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デスクトップオーディオの再構築(追加)
- デスクトップオーディオの再構築についての質問です。 防音室に設置された大型こたつの上に、Win11PCのモニターとONKYO GX-500HDの小型PCパワードスピーカーを配置しています。しかし、スピーカーの小ささやアンプパワーの非力さから、音割れや歪みが生じることがあります。
- そのため、以下の3つの組み合わせを考えています。①Marantz HD-AMP1(USBDAC付アンプ)+B&W 606S2 Anniversary Edition、②Marantz HD-DAC1(USBDAC付ヘッドホンアンプ)+Marantz PM6007、③iFi NEO iDSD(USBDAC付ヘッドホンアンプ)+Marantz PM6007。それぞれの組み合わせについて、アンプパワーや音質、解像度などを検討しています。
- どの組み合わせが最適かについてのアドバイスを頂きたいです。試聴の有無に関わらず、ご意見をお聞かせください。
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John Curl 氏……Mark Levinson が ML Series になる前の JC Series 設計者の人かな? ……だとするともうお爺ちゃんだと思うのですが……。 JC Series は Transistor が IC (Integrated Circuit) 化して Ope'Amp' IC Chip が生まれた頃、高価な上に海の物とも山の物とも付かぬ汎用計測演算 Chip の Ope'Amp' IC Chip を Audio Amp' にブチ込んで超高性能化を実現したもので、市販用に Modify された ML Series は確かに伝説的高性能 Amp' として著名なものです。 ただ、市販用に Modify された ML Series は実際に音を聴いた人が多い (私も友人宅の ML2 を聴かせてもらった事があります) のに対して JC2 は写真記事しか知らず、高性能であった事は知っていますが音に対する評価は知りません。 そのため John Curl 氏が「出てくる音の Quality を重視する Audio Designer (技術者)」だったのか「高性能な回路設計を重視する Electronics Designer」だったのかの判断が付きません。 Mark Levinson は日本では McIntosh と並ぶ著名な US Audio Brand だった事から昨今は TOYOTA LEXUS が Mark Levinson Brand の Speaker 仕様車を出したなんて記事がありましたが、Speaker に詳しい Audio Mania ならば 2000 年頃に Mark Levinson がバッタモン作りの中国事情を知らずに中国に Red Rose Music by Mark Levinson 社を起業して Speaker を日本市場で売ろうとしたものの、偽物が出回ったのを知っている人が結構いるだろうと思います(^^;)。 ……まぁ McIntosh も日本の Car Audio Maker である Clarion に身売りしたんだけれど……。 ……で、御紹介の ifi 広告 Page…… 斜め読みして基板写真見ただけのものですが、私は…… 「あっ、要らんわ、これ(^^;)」でした。 GMT Femto 秒精度の云々…… 何で GMT (Greenwich Mean Time:グリニッジ標準時) が関係あんの(^^;)? 腕時計の宣伝? Femto って Pico の下、10 の -15乗 (1 千兆分の 1) という意味ですが、毎秒 30 万km 進む光 (電磁波) は 1 Femto 秒では 30μm (1mm の 33 分の 1) しか進みません。 IC Chip 内回路ならば兎も角も基板上の回路で Femto 秒単位の誤差もなく Digital Code Pulse 波の位相制御をするなんてあり得ないし、何を Femto 秒単位で制御するのでしょう(^^;)? XMOS 16 Core で Digital Audio 信号の前処理?……iPhone (16 Core) も Android 携帯 (8 Core) もやってるけど?……Audio 機器ならば余計な Noise が入らない専用の DAI (Digital Audio Interface) Chip でやりますね。 BB True Native で File Format を変えずに Bit Perfect を保つ? その前に XMOS CPU で処理済みなんだから何も変えなくて良いでしょ? そもそも DAC Chip で File Format なんて変えないし……。 Balanced Headphone Socket から 1000mW (1W)/32Ωを…… 4 極 Plug の Headphoneって限られてるんですよね。 普通は TRS (Tip Ring Sleeve) の 3 極 Binaural Phone Plug なんですけど Unbalance (3 極) 端子での出力は Balance 出力よりも低いものですので、そちらで何mW あるのかの方を知りたいですね(^^;)。 Bluetooth Antenna が立ってるけれど、つまりは iPhone 用周辺機器って事かな? なんだか Audio には殆ど使わない技術分野の学術英語をカタカナで意味なく並べ立てて如何にも凄そうな印象を与える内容……まぁ Web 情報の Literacy を磨くのは難しいものなのですが……。 MARANTZ HD-AMP1 は Headphone 端子が Front Panel にあるし、Headphone を挿せば Speaker 出力は自動的に Off になるようになっている筈ですし、PM6007 の 45W 出力と HD-AMP1 の 35W 出力って 10Log(45/35)=1.09dB……つまり 1dB しか違わないのですけれど、わざわざ MARANTZ HD-DAC1 と PM6007 に分ける必要性が理解できません。 「HD-AMP1 は 35W しかないけれど PM6007 は 45W もあって HD-AMP1 よりも 10W も大きい」って(^◇^;)……出力は比で見るものであって、差で見てしまっては何に意味もありませんし、比較しても 1dB の違いですので、違いなんてない Level ですね。。 以前の御質問でも 70W と 35W では 3dB しか違わないので どちらの Amp' 方が確実に大きな音を出せると言い切れるものではないと私を含めて複数の回答者さんが説明した筈ですが……。 そもそも ONKYO GX-500HD が大音量にならないうちに歪む理由も Digital Equalizing と圧縮 Data で説明したし……(^^;)。 正月で飲み過ぎて混乱しちゃったのかな(^^;)? 素敵な Audio Life を(^_^)/
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- nijjin
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iFi NEO iDSDはオススメかも・・・ アンプが気になるなら上位のPM8006やROTEL RA-1520 あるいは思い切ってLUXMANやAccuphaseを考えてみるとか? PM8006の内部を見るとPM6007は貧弱ですし、デジタルアンプは個人的にはオススメしないので アンプをどうするか考えた方がいいと思います。
お礼
PM8006まではさすがに手が届きません。 これにUSB入力があれば良かったのですが・・・。 すでに時代は私の苦手なネットワークオーディオに移行しております。(過去ネットワークオーディオやってましたが、 真面なアプリが無い)
お礼
>、比較しても 1dB の違いですので、違いなんてない Level ですね。。 以前の御質問でも 70W と 35W では 3dB しか違わないので どちらの Amp' 方が確実に大きな音を出せると言い切れるものではないと私を含めて複数の回答者さんが説明した筈ですが……。 すみませんでした。大した差ではありませんでしたね ifiのDACが優秀だと聞いたもので、DACとプリメインを分けた方が解像度が高いはず、と考えたのですが・・・。