kimosabe の回答履歴

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  • 古典について。火鼠の皮衣

    本文 家の門に持て至りて立てり。竹取出で来て、取り入れて、かぐや姫に見す。 かぐや姫の、皮衣かわぎぬを見て言はく、 「うるわしき皮なめり。 わきて真まことの皮ならむとも知らず」 竹取、答へて言はく、 「とまれかくまれ、先づ請しゃうじ入れ 奉らむ。世の中に見えぬ皮衣のさまなれば、これをと思ひ給ひね。人ないたくわびさせ奉り給ひそ」 と言ひて、呼びすゑ奉れり。 かく呼びすゑて、「この度は必ずあはむ」と嫗おうなの心にも思ひをり。この翁は、かぐや姫の寡やもめなるを嘆かしければ、「よき人に(1)あはせむ」と思ひはかれど、切に「否」と言ふことなれば、え強しひねばことわりなり。 かぐや姫、翁に言はく、「この皮衣は、火に焼かむに、(2)焼けずはこそ真ならめと思ひて、人の言ふことにも負けめ。『世になき物なれば、それを真と疑ひなく思はむ』とのたまふ。なほこれを焼きてこころみむ」と言ふ 1、 本文中の(1)の『あはせむ』とはどうゆうことか。次の中から一つ選んでください 1、かぐや姫を大臣の使いの者に会わせようとすること 2、かぐや姫を大臣と対面させようとすること 3、かぐや姫を結婚させようとすること 4、大臣の贈り物をかぐや姫に受け取らせようとすること 2、 (2)の『焼けずはこそ』の口語訳として適当なものを1つ選んでください 1、もし焼けないならば 2、焼けないかどうか 3、焼けないものは 4、焼けないはずで よろしくお願いします。

  • 続【「ので」と「ため」の違いについて】

     以前下記のスレッドが立ちました。 【「ので」と「ため」の違いについて】 http://okwave.jp/qa/q8625598.html  何がなんだかわからないうちに話が終わった気がします。  その後いろいろ調べて、わからないなりにいろいろ考えました。  現段階では、下記くらいに考えています。 【「だから」「なので」の違い その2 「~から」「~ので」「~で」「で」「から」「ので」】 http://ameblo.jp/kuroracco/entry-11932114478.html ==============引用開始  とりあえず、【ので】の制約は5つありそうだ。詳しいことはわかりません(泣)。 1)「~のは~{から/ので/ため}だ(です)」の文型だと「ので」が×になる 例 3 遅刻したのは、電車が遅れた{から/×ので/ため}です ※語順を入れかえるとOKになる 電車が遅れた{から/ので/ため}遅刻しました 2)「だろう」の後にはつかない(ほかの推量ならOKのときもある) 例 4 明日は晴れるだろう{から/×ので/×ため}洗濯をした ※前件が推量でもOKの例 明日は晴れそう{だから/なので/なため}洗濯をした 3)後件が命令形(OKのときもある) 例 5 よい子{だから/△なので/×のため}おとなしくしなさい 例 6* お願い{だから/△なので/×のため}静かにしてください ※後件が命令形でもOKの例 あの子はよい子{だから/なので/×のため}仲良くしてあげなさい 4)理由は不明。後件が推量だと×になることがあるのかも。 例 7 あれほど繰り返すの{だから/×なので/×ため}、本当なんだろう ※後件が推量でもOKの例 電車が遅れた{から/ので/ため}遅刻したのだろう 5)デスと相性が悪いのかも 例 9 期限はあしたです{から/△ので/×ため}お忘れなく ==============引用終了  不明な点があまりにも多くて……。   何かわかりやすい解説をしている文献はないでしょうか。  辞書・サイト・論文など、教えてください。  なお、↑のリンク先に書いたように、下記の3点の説明には、個人的に強い疑問をもっています。ネット上で見られる論文などは、ほとんどがこういう考え方を否定しているように読めます。下記のような考え方をしているサイト・論文などがあるのでしょうか。 http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/thsrs/17210/m0u/%E3%81%AE%E3%81%A7/ ==============引用開始 「ので」は、前件と後件との間に客観的な因果関係が認められる場合に用いられやすい。==============引用終了 http://kotobank.jp/word/%E3%81%AE%E3%81%A7?dic=daijisen&oid=14449700 ==============引用開始 デジタル大辞泉の解説 ので 【ので】 (中略) ◆ 近世中ごろから用いられ、明治に入って一般化した。また、前件が理由となって後件のような結果の生じることが、だれの目から見ても当然と思われるような場 合に用いられるとされる。「から」に比べるとあらたまった感じを伴うが、くだけた表現の場合、「あまり暑いんで閉口した」のように「んで」となることもあ る。 ==============引用終了 ==============引用開始 大辞林 第三版の解説 ので (中略) 〔理由・原因を表す接続助詞「から」との相違について。「ので」は因果関係が客観的事実に基づいているような場合に用いられるのに対し,「から」は,推 量・禁止・命令・質問など,話し手の主観に基づくような場合に用いられる。一般に,「ので」は,「から」に比べて,条件としての独立性が弱い場合に用いら れる〕 ==============引用終了

  • 落窪物語の一節の敬語につきまして

    今は昔、中納言なる人の、女あまた持ちたまへるおはしき。 大君、中の君には婿どりして、西の対、東の対に、 はなばなとして住ませたてまつりたまふに 「三,四の君、裳着せたてまつりたまはむ」とて、かしづきそしたまふ。 ・・・最後の「着せたてまつりたまはむ」の「たてまつり」は 三,四の君への敬意を表す謙譲語ですが、「たまはむ」はなんですか? 中納言の自尊敬語でしょうか?(天皇だけだと思っていました) または、使いかなにかが別にいて、その人が着せてあげるだろう、 ということでしょうか?

  • 続【「ので」と「ため」の違いについて】

     以前下記のスレッドが立ちました。 【「ので」と「ため」の違いについて】 http://okwave.jp/qa/q8625598.html  何がなんだかわからないうちに話が終わった気がします。  その後いろいろ調べて、わからないなりにいろいろ考えました。  現段階では、下記くらいに考えています。 【「だから」「なので」の違い その2 「~から」「~ので」「~で」「で」「から」「ので」】 http://ameblo.jp/kuroracco/entry-11932114478.html ==============引用開始  とりあえず、【ので】の制約は5つありそうだ。詳しいことはわかりません(泣)。 1)「~のは~{から/ので/ため}だ(です)」の文型だと「ので」が×になる 例 3 遅刻したのは、電車が遅れた{から/×ので/ため}です ※語順を入れかえるとOKになる 電車が遅れた{から/ので/ため}遅刻しました 2)「だろう」の後にはつかない(ほかの推量ならOKのときもある) 例 4 明日は晴れるだろう{から/×ので/×ため}洗濯をした ※前件が推量でもOKの例 明日は晴れそう{だから/なので/なため}洗濯をした 3)後件が命令形(OKのときもある) 例 5 よい子{だから/△なので/×のため}おとなしくしなさい 例 6* お願い{だから/△なので/×のため}静かにしてください ※後件が命令形でもOKの例 あの子はよい子{だから/なので/×のため}仲良くしてあげなさい 4)理由は不明。後件が推量だと×になることがあるのかも。 例 7 あれほど繰り返すの{だから/×なので/×ため}、本当なんだろう ※後件が推量でもOKの例 電車が遅れた{から/ので/ため}遅刻したのだろう 5)デスと相性が悪いのかも 例 9 期限はあしたです{から/△ので/×ため}お忘れなく ==============引用終了  不明な点があまりにも多くて……。   何かわかりやすい解説をしている文献はないでしょうか。  辞書・サイト・論文など、教えてください。  なお、↑のリンク先に書いたように、下記の3点の説明には、個人的に強い疑問をもっています。ネット上で見られる論文などは、ほとんどがこういう考え方を否定しているように読めます。下記のような考え方をしているサイト・論文などがあるのでしょうか。 http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/thsrs/17210/m0u/%E3%81%AE%E3%81%A7/ ==============引用開始 「ので」は、前件と後件との間に客観的な因果関係が認められる場合に用いられやすい。==============引用終了 http://kotobank.jp/word/%E3%81%AE%E3%81%A7?dic=daijisen&oid=14449700 ==============引用開始 デジタル大辞泉の解説 ので 【ので】 (中略) ◆ 近世中ごろから用いられ、明治に入って一般化した。また、前件が理由となって後件のような結果の生じることが、だれの目から見ても当然と思われるような場 合に用いられるとされる。「から」に比べるとあらたまった感じを伴うが、くだけた表現の場合、「あまり暑いんで閉口した」のように「んで」となることもあ る。 ==============引用終了 ==============引用開始 大辞林 第三版の解説 ので (中略) 〔理由・原因を表す接続助詞「から」との相違について。「ので」は因果関係が客観的事実に基づいているような場合に用いられるのに対し,「から」は,推 量・禁止・命令・質問など,話し手の主観に基づくような場合に用いられる。一般に,「ので」は,「から」に比べて,条件としての独立性が弱い場合に用いら れる〕 ==============引用終了

  • 続【「ので」と「ため」の違いについて】

     以前下記のスレッドが立ちました。 【「ので」と「ため」の違いについて】 http://okwave.jp/qa/q8625598.html  何がなんだかわからないうちに話が終わった気がします。  その後いろいろ調べて、わからないなりにいろいろ考えました。  現段階では、下記くらいに考えています。 【「だから」「なので」の違い その2 「~から」「~ので」「~で」「で」「から」「ので」】 http://ameblo.jp/kuroracco/entry-11932114478.html ==============引用開始  とりあえず、【ので】の制約は5つありそうだ。詳しいことはわかりません(泣)。 1)「~のは~{から/ので/ため}だ(です)」の文型だと「ので」が×になる 例 3 遅刻したのは、電車が遅れた{から/×ので/ため}です ※語順を入れかえるとOKになる 電車が遅れた{から/ので/ため}遅刻しました 2)「だろう」の後にはつかない(ほかの推量ならOKのときもある) 例 4 明日は晴れるだろう{から/×ので/×ため}洗濯をした ※前件が推量でもOKの例 明日は晴れそう{だから/なので/なため}洗濯をした 3)後件が命令形(OKのときもある) 例 5 よい子{だから/△なので/×のため}おとなしくしなさい 例 6* お願い{だから/△なので/×のため}静かにしてください ※後件が命令形でもOKの例 あの子はよい子{だから/なので/×のため}仲良くしてあげなさい 4)理由は不明。後件が推量だと×になることがあるのかも。 例 7 あれほど繰り返すの{だから/×なので/×ため}、本当なんだろう ※後件が推量でもOKの例 電車が遅れた{から/ので/ため}遅刻したのだろう 5)デスと相性が悪いのかも 例 9 期限はあしたです{から/△ので/×ため}お忘れなく ==============引用終了  不明な点があまりにも多くて……。   何かわかりやすい解説をしている文献はないでしょうか。  辞書・サイト・論文など、教えてください。  なお、↑のリンク先に書いたように、下記の3点の説明には、個人的に強い疑問をもっています。ネット上で見られる論文などは、ほとんどがこういう考え方を否定しているように読めます。下記のような考え方をしているサイト・論文などがあるのでしょうか。 http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/thsrs/17210/m0u/%E3%81%AE%E3%81%A7/ ==============引用開始 「ので」は、前件と後件との間に客観的な因果関係が認められる場合に用いられやすい。==============引用終了 http://kotobank.jp/word/%E3%81%AE%E3%81%A7?dic=daijisen&oid=14449700 ==============引用開始 デジタル大辞泉の解説 ので 【ので】 (中略) ◆ 近世中ごろから用いられ、明治に入って一般化した。また、前件が理由となって後件のような結果の生じることが、だれの目から見ても当然と思われるような場 合に用いられるとされる。「から」に比べるとあらたまった感じを伴うが、くだけた表現の場合、「あまり暑いんで閉口した」のように「んで」となることもあ る。 ==============引用終了 ==============引用開始 大辞林 第三版の解説 ので (中略) 〔理由・原因を表す接続助詞「から」との相違について。「ので」は因果関係が客観的事実に基づいているような場合に用いられるのに対し,「から」は,推 量・禁止・命令・質問など,話し手の主観に基づくような場合に用いられる。一般に,「ので」は,「から」に比べて,条件としての独立性が弱い場合に用いら れる〕 ==============引用終了

  • 古典の品詞

    二つあります。 1.「帝、のたまひける」の「ける」が文末で連体形になる理由。ちなみに、その上の文章で、係助詞等はないため、係り結びは考えられないと思います。 2.「たまうて」の「たまう」はなぜ「て」の上なのに連用形にならずにいられるのでしょうか。「て」は、接続助詞でも完了の助動詞「つ」の未然形・連用形でも、連用形にならないといけないと参考書に書かれているので、わかりませんでした。 ご回答の方よろしくお願いいたします。

  • 古典の品詞

    二つあります。 1.「帝、のたまひける」の「ける」が文末で連体形になる理由。ちなみに、その上の文章で、係助詞等はないため、係り結びは考えられないと思います。 2.「たまうて」の「たまう」はなぜ「て」の上なのに連用形にならずにいられるのでしょうか。「て」は、接続助詞でも完了の助動詞「つ」の未然形・連用形でも、連用形にならないといけないと参考書に書かれているので、わかりませんでした。 ご回答の方よろしくお願いいたします。

  • 敬語に詳しい方へ 自動詞の謙譲語その他について

      二つの関連ある質問をいたします。(ここでいう謙譲語は「謙譲語I」に限ります。「謙譲語II」の話が及ぶ場合はその都度IIを付けます) 1.自動詞には「尊敬語」はあるけれど、「謙譲語」はない。  (質問内容)自動詞である「生まれる」(他動詞は「生む」)・「立つ」(他動詞は「立てる」)・「分かる」(他動詞は無し)等には、次のように相手側の動作に対する尊敬語はあります。     お生まれになる 生まれなさる ・お立ちになる お立ちなさる ・お分かりになる お分かりなさる  ところが自分側(話し手)の動作に付く「謙譲語」には適当な言い方が存在しない。  お生まれする ・ お分かりする ・ お立ちする(最後の言い方については場合によってはあるかも知れない)      以上について、異論があればお教えください。 2.上に関連して相手側の動作に「くださる」や「いただく」が付くのはどう考えればいいのか、お教えく ださい。  お生まれくださる(これは通常言わないこばなので省きます)  お立ちくださる  お立ちいただく ・お分かりくださる お分かりいただく  「くださる」が尊敬語であり「いただく」が謙譲語であることは知っています。しかし、この二つに「お立ち」や「お分かり」という語句が付くと、意味としてほぼ変わりない言い方(おそらく尊敬表現)になるのはどうしてなんでしょうか。そして、話し手の立場からすれば、「尊敬語」なのでしょうか。それとも、「謙譲語」なのでしょうか、そこのところを分かりやすくご説明くださると有り難いのですが。

  • 敬語に詳しい方へ 自動詞の謙譲語その他について

      二つの関連ある質問をいたします。(ここでいう謙譲語は「謙譲語I」に限ります。「謙譲語II」の話が及ぶ場合はその都度IIを付けます) 1.自動詞には「尊敬語」はあるけれど、「謙譲語」はない。  (質問内容)自動詞である「生まれる」(他動詞は「生む」)・「立つ」(他動詞は「立てる」)・「分かる」(他動詞は無し)等には、次のように相手側の動作に対する尊敬語はあります。     お生まれになる 生まれなさる ・お立ちになる お立ちなさる ・お分かりになる お分かりなさる  ところが自分側(話し手)の動作に付く「謙譲語」には適当な言い方が存在しない。  お生まれする ・ お分かりする ・ お立ちする(最後の言い方については場合によってはあるかも知れない)      以上について、異論があればお教えください。 2.上に関連して相手側の動作に「くださる」や「いただく」が付くのはどう考えればいいのか、お教えく ださい。  お生まれくださる(これは通常言わないこばなので省きます)  お立ちくださる  お立ちいただく ・お分かりくださる お分かりいただく  「くださる」が尊敬語であり「いただく」が謙譲語であることは知っています。しかし、この二つに「お立ち」や「お分かり」という語句が付くと、意味としてほぼ変わりない言い方(おそらく尊敬表現)になるのはどうしてなんでしょうか。そして、話し手の立場からすれば、「尊敬語」なのでしょうか。それとも、「謙譲語」なのでしょうか、そこのところを分かりやすくご説明くださると有り難いのですが。

  • 敬語に詳しい方へ 自動詞の謙譲語その他について

      二つの関連ある質問をいたします。(ここでいう謙譲語は「謙譲語I」に限ります。「謙譲語II」の話が及ぶ場合はその都度IIを付けます) 1.自動詞には「尊敬語」はあるけれど、「謙譲語」はない。  (質問内容)自動詞である「生まれる」(他動詞は「生む」)・「立つ」(他動詞は「立てる」)・「分かる」(他動詞は無し)等には、次のように相手側の動作に対する尊敬語はあります。     お生まれになる 生まれなさる ・お立ちになる お立ちなさる ・お分かりになる お分かりなさる  ところが自分側(話し手)の動作に付く「謙譲語」には適当な言い方が存在しない。  お生まれする ・ お分かりする ・ お立ちする(最後の言い方については場合によってはあるかも知れない)      以上について、異論があればお教えください。 2.上に関連して相手側の動作に「くださる」や「いただく」が付くのはどう考えればいいのか、お教えく ださい。  お生まれくださる(これは通常言わないこばなので省きます)  お立ちくださる  お立ちいただく ・お分かりくださる お分かりいただく  「くださる」が尊敬語であり「いただく」が謙譲語であることは知っています。しかし、この二つに「お立ち」や「お分かり」という語句が付くと、意味としてほぼ変わりない言い方(おそらく尊敬表現)になるのはどうしてなんでしょうか。そして、話し手の立場からすれば、「尊敬語」なのでしょうか。それとも、「謙譲語」なのでしょうか、そこのところを分かりやすくご説明くださると有り難いのですが。

  • アクセント

     朗読の勉強をしています。イントネーションやアクセントなどで、非常に困っています。地方に生まれ県外に住んだことがありません。方言ならどんとこいなのですが。   テレビ・ラジオなど聞いていれば、標準語のアクセントを、自然にわかり、表現できるとよいのですが、なかなかできません。特にアクセントの平板ができません。中高になってしまいます。平板の上達法なんかありませんか。階名でけいこしたこともありますが、なかなかうまくいきません。 アクセントもなかなか覚えられません。皆さんは、どうやってアクセントの勉強をやっておられるのですか。

  • 「~が~てあります」を説明できません。

    中国から来た友人が日本語の勉強をしているのですが、「~が~てあります」という表現がよく分からないので教えてほしいと言われたのですが、答えられませんでした。 彼のテキストを見ると、「壁に絵が掛けてあります」とか「表に車が停めてあります」とかの例文がありました。 説明を見ると、誰かが意識的にした行為の結果とあったのですが、それでも私はこんな事は言いません。  この場合なら、「壁に絵を掛けてあります (or 絵を掛けています)」、「表に車を停めてあります (or 車を停めています)」と、「が」ではなく「を」を使うと思います。  もしかして私の日本語がおかしいのでしょうか(テキストと違うので、多分私の方が間違っているのかも)。 そして、「が」の代わりに「を」と言った場合、ニュアンスがどう違ってくるのでしょうか。

  • 事実と真実の違い

    事実と真実の違い 事実と真実の違いを教えてください。とりあえずネットの辞書ですぐに出てくる情報を末尾に添付しておきます。それぞれキーポイントを抜き出すとこう。 事実:実際に起こった事柄。現実に存在する事柄。 真実:うそ偽りのないこと。本当のこと。 なぜこう表現が違うのかなと疑問に思います。 表現の違いに意味があるのであれば ・真実は、実際に起こったことではない場合も含む ・真実は、現実には存在しない事柄も含む ・事実は、本当ではない事も含む ということなのかな…とは思うのですが、 私は基本、事実という言葉しか使わないのですが、「事実と真実は違う」などといって使い分けている人がいました。その人はやや特殊な人で、抽象的・観念的・宗教的な説明で何を言っているのかわかりませんでした。 以下のサイトではこんなことが書いてありましたが 「事実」と「真実」は違います。生きていくにはどっちが重要? http://menzine.jp/otona/sinnjitujijitu7451/ # 「事実=真実」と勘違いしないようにしましょう! # みんなが信じたことが「真実」となるのです。 # それが事実とはかけ離れたただの興味本位の噂だとしても それが正しいなら、真実とは「みんなが信じた」かどうかだけが重要で「本当のこと」ですらなくともよいということになり、辞書の説明とも違うような気がします。が、そういうものなのでしょうか? 質問は以下です。 (1)ある事柄(時事ネタや歴史ネタなど)に関して、事実と真実の違いがわかる文の具体例を挙げてください【重要】 (2)事実と真実の違いを、説明してください よろしくお願いします。 ---------------------------------- 事実 http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn2/96192/m0u/ [名] 1 実際に起こった事柄。現実に存在する事柄。「意外な―が判明する」「供述を―に照らす」「―に反する」「―を曲げて話す」「歴史的―」 2 哲学で、ある時、ある所に経験的所与として見いだされる存在または出来事。論理的必然性をもたず、他のあり方にもなりうるものとして規定される。 [副]本当に。実際に。「―一度もその人には会っていない」 真実 http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn2/114349/m0u/%E7%9C%9F%E5%AE%9F/ [名・形動] 1 うそ偽りのないこと。本当のこと。また、そのさま。まこと。「―を述べる」「―な気持ち」 2 仏語。絶対の真理。真如。 [派生]しんじつさ[名] [副]本当に。確かに。「―情けない思いをした」

  • ある ない

    「ある」は動詞ですが、「ない」は形容詞なのはなぜですか。

  • 連用形について教えてください。

    国文法を独学で勉強していますが、連用形がわかりません。 連体形は体言、つまり名詞にかかるということはわかります。 例・・・「この本」の「この」 ところが連用形は用言、動詞、形容詞、形容動詞にかかるということですが、よく理解できません。 例を挙げて分かりやすいように説明して頂けませんでしょうか?宜しくお願いします。

  • やっぱり 「語彙」 ってよく分かりません。

    過去問から 「語彙とは何か」 を検索してみました。 多かったのは 「ある範囲における単語の集まり全体」を意味する言葉」 という説明でしたが、抽象的すぎてよく分かりませんので質問します。 1. 語彙って名詞だけですか? それとも動詞や形容詞、形容動詞それに助詞や副詞など品詞の全ても含まれるのでしょうか? もしそうだとすれば、動詞や形容詞など活用する品詞ってありますよね。 走る、走らない、走ります、走れば、走れ、走ろう ・・・ これらは全て「走る」が活用したものですが、この場合、語彙数では一語になるのでしょうか? それとも6語でしょうか。 語彙ってどうやって多いか少ないか、数えているのでしょうか? 2. 語彙って、上のような品詞だけじゃなく、熟語も数えられるのですか? 3. では、「ことわざ」 も語彙に入りますか? 4. 例えば他人を誘うときに、「~に行きませんか?」 と言う場合や、「~に行くというのは如何ですか?」 という場合、「~に行きましょうよ。」、「~に行こうよ。」などなど、言い方や表現方法はかなり多いですよね。 これらの表現方法のひとつひとつも、語彙の数に入るのでしょうか? 例えば上の例では4語彙になるのでしょうか? 5.オノマトペはどうですか? 語彙に数えられますか? よろしくお願いします。

  • 「出づ」について。

    韓国人の日本語学習者です。おはようございます。(^_^.) 文語動詞「出づ」の勉強を始めました。どうぞよろしくお願いします。 「青は藍より出でて藍より青し」で、 「出でて」は、「出ず」の連用形「いで」に接続助詞「て」が付いたものと見てよろしいでしょうか。あと、 【「月もいでで闇(やみ)に暮れたるをばすてに」[訳] 月も出ないで闇に沈んでいる姨捨山(おばすてやま)に。】……同じ打消でも、「で(=ないで)」は「ず」の活用形の一つではなく、接続助詞である。(学研古語辞典の説明)で、 「月もいでで」の「いでで」は、「出ず」の未然形「いで」に打消の接続助詞「で」が付いたものと理解してもよろしいでしょうか。 「出づ」の用例に、 【天の原 ふりさけ見れば 春日なる 三笠の山に 出でし月かも(大空を振り仰いで眺めると、美しい月が出ているが、あの月はきっと故郷である春日の三笠の山に出た月と同じ月だろう。(ああ、本当に恋しいことだなあ) )】は、さがしましたけど、他に良い用例がありましたら、ご教示くださいませ。>゜))))彡

  • 「~でも~」文法について

    よく、○○でも○○できた。(例:猿でもわかる○○術。初心者でも○○できる方法)という文を見かけます。 この「でも」の使い方は日本の文法的に何という種類になるのでしょうか。

  • あまりに多くの漢字は日本語を貧しくする

      その理由。 第1の理由として、日本語が中国化すること。 第2の理由として、文字種に制限を設けないと実務上マイナスであること。 第3の理由として、文字種が多すぎると日本語を学ぶ意欲が損なわれること。 第4の理由として、文字種が多すぎても文学表現的にプラスとはならないこと。 ・・・・・その他 ・・・・・いろいろあります。 つまりあまりに多くの漢字は日本の文化経済にとって良くないということです。 従って、第1水準漢字(約3000種)程度に納めるべきだと思うのですが、皆さんはどう思いますか。  

  • あまりに多くの漢字は日本語を貧しくする

      その理由。 第1の理由として、日本語が中国化すること。 第2の理由として、文字種に制限を設けないと実務上マイナスであること。 第3の理由として、文字種が多すぎると日本語を学ぶ意欲が損なわれること。 第4の理由として、文字種が多すぎても文学表現的にプラスとはならないこと。 ・・・・・その他 ・・・・・いろいろあります。 つまりあまりに多くの漢字は日本の文化経済にとって良くないということです。 従って、第1水準漢字(約3000種)程度に納めるべきだと思うのですが、皆さんはどう思いますか。