Apple Payのアナウンスが分かりにくい気が
一部間違えていたら申し訳ありません。
昨日、モービルのセルフステーションに立ち寄りました。その時「Apple Payが使えるようになりました!」とでかでかと書いてありました。
他の店舗を含め、開始前から色々記事やら発言やらを見聞きしていましたが、結局、Apple PayのSuicaを使うには、Suicaが使えるお店で、Apple PayのQUICPayを使うにはQUICPayが使えるお店で使えるわけですよね。そして、例えばコンビニで言えば、レジ側は、電子マネーの交通系を選ぶわけですよね。
なのに、まるで別枠に記載していると、ユーザー側としては、Apple Payを使いたい、といい、SuicaとかQUICPayとか、結局は何で支払うかを伝えない場合があるのも当然かと思います。
POPとしては目を引きますが、ネット上や私の周囲の方からのお話を聞く限りでは、あえて書いてあるのも、なんか現場泣かせな気がしています。
逆に、私なんか、以前ビックカメラで、Galaxy s7に入っているSuicaまたはEdyで支払おうとしたら、使えなくて、こちらのせいにされたのですが、納得いかず本部経由で該当店舗責任者から折り返しの電話があったときには、使えないと全店周知していたのに申し訳ありません(全店周知から実際に使おうとしたときまでは3か月以上経っていました。)とお電話がありまして。そういうことこそレジに一言書いたりするべきだと思うのですが、逆にApple Payの表記は混乱させるだけな気がします。
調べた限りでは関係ないようでしたが、実際はApple Payの表記がある店舗以外では、Apple Payを用いての支払いは出来ないのでしょうか。調べた限りでは、Apple Peyだろうが、SuicaはSuicaだから、Suicaの使えるお店で使えると見たのですが(一部、駅のチャージ機械など、カードタイプ以外は取り扱い不可な所があるのは、もちろん承知しています。)、どうなのでしょうか。使えるお店が限られるとしたら、表記は必須だと思いますが、やはりApple Payだけ別対応しないと使えないというわけでないということなら、もう少し表記を考えて欲しい気はします。使えますと書くのは悪くないのですが、使えるカード・電子マネーブランド一覧も書くのはやり過ぎな気がします。
クレームではないですし、ぶっちゃけ私はiPhone7は持ってますが、XPERIAで使ってますし、関係ないのですが、皆さんがどう思われているのか、また関係者の方がいらっしゃって、別表記が必要な理由があればお伺いしたかったので質問させていただきました。
変な質問でしたら申し訳ありません。