• ベストアンサー

歴史的かな使いの発音について

kimosabeの回答

  • ベストアンサー
  • kimosabe
  • ベストアンサー率59% (137/230)
回答No.4

はい、「ケフ」「テフテフ」と発音していたのです。 下記のURLは、ご質問に関連する私の過去の回答です。ご参考までに。

参考URL:
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=488611,http://oshiete1.goo.ne.jp/qa791186.html
Togari1
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 大変専門的かつ的確な内容ですっきりしました。 ハ行転呼についてはチラッと読んだことがありましたが、その影響でテフがチョーまで変化するとは驚きです。 さて、下のほうにも書きましたが、それならば平安時代の歌や文章では「てふてふ」「けふ」という語をそのまま発音しても間違いとは言えないということですね。国語の試験ではバツでしょうけど。 今度帰国したら初心者向けの解説書など購入しようと思っています。 ありがとうございました。

関連するQ&A

  • 歴史的仮名遣いの発音についての疑問です。

    歴史的仮名遣いの発音についての疑問です。 同仮名遣いでは、例えば、今日(きょう)は「けふ」と表記し、蝶々は「てふてふ」と表記します。 そして、現代のわれわれはそれを読むとき、それぞれ「きょう」「ちょうちょう」と発音します。 学校でもそう教えられました。 では、当時の人々はどう読んでいたのでしょうか。 まさか、われわれ同様、「きょう」「ちょうちょう」とは読んでいなかったと思います。 それよりも「けふ」「てふてふ」に近い発音ではなかったかと想像されます。 かりにそうだとしたら、学校でも、社会でも、歴史的仮名遣いの読み方は、 現代仮名遣いの表記に直して発音するのではなく、 表記通りに発音するように改められるべきではないでしょうか。

  • 日本語の発音の変化

    いま、卒業論文でこういったテーマでおこなっているんですが、高校生には専門的な発音の変化を研究するのが難しいと思い、 当時の時代背景などの影響で、日本語の発音や表記がどう変化していったかということを調べようと思っています。 こういう出来事が日本語に変化を与えたのでは?というようなことを教えてください。よろしくお願いします  例、ザビエルが来てローマ字が入ってきて、日本語の発音が簡略化した。

  • 音韻変化とは?

    日本語の歴史について。 キリシタン資料からわかる当時の音韻変化とは何ですか? 例を挙げて説明していただけると分かりやすいです。 教えてください。

  • 韓国語の基本的な発音変化について分からないところがあります

    韓国語初心者です。ハングル文字と簡単な挨拶が少しできる程度です。 今、発音変化について勉強しています。例えば、안녕하십니까?の場合は、発音変化をハングル文字表記したら안녕하슴니까?になりますね。つまり、십が슴に発音変化したのは、パッチム「ㅂ」の次にㄴが来て、発音変化したということは、理解できます。 A:参考書を勉強していまして、韓国語の発音変化で発音変化をハングル文字表記にしたらどのような表記になるのかと疑問に思いました。 参考書に수고하솄습니다(お疲れさまでした)は、スゴハショッスュニダと読むと書いてありました。 スゴハショッスュニダを単語に当てはめたら、수고하솄슴니다のかなあと思いました。습니は、左下パッチムの文字と니が来たら、左下のパッチムが口に変化するということは、理解できます。しかし솄は、下に2つパッチムが来るからたぶん違う表記になるのではないかなと思いました。 (1)スゴハショッスュニダを単語に当てはめたら、どのようにハングル文字で、表記されるのでしょうか? (2)また、何でこのような表記になったのか理由を教えてもらえないでしょうか? B:下記の(1)~(3)は…○→△:○のハングル文字を読む場合、発音変化をハングル表記にすると△となります。 ○のどこの文字が、例えば、結合したり、激音化したりして、△になったのでしょうか?参考書を見てみたのですが、発音変化について理由が書かれていなかったので、理解できませんでした。 (1)海辺:바닷가→바다까  닷のパッチムは、k,t,pの音ではないのに、何で까と激音化するのでしょうか? (2)取り皿:앞잡시→압쩝씨 発音変化が複雑すぎて分かりません。何で압쩝씨という表記になったのか理由を教えてもらえないでしょうか? (3)できなかった:못했다→모따태 発音変化が複雑すぎて分かりません。何で모따태という表記になったのか理由を教えてもらえないでしょうか? *gooは文字バケします。 下記をお使いください。 http://suin.asia/oshiete_goo.php

  • 【できぬ】の『ぬ』の発音は本当に『NU』?

    よく時代劇とかで語尾に『ぬ』を使っていますが(できぬ・させぬ…etc)、当時は本当に『NU』と発音していたのでしょうか? 当時は録音なんかできないので全て文語体での記録ですよね? 国語は得意ではないのですが、どうしても違和感があって…現代人の感覚からしたら言いにくいように思えます。 できん、させん…と言った方が自然だと感じるのは現代人だからでしょうか。 例えば、かしこまった場面では『NU』と発音し、日常では『NN』で発音していた…ということは有り得ませんか? 歌舞伎などの古典芸能では『NU』で発音されており、代々伝承されてきたものでしょうから【改悪】はされていないのでしょうけども、実はあれは【誇張】のための発音ではないのかと思ったのです。 日本語の発音って本来は50音ではないと聞いたこともあります。 ではこの場合の『ぬ』は現代の『ぬ』では無かった…なんてことはありませんか? 日本語の歴史についてお詳しい方、どうぞご教示くださいませ。

  • 外来語表記で元の言語音をベースに「ヂ」と「ジ」を区別しないのはなぜ?

    最近では外来語表記で、元の音にできるだけ忠実に表記しようと、日本語の「音韻」としてはオフィシャルでないものも、表記では分けられることも多くなりました。 良い例が、外来語のVをヴァ行で書く方法です。発音上はバ行と同じでも、表記の上で区別することもあります。 そこで疑問なのは、例えば英語では、usualのsと、JapanのJというように、有声硬口蓋歯茎音の摩擦音と破擦音が、音韻上対立してます。 にも関わらず、この音韻ルールが無視されどちらも「ジ」で表記されるのはなぜでしょう? 日本語には現在でも方言によっては「ジ」と「ヂ」、「ズ」と「ヅ」が音韻上の対立があると聞きます。(実際にこれらの方言のネイティブ発音を聞いたことはないので、純粋に有声摩擦/破擦の違いかどうかは知りません。) 標準語を含む多くの方言では発音上の区別は無くても、「自分」の「ジ」と「鼻血」の「ヂ」というように、表記上の区別は存在します。 だったら、ヴァ行という新しい表記法を作りだすより、「ジ」と「ヂ」を区別する方がはるかに簡単だと思うのですが? 英語のこの区別は受験の発音問題でも出るので、英語にはこの区別が存在するということを知るだけでも、受験生にも随分楽になるのではないでしょうか? 聞き取りの上でも、個人的には、英語のbとvの違いに比べて、jとzhの違いの方が日本人にとって難しいとは思いません。日本語にshとchの区別があるので、jとzhもコツさえつかめばあきらかに違う音に聞こえるはずです。 なぜ外来語表記で、ジとヂの区別が定着しないのでしょうか? ※ 余談ですが、日本の英語のテキストではよくcarsとcardsが、あたりまえのようにジ/ヂと同格扱いされて、「カーズ」「カーヅ」と書かれたりしますが、「英語の音韻」だけを考えれば、「ジ/ヂ」と「ズ/ヅ」を同格扱いするのはおかしいですよね?「カーズ」と「カードズ」の方がconsistentでしょう(笑)。あくまで「音韻」だけを考えた場合なので、現実はそんな単純じゃないですがね。

  • 歴史教育について

    歴史教育について 中学生の子供の歴史の教科書を見ていると、私の中学生時代(昭和48~51年)当時と比較して下記2つの変化を感じます。 (1)アイヌについての取扱いが大きくなっている。 (2)不平等条約についての取扱いが大きくなっている。  (例えばノルマントン号事件について、我々は教わっていないが現在では取り扱いが大きい) 現在の歴史教育で不平等条約の取扱いが大きくなったのはなぜですか?それはどのような今日的ニーズと関係があるのですか?ご教授賜り度、お願い申し上げます。

  • 【日本語】昔の「い」と「ゐ」、「え」と「ゑ」は同じ

    【日本語】昔の「い」と「ゐ」、「え」と「ゑ」は同じ発音だったので昭和28年に統合されたと言うが、同じ発音なら別表記にする必要はなかったので昔の人はいとゐ、えとゑの発音は変えていたのでは? そうでないとどっちのいかえか分からなかったはず。 同じ発音だから統合したという歴史認識は間違いでは?

  • 日本語の音読みと中国語の発音の違いはいつ生じたのか?

    日本語の漢字の音読みと中国語の発音との間には、大きな違いがあるものが多いですね。これは、 1 そもそも、漢字の発音が日本に伝わった時から訛っていた。 のか、 2 日本に伝わった時には似た発音だったが、その後の歴史によって変化した。 のどちらでしょうか?或いはどちらでもない?両方?お答えをお願いします。

  • トゥ、ドゥの日本語の音韻としての立場

    日本語の音韻についての質問です。 トゥ、ドゥは現在、日本語のオフィシャルな音韻として認定されていません。 しかし外来語の流入によって、例えば「タトゥー」などという言葉があり、「*タトー」「*タツー」等と言い換えることはできないでしょう。 「ドゥ」も、例えば「ギャランドゥー」を「*ギャランドー」「*ギャランズー」等と言い換えることはできません。 又「フュ」についても、例えば「フュージョン」を、「*フージョン」「*フユージョン」とは言えないし、「ヒュージョン」も違和感があります。逆に「日向」を「*フューガ」とも言えないでしょう。 (一方例えば同じ「国語表記の基準第二表」の表記でも、「ヴァイオリン」は通常「バイオリン」と発音するし、「高田馬場」を「タカダノヴァヴァ」と[v]の音か何かを使って発音しても意味は変わりません。) これらの音節を、音韻として認めるべきかどうか、という案や議論などは出ているのでしょうか? それともあくまでこれらは現在日本語の音韻には含まれないため、外国人に日本語の音韻の説明をする時には、[tu]、[du]、[fju(fは両唇音)]という音節は日本語には無い、というべきでしょうか? ただその場合、「タトゥー」「ギャランドゥー」「フュージョン」等をどう説明すればいいのでしょう? 非常に語例が少ないので、quasi phonemeとでも言うことは可能でしょうか?