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不妊治療中の家計、家事負担に関して

不妊治療中の夫婦の家計、家事負担に関して相談です。 質問者は夫になります。 夫婦の生活費は全て夫の私が負担しています。不妊治療代も全て負担しています。私は家事は土日の料理と買い物のみしています。 不妊治療は今はタイミング法で、次そろそろ人工授精を考えるタイミングです。お互い20代後半ですが、奥さんの身体的理由で不妊治療を始めています。 奥さんは不妊治療中で定期的に通院もあるため、週4程度パートで働いてます。ただ、パートで働いたお金は家計には入れてません。 不妊治療の肉体並びに精神的負担は男性の自分には感じきれないところでもあるので、それ以外のところはサポートしていきたいと思っているものの、家事、家計の負担が少しアンバランスなのではと感じてしまうこともあります。収入も私が900万ほど、奥さんが200万いかないぐらいかと思うので、私が負担するのも違和感はありません。 ただ、人工受精にかかる費用を奥さんが把握せずに人工受精に進もうと考えるお金に無頓着?なところも少し気になることもあります。 客観的にみて家事、家計に負担のバランスについてご意見欲しいです。 よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • BUN910
  • ベストアンサー率32% (1053/3198)
回答No.2

私達夫婦も不妊治療しました。(50代前半です) 20代後半で結婚し、お互い正社員(私は技術系、妻は看護師)なので当時でも収入は1400~500ぐらいありました。 暫く妻の働く総合病院でタイミング療法をやってましたが難しく、30代前半の頃に自宅から60キロぐらい離れた病院で人工授精に切替えました。 人工授精9回目でやっと授かることができましたが、治療費としては、 不妊治療で100万(ガソリン代、高速代等を除く)、その後出産までは総合病院に戻り300万(双子なので2ヶ月半管理入院・・・部屋の主になっても仕方ないので個室に入れました)かかりました。 この2年間は、年度末に高額医療請求をしたので金額を覚えてます。 ちなみに高額医療請求で戻ってきた額は、100万→3万、300万→8万だけです。 この当時、公明党から出てた厚労大臣が「不妊治療も保険適用」なんか言ってましたが、結局適用なんかならなかった。 当時300~400万ぐらいあった貯蓄はほぼゼロになりました。 でも、金では代えない子を授かりましたからね。 それ以上に妻のストレスはすごかったのでしょうね。 長男の嫁でもあるので、私の親含め周りは子どもの話はあえてしませんでしたが、そのプレッシャーからあるストレスや、仕事しながら(夜勤もあり)の不妊治療、排卵誘発剤などによる体力的なストレスも多分にあったのでしょうね。 上手くいかず、医者から9回目がラストと言われ、次の体外受精も見えてきた時、妻と話し合い「体外受精を1回やってダメだったら少し休もうか」(金額的にも体外受精は1回55万できつかった)と言ったのが妻のストレス開放になったのか、最後の1回で無事着床出来ました。 長々と経験談を書きましたが、金額的には何とかなると思います。 (奥さんもそこまでしても子どもが欲しいと思っているのでしょうから) それより奥さんのストレスは男が思っているより大きなものだと思われます。 家事云々もそうですが、不妊治療中はあなたができるのであれば分担ではなく、奥さんの担当だとしてもあなたが代わってやってあげるぐらいのことはやってあげないと可哀想だと思いますよ。 私も不妊治療の時は結構無理して代わってやりました。 いくら辛くとも絶対、「代わってやってやってる」と口にしちゃいけませんよ!それだけでも奥さんにはストレスになりますから。 あとは奥さんの心のケアですよね。 休みの時にどこか近場に連れていくとか、ちょっと奮発した食事とか奥さんのストレスを開放できるようなことを考えてあげてください。 (私の場合、妻は温泉や旅行が好きだったので隣県の温泉地へ泊まりに行ったりしました) あなたの奥さんに対する愛情?思いやり?を発揮する場面だと思います。 頑張ってください。

  • inuusagi_8
  • ベストアンサー率41% (908/2197)
回答No.1

質問者様は不妊治療の費用をお聞きになられたはずです。 人工授精の費用は病院にもよりますが、およそ1回1~3万ではないのでしょうか。 もちろん基礎体温を測り、排卵するタイミングを確認するための通院費はかかりますが保険適用されますし、体外受精に比べたら費用はまだまだ抑えられているとお感じにはならなかったでしょうか。 また、不妊治療にかかる費用の助成を受けてはいらっしゃらないのですか。たしか所得制限も昨年廃止されたはずですが。 奥さんが費用を把握しないとはいっても、病院への支払いは毎回奥様自身が行っているわけですから全く知らないということはないでしょう。 >客観的にみて家事、家計に負担のバランスについてご意見欲しいです。 ご質問の意図としては、貴家の「家事、家計に負担のバランス」にご不満があるのだろうなと感じます。 違和感はないけれども年収900万でそれを言ってしまうのは少々ケチ臭いと思われるかなということが少し気がかりなのでしょうか。 あくまで一般的な意見をお求めなのかなという印象です。 奥様も収入は少ないとはいえ週4で働きに行っていますし、 個人的には土日にどちらも家事をしたくないならば「外注、機械任せ」をおすすめします。 ただ奥様が実際に妊娠なさった時のことを考えると、基礎疾患による体調不良やつわり等もあることですし、いざという時のために配食サービスや家政婦さんなどに頼むことを一度は経験しておくのもいいと思います。 不妊治療についてはご自身が出すと決めたお金のことですから、奥様には大船に乗せておいてあげてもよろしいのでは。 お子さんが生まれた後はご夫婦ともに専業主婦希望でしょうか。 奥様は職場復帰したい派か、できればずっと専業希望でしょうか。 そういう点はある程度事前にクリアに話し合っておいた方がお互いに安心できると思います。 もちろん予測に過ぎませんから、約束をするわけではありませんが、 本人がどうしたいのか、どうするのが心身の負担が少ないと思っているかなどをパートナーが予め知っていることも今後の付き合い方には大事だと思います。 そのうえで質問者様ご夫婦なりの家事・家計のバランスを組み立てていかないと片一方の思いや、「客観的バランス」に合わせようとするともう片方にだけ過度な負担となることもあります。 このくらいできるだろう、これが普通という固定観念にとらわれず、 自分と妻とがほどほど仲良く頑張れる落としどころを探るのがパーソナルな家庭(家計)運営ではないかと考えています。 収入900万であっても、貯蓄割合を多くとれば生活費はそこまで余裕というわけでもなく奥様の中途半端な年収だと扶養から外れます。 今のバランスがずっと続くわけでもありません。 状況に応じて柔軟に対応するためにも、もう少しお二人でこれからの働き方やお金の使い方、暮らし方を話し合ってみてはいかがでしょうか。 万が一子供ができなかった時、ということも想定としては考えてみてもいいと思います。 友人夫婦はご主人が長男だったため、奥様が一時的に無職になって子供を授かってからすぐに復職しました。 不妊治療の気晴らしとして必要ならばパートでもいいと思います。 大事なことは奥様の不安なメンタルを夫がどう支えてあげられるのかを夫婦で共有できていることではないでしょうか。 不妊にはプレッシャーが一番ストレスだと思いますよ。 先の見えない不安に独りで耐えてしまうことのないよう、 土日の家事を解放してお二人で楽しく週末を過ごしてみてはいかがでしょう。 お金はそのためにあるのだと思いますが。 ご夫婦仲良く。嫌なことの押し付け合いではなく、どちらも楽になれる方法を二人で知恵を出し合って考えていきましょう。 その結果が反映されたものが「我が家の家事・家計のバランス」だとうちは考えています。

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