とはどのような意味でしょうか??教えてください、お願いします。

  • 「生きとし生ける」と「ありとあらゆる」

    タイトル文の両表現は、意味の強調の為に、連用形と連体形とを格助詞「と」で繋いでいますが、こういう方式が採用され始めた切っ掛けが、もし学術的に解明されているのでしたら、教えて頂けますでしょうか?

  • 「生きとし生ける」と「ありとあらゆる」

    タイトル文の両表現は、意味の強調の為に、連用形と連体形とを格助詞「と」で繋いでいますが、こういう方式が採用され始めた切っ掛けが、もし学術的に解明されているのでしたら、教えて頂けますでしょうか?

  • 已然形が消えた切っ掛けは教育に有るのでしょうか?

    已然形活用の状態で現代の仮定形の意味を表現するようになった事情を踏まえますと、已然形が必要でなくなった事情は類推出来ますが、そもそも已然形の状態で現代の仮定形の意味を表現する様になった切っ掛けが分からないものですから、教えて頂けますでしょうか。

  • 格助詞「が」に連動した体言止め

    上古の時代には、格助詞の「が」が使われている文章の体言止めが存在していたそうですので、それが「係り結び」なのではないか、と思いましたが、どういう訳で本居宣長氏がその「が」を格助詞の範疇に入れられたのでしょうか。 逆に係助詞「は」が使われている場合に終止形で結ばれていますので、 奇妙な気がしましたから、教えて下さい。

  • 宇治拾遺物語 のちの千金

    宇治拾遺物語 のちの千金からできた故事成語をすべて教えてください 調べたんですがわかりませんでした よろしくお願いします

  • 「とんでもございません」とは言っていけないのですか

    「とんでもございません」とは、文法的におかしいから言ってはいけないのですか。 それとも、山本富士子が言ったから、我々も言っていいのでしょうか。

  • 「した方がいい」と「する方がいい」の違いについて

    外国人から「した方がいい」と「する方がいい」の違いについて尋ねられたら 何と説明すればいいでしょうか。 日本語教授法について詳しいかたのご回答をお待ちしています。 よろしくお願いします。

  • 接続

    また文法で質問です。 「わざとならぬにほひ」 の「わざと」は副詞なのに、どうして断定の助動詞なりが接続しているんですか?

  • 敬語について

    書き手からみて主体も客体も身分が上の時の敬語の使い方を教えてください。 *→は動作です。 登場人物、、、 高位1 高位2 書き手 主体(高位1)→ 客体(高位2)の場合は、 書き手が、主体に尊敬語、客体に謙譲語を使うとわかったのですが、 主体(高位2)→ 客体(高位1)の場合は、 書き手から見てどちらも身分が高くて、どちらにも敬語が必要だと思うのですが、 客体に謙譲語、主体に尊敬語とすると身分が逆転してしまいます。 だけど、ここで主体に丁寧語ってのも変な気がするし、普通文にしたら変だし。。。 どう考えればいいのか教えて下さい。

  • 大鏡 花山天皇の出家 二方面への敬語

    大鏡 花山天皇の出家 二方面への敬語について質問です。 「粟田殿の…(省略)…しか申させ給ひけるとぞ。」 とあるのですが、ここでは ・「申さ」は帝に対する敬語 ・「せ/給ひ」は粟田殿に対する敬語 と考えていいのでしょうか。 もしそうなら、帝に対しては単純な敬語なのに 粟田殿に対して二重敬語を使っていることになります。 帝より粟田殿の方が偉いということにはならないのでしょうか。 また、どうしてこのような文になったのでしょうか。 それとも何か違う解釈の仕方があるのでしょうか。 よろしくお願いします。

  • 標準語教育は必要だと思いますか。

    標準語教育は必要だと思いますか。 言葉の乱れが気になりますので(話し言葉・書き言葉とも)。