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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:電源回路の発振について)

電源回路の発振について

このQ&Aのポイント
  • ACアダプター24Vを入力して、絶縁コンバータで5Vに落として、さらにDCDCで3.3Vに落として各ブロックにあるICに電源を供給しています。しかし、まれに電源オフ→オンした場合に起動しなくなることがあります。
  • テストピンで波形を観測すると約70Hzで発振していることがわかります。ソフトスタート制御で解消されますが、絶縁コンバータとDCDC間にジャンパー抵抗があるため、切り分けのために外すと同様にオフ→オンしても絶縁コンバータ後で発振します。
  • この場合、無負荷のときに発振する可能性があります。対策としては、無負荷時の発振を抑えるために適切な負荷を接続することが必要です。具体的には、ダミーロードを追加するなどの方法が考えられます。

みんなの回答

  • ohkawa3
  • ベストアンサー率59% (1518/2552)
回答No.3

回答(2)再出 >ソフトスタートするこどで無負荷状態を解消させるものなのでしょうか? ソフトスタートで問題解決できるのは、電源投入の過渡的な状態において、不必要な保護動作が起きないようにすることであって、完全な無負荷状態の安定動作を担保するものではありません。 従って、一般的な負荷状態やオン-オフタイミングでは問題なくても、一般的な条件を外れれば正常に起動できない場合も想定した方がいいと思います。 ここから先は、製品としてどこまで電源投入時の起動特性を担保する必要があるか次第です。壊れさえしなければ、電源投入時に起動しなくても、電源再投入で起動できればOKという判断もあれば、どのようなオン-オフタイミングであっても絶対確実に一発で起動する必要があるとするのかなど、要求仕様によって判断することになります。 他者の手に渡る製品ではなく、ご自身で使用する機器であれば、ご自身が納得できる動作であればOKということです。

  • ohkawa3
  • ベストアンサー率59% (1518/2552)
回答No.2

>この場合どのような対策が必要でしょうか。 選択肢1:対策しない 選択肢2:絶縁コンバータの出力にブリーダー抵抗をつける 選択肢3:3.3V出力のACアダプターに変更して、絶縁コンバータとDC/DCコンバータを全廃する 選択肢1の理由:DC/DCコンバータのソフトスタート機能を適切に設定することで、システム全体として問題のない動作(起動)しているならば、対策不要と判断してもよいでしょう。 選択肢2の理由:絶縁コンバータ単体で負荷条件に関わらず安定な動作をさせることが、システム全体の健全性を保つために必要(設計ポリシー)と判断すれば、発振状態を起こさない最小限の負荷電流を流すような負荷=ブリーダー抵抗を接続するという選択肢があります。 選択肢3の理由:説明不要でしょう。最もシンプルなシステム構成です。

anf04082
質問者

お礼

ありがとうございます。 ブリーダー抵抗で改善されました。 ただDCDCのソフトスタートでも問題ないのかが気になっています。 ソフトスタートするこどで無負荷状態を解消させるものなのでしょうか?

  • tetsumyi
  • ベストアンサー率25% (1955/7565)
回答No.1

どうして何段にもコンバーターで電圧を落としてるのか、効率は悪くなるし電気回路の設計として理解できません。 コンバーターは高周波を使ってるので干渉するでしょう? コンデンサーを入れれば解決できるかも知れませんが好ましくはない。

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