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自己嫌悪を当たり前にする?
通常、自己嫌悪というと暗く、マイナスの自己イメージということで、自分の精神衛生にとってろくでもない心理現象とされているように思いますが、自己嫌悪的な自己認識を上手に使って淡々と活きているケースがあれば、自分の生き方に参考にしたいと思っています。 そういうタイプの生き方をしている方もなかにはおられるのでしょうか? 私などは、自己嫌悪を感じると、それに甘えるというか、逃げるというか、自己嫌悪どうりのだらしない生活によけいなってしまう悪循環になってしまいます。
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- ecco90210
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こんにちわ。 私はもう30後半も後半も・・なにしろ終わりの方なのですが、10代は自分勝手に生きてました、社会人なりたての頃に、ふと、自分には知らない事が多すぎて怖いって感情に苛まれました。社会的知識ももちろんですが、大人になるという事が精神的にどんな事なのか、わからなく不安でした。 そんな時に同じ失敗を2度しないように心がける事が大人で、人との信頼関係に深くつながる事を学びました。 それからは、仕事はもちろんですが、日常でも自分が注意を受けたり、友人に『それはおかしい』って言われ、自分でもそう思える時には極力直す努力をしてますよ。 自分自身でも理想の自分(精神的にね)がありますので、その理想に近づきたいっていつも思います。 出来ない事もたくさんあります。 小さい事を言えば、家事などおろそかになりがちです。でも人様にご迷惑かけない程度にはこなしてますが、弱点ってありますよね。(これだけはどうしても出来ないってこと・・) でも、自己嫌悪になっても自分で直らない事って、本当は自分ではそんなに嫌な事ではないんだって思います。 私の場合で恐縮ですが、自己嫌悪になるような事は、 自分でも嫌で嫌で、直してしまいますから。 私が自分でダメだな~って思っても直らないものは、 結構そんな自分もありかな?って思ってる時ですよ。 質問者さんはどうですか? 甘えたり、逃げたりしても結局同じ事を・・って書いてらっしゃいますが、結局その自分に戻れる勇気がすごいです。本当に嫌なら私は戻れないから・・ そもそも自己嫌悪について書いている事自体、どうにかしたいってポジティブな考えだと思いますよ~。
お礼
ありがとうございました。 質問をしてみて、自己嫌悪というより自分の見通しの悪いことや自己肯定できないことへの腹立ちや虚無感のような感じですかね。 更年期的や孤独感も影響しているかもしれません。
補足
私の戻るのは、主に「ダラシナ」系ですから、戻っても死んでしまわない限り脱却できませんからね。 ポジティブというより、このままだと人生空費してもったいないかなという予期不安が中心です。