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コロナワクチンは年に2回接種する必要があるのか?
- コロナワクチンの効果は8ヵ月という情報がありますが、1年以上持たない場合は年に2回接種する必要があるのでしょうか?
- コロナワクチンの効果は8ヵ月であるという情報があります。しかし、1年以上の持続効果がない場合、年に2回接種する必要があるのでしょうか?
- コロナワクチンの効果は8ヵ月と言われていますが、1年以上持続しない場合は、年に2回接種する必要があるのでしょうか?
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1年持たないとなると、 2回接種しなければいけないのでしょうか? 持たなければそうなるでしょうね、しかしそうなると本当に感染してしまう人がでてくるかもしれないですね。 ワクチンでなく早く治療薬を開発してほしいですね。
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- Winter_5
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ここの所は、まだはっきりしてません。 抗体だけを計れば済むと言うものでもないからです。 例えば、B細胞が”A抗体”だけを記憶しておく。 その時、血中の”A抗体”を測定しても少量です。 ところで、コロナウイルスが体の中に侵入して初めて B細胞が瞬時に100万個くらいの”A抗体”を生産し 体内に放出する。と言う免疫メカニズムが存在するからです。
お礼
ありがとうございます。 まだ判断が難しいのですね。厄介なウイルスですね・・・
- rokutaro36
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ワクチンの効果がどれだけ持続するのかという問題は、実際に接種した人の抗体がどれだけ持続するのかという問題ですが、こればかりは、実際に接種して、その効果を検証しないと分かりません。 現時点では、昨年末に接種を始めた国々から、効果が落ちているという報告は出ていないようなので、「少なくとも、半年は持つ」としか言いようがありません。 それ以上、8ヶ月なのか、1年なのか、もっと長いのか、データがないので分かりません。 ただし、メーカーは、治験に参加した人を追いかけている(定期的な検査などをすることを「追いかける」と言います)ので、実証とまでは言えないまでも、ある程度のデータは持っているでしょう。 その当たりの情報が出ていないのですが、予想としては、1年ぐらいは持ちそうです。 もしも、期間が短いならば、メーカーの社会的責任として、それを公表しなければならないだけでなく、商売としても、効果がなくなる前に、次回の接種をするように勧めるのが当然だからです。 蛇足ですが、日本と違って、特に、米国は、必要な情報を公開せずに消費者に損害を与えると、民事裁判で、天文学的な賠償金を支払らわされるので、このような問題に敏感です。 例えば、2010年、メキシコ湾の油田事故で、必要な対策を怠ったという理由でBPが支払った賠償金は、総額460億ドル(約5兆円)に上ると言われています。 かつては、品質の日本と言われ、日本の企業は正直者という印象が世界的にありましたが、それは「大昔」の話。 企業が義務を怠ると、倒産しても構わないという天文学的な賠償金が常識となっている米国では、この問題に対してはとても敏感になっている。 なので、「有効期間が短いことを知っていながら、公表せずに、世界的に販売した」などとなれば、大儲けのワクチン事業が、一転して、会社を潰しかねないので、情報は公開されていると考えて良い。 ちなみに、インフルエンザのワクチンは、「毎年、流行する型が違うから、毎年打たなければならない」というのは、実は、正しくなく、型が違ってもある程度は有効です。それよりも、ワクチンそのものの有効期間が5ヶ月ぐらいしかないので、毎年打たなければならないのです。
お礼
ありがとうございます。 今、まさにデータをとっている最中なのかもしれませんね。地域や人種などでもいろいろ変わりそうですし。詳しい説明、参考になりました。
お礼
ありがとうございます。 本当に早く効果のある治療薬ができてほしいですね