※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:既婚者から見た婚活中の人の矛盾)
既婚者の目から見た婚活中の人の矛盾
このQ&Aのポイント
結婚歴のない30代独身男性が、婚活に興味を持っているが、自身は結婚願望はない。
男性と女性の婚活要望には差があり、男性は若さと容姿を求め、女性は年収と優しさを求める傾向があるが、条件を満たす男性は少ない。
婚活市場では男性が少ないため、男性側が有利な状況であるが、女性の年収に対する価値観が現実と合っていないと感じている。
こんにちわ。
30代独身。結婚歴無しの男です。
私は結婚歴は無いですが、身内の不倫問題の調査とそれに伴う離婚問題の代理を行った経験があるものです。
私自身は結婚願望は現状ありません。
インターネットの普及に伴うマッチングサービスの活性化により婚活をしている人が多い状勢に興味を持ちました。
下記の内容に対して多くの意見をお待ちしております。
ネガティブな投稿が多すぎるので議論や意見交換に近い内容があっても良いかなと考えての投稿です。
下記は私がざっくりと調査したことです。
男性側の要望として・・・
若さ:20代~30代前半
性格
容姿
生活力
女性側の要望として・・・
年収:500万円以上(平均化)
清潔感(一緒に暮らすこと、外で過ごす上での身だしなみを意味すると思います)
優しさ、気遣い等
備考
婚活人数の割合は男4:女6で女性の方が多い。
平均年収500万円を超える男性は35才~39才が一般的。
年収500万円を超えるのは国民全体で9.2%。
未婚率は男性の方が高い。
私の総合判断
上記データで考えた時、女性視点で言えば、10人に一人しかいない年収500万円をターゲットにしている。おなかつ、そこから未婚男性であり、その他の項目が条件と一致するとなると、相当数が少なく倍率の高い競争をしていると言えるかなと思います。
10人に一人の逸材に位置する年収500万円はおそらくはモテるポジション。よって、男性側の要望である20代~30代前半の容姿と正確に優れた女性を求めると考えれる。
そして、重要なのは男性側が婚活人数が少ないという点。
需要と供給の位置から考えたら、男性有利と言えなくもない。
結婚相談所に勤務している人の意見を見ると女性側が年収の価値観が現実に合っていない印象が強い。
男性側はお金に関してロマンスな対応(必ず奢る等)をする人が減り、女性側は少々お怒り&幻滅している。
離婚の不倫に関わった経験も踏まえていくと、女性側は年収にロマンスを求めすぎている。
一方で男性は女性のロマンスな思考を蔑ろにし過ぎている。
パパ活女子が増えている通り、女性はお金に寛容な人に魅力を感じる人が多いのは分かる。
以上が私の分析ですが、ここには大きな落とし穴があります。
それは既婚者の意見です。
様々な経緯、環境の方がいることと思いますが、現在進行形で夫婦、家族、親として頑張っている人からの意見は大きく違うことが予測されます。
ご意見頂き、楽しく意見交換の場になれば幸いに思います。
もちろん、ベストアンサーの選定とチップによるお礼と回答に対すコメントは実施いたします。
お礼
恋愛結婚をしてハイスペック男子から認められる娘さんを育てあげた方のご意見は独身の若輩者である私にとってはとても貴重なご意見です。ありがとうございます。 そして、回答者さんの調査と感性を通して状況を見るに・・・ ①婚活は一般的には婚活業者に登録して活動することを指す ②婚活サイトは好みの望みを叶えるロマンスな恋愛をするような場所ではない ③ロマンスも含む恋愛をする人は婚活業者以外の交流の場を選択する ④モテる人はモテる人同士で意見交換を実施している →感性、情報の共有。 ⑤婚活をしないと結婚できないという習慣とそうでない習慣に分れており、恐らくはモテない人が婚活をしやすいだと考えることが出来る ⑥一定数、モテる人も婚活サイトに登録はするが少ないので競争率が高い ⑦結婚に執着する人とそうでない人に違いは、「結婚に頼らないと幸せになれない」「結婚と独身どちらを選択しても幸せになれる」という思考の違いだと考えることが出来る ⑧男女共にメンタルが弱く、自分勝手になるから上手くいかない婚活者が増えている 上記、8つの事を挙げることが出来ると思われます。 【考察】 回答者さんの回答を見た私からの印象としては、「恋愛結婚はロマンスではない」という事です。 そもそも自分の中の異性への好みが明確であり、妥協をしないのであれば、交流場所の選定であったり、習慣であったりと拘るべき事に拘る関心が必要であるという認識を得ました。 これは、質問者さんの婚活サイトの分析と娘さんへの教育の拘りの思考から得たものです。 なおかつ、好きになるべき人を好きになる努力が必要だということ。 そして、「条件を突きつける側としての立ち位置の把握」など、コミュニケーションスキルにも違いが出ているという印象です。 まとめると・・・ 婚活サイトの登録者の多くは、相手の事を考えない自分本位な条件を突きつけ合っている人達である。 そのままでは成婚に至る訳もないので、成婚に至ることが出来るようになる教育機関としての側面の役割が大きいという印象を得ました。 回答者さんの思考と婚活サイト登録者との思考の違いを考えると自己中心性がサイト登録者は高い傾向にあると言わざるを得ないですね。 ①恋愛結婚は自立したもの。 ②婚活は教育者からの指導を必要とする人。 上記2点は、本来の婚活の意義とはかけ離れますが、マッチングできない人が多いことを考えると、マッチング出来るようになるまでに教育を必要とするので、実態からみた意義として抽出いたしました。 改まして、貴重な意見共有をありがとうございます!!