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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:既婚者から見た婚活中の人の矛盾)

既婚者の目から見た婚活中の人の矛盾

このQ&Aのポイント
  • 結婚歴のない30代独身男性が、婚活に興味を持っているが、自身は結婚願望はない。
  • 男性と女性の婚活要望には差があり、男性は若さと容姿を求め、女性は年収と優しさを求める傾向があるが、条件を満たす男性は少ない。
  • 婚活市場では男性が少ないため、男性側が有利な状況であるが、女性の年収に対する価値観が現実と合っていないと感じている。

質問者が選んだベストアンサー

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  • zabusakura
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回答No.2

こんばんは。 数年前に友達の娘が婚活をするのに(土日が休みじゃ無いと婚活に不利だと)転職をすると。本人に聞くと「今は婚活しないと結婚できないよ。」と。(ちなみに退職する理由を話したら後輩君から速攻でプロポーズされて婚活せず結婚しました。)うちの娘に聞くと「うちの会社で婚活した人は居ないけど、皆、結婚してるよ。婚活なんてしなくていいって」と。 別の適齢期であろう、お嬢さん方にも聞いたところ婚活しないと結婚できないという意見が多かったです。 どうも、一部、大手同士や国家公務員などでは定期的に独身者の、お食事会(今はコロナで、してないと思います)なるものが有るらしく(大手同士だと、どこの誰というのが、はっきりしてるから、安心だそうです)なので婚活しなくてもいいのと、そもそも恋愛でモテるタイプだと、集中して一人に集まって、まして自分が大手だと周りも大手しか居ないと言う状況なんだと、そして、ずっと諦めない(その人より良い人は、なかなか見つからないから)その人で、なければ、独身でいいやと思う人が多いようです。 婚活のことも気になったので調べてみました。いくつかの婚活サイトの運営をしている人の話です。 最初の結婚相手の希望は男女とも自分のことは、さて置いてで女性は年齢は同じか2~3歳上、身長175cmのイケメン、優しく年収500万以上。男性は自分が何歳であろうと35までの優しく美人か可愛い人らしいです。 でサイト側の方から言うことは、そんな人は恋愛で相手を見つけられるので、居ないと思ってください。それぞれ異性側からの望む条件と本人の現状を照らし合わせるということをするようです。 要するに、それに該当しなければ高望みし過ぎだから、望む条件を下げなければ見つからないですよと言うらしいです。 私達の頃は、それが、お見合いでした。(50代です)でも結局、同じような傾向は有ると思います。 恋愛でモテる人には、頼んでもないのに、どんどん見合い話が来る。 恋愛で縁が無いから真剣に、お見合いで探そうと思っても全く話が来ないという人も。 恋愛ではモテなくてもルックスが良いと、物凄い量、来るということも 親友(美人)から聞きました。 娘は独身ですが(長年、付き合ってる彼氏も居ます。間違いなくハイスペックです。身長180cm以上のスポーツマンで優しく温厚、家事全般でき高収入)彼氏からは何度もプロポーズされてるようですが、どうも娘は独身主義のようです。 そういうのに限って、もう10年以上も他にもプロポーズしてる男性が数人(しかも全員、高収入)気の毒で仕方ないです。婚活すれば、すぐにでも結婚できる人ばかりだと。ずっと、お断りしても諦めないようです。彼氏も結婚しないなら市場に開放しようと提案しましたが、娘自身も彼に提案したみたいですが、娘じゃ無ければ独身で、いいと。 娘が結婚したら、他の方も結婚できるのに・・・と気の毒に、なります。 私達世代も恋愛に縁の無い人は大変だったみたいなので、昔も今も大変な人は大変なのは変わらないのねと思います。 仲の良かった同級生が、皆同じくらいに結婚が決まって、結婚前に集まった時に、一人の子が(彼女は、お見合いでした)「ルックス」「性格」「収入」どれを取る?と一人ずつ答える形に。私が最後で、その場に夫も(当時は、婚約中)居ました。「全部。正確には収入は生活できれば、それでいいけど、仕事の能力が高く無いと嫌。どれも譲れない。」と答えたら、お見合い組からは非難轟々でした。「これだから選ぶ方に居る女は・・・」と。 今も、きっと同じで特定の人に、集まるから男女比は関係ないんじゃないかなと個人的には思います。それに、男性は、そこそこ、いい年になっても(70代とかでも)20代を希望するらしいですから。 正直、子供の結婚に親が目の色、変えて頑張るのも判りません。そんなの本人に任せとけばいいじゃないと。 そして、自分の結婚前から(子供も居ないのに)子供の結婚について計画してて子供が望む人と結婚出来る可能性を上げようと考えてました。ルックスも性格も家事とかも。(娘にプロポーズしてくれた方と、その話をしたら「普通、子育ってって、そこまで考えて育てます?」って驚かれましたが、「でも、それで結婚したいって思った訳なら成功でしょう。」と答えたら「まぁ、そうかな。」と) そのように育ったけど結果、独身主義のようなので、まぁ、親の努力も虚しくな、結果では有りますが・・・。本人が幸せなら、それで、いいかなと思ってます。 皆さんは、そういうことを考えて結婚とか子育てをしないんだなと、自分は特殊なんだろうなと最近、気付きました。 それから、若い方は(中には同年代に近い方も)メンタルが弱く、こじらせてる人、相手のことを考えず自分のことを優先する人が男女とも多いから、恋愛も結婚もスムーズに、いかないんだろうなということも感じます。 そもそも、サイト側の方が言うように、自分で見つけて結婚できるのなら婚活なんてしなくても、いいわけだから、モテる人は、そこには居ないって何で皆、気付かないんだろうと不思議には思います。しかも条件も言うのに、その上、恋愛感情まで求める?とも。 適齢期の娘を持つ恋愛結婚をした女から見た最近の若い子の恋愛、結婚について思うことでした。

dendenmushi64
質問者

お礼

恋愛結婚をしてハイスペック男子から認められる娘さんを育てあげた方のご意見は独身の若輩者である私にとってはとても貴重なご意見です。ありがとうございます。 そして、回答者さんの調査と感性を通して状況を見るに・・・ ①婚活は一般的には婚活業者に登録して活動することを指す ②婚活サイトは好みの望みを叶えるロマンスな恋愛をするような場所ではない ③ロマンスも含む恋愛をする人は婚活業者以外の交流の場を選択する ④モテる人はモテる人同士で意見交換を実施している →感性、情報の共有。 ⑤婚活をしないと結婚できないという習慣とそうでない習慣に分れており、恐らくはモテない人が婚活をしやすいだと考えることが出来る ⑥一定数、モテる人も婚活サイトに登録はするが少ないので競争率が高い ⑦結婚に執着する人とそうでない人に違いは、「結婚に頼らないと幸せになれない」「結婚と独身どちらを選択しても幸せになれる」という思考の違いだと考えることが出来る ⑧男女共にメンタルが弱く、自分勝手になるから上手くいかない婚活者が増えている 上記、8つの事を挙げることが出来ると思われます。 【考察】 回答者さんの回答を見た私からの印象としては、「恋愛結婚はロマンスではない」という事です。 そもそも自分の中の異性への好みが明確であり、妥協をしないのであれば、交流場所の選定であったり、習慣であったりと拘るべき事に拘る関心が必要であるという認識を得ました。 これは、質問者さんの婚活サイトの分析と娘さんへの教育の拘りの思考から得たものです。 なおかつ、好きになるべき人を好きになる努力が必要だということ。 そして、「条件を突きつける側としての立ち位置の把握」など、コミュニケーションスキルにも違いが出ているという印象です。 まとめると・・・ 婚活サイトの登録者の多くは、相手の事を考えない自分本位な条件を突きつけ合っている人達である。 そのままでは成婚に至る訳もないので、成婚に至ることが出来るようになる教育機関としての側面の役割が大きいという印象を得ました。 回答者さんの思考と婚活サイト登録者との思考の違いを考えると自己中心性がサイト登録者は高い傾向にあると言わざるを得ないですね。 ①恋愛結婚は自立したもの。 ②婚活は教育者からの指導を必要とする人。 上記2点は、本来の婚活の意義とはかけ離れますが、マッチングできない人が多いことを考えると、マッチング出来るようになるまでに教育を必要とするので、実態からみた意義として抽出いたしました。 改まして、貴重な意見共有をありがとうございます!!

その他の回答 (1)

  • Granpa1969
  • ベストアンサー率22% (619/2744)
回答No.1

マクロ視点ではほぼ同意です。 ミクロに視点を落とすと、ちょっと違う見方が出来るかな、と思いましたので記します。 >男性側はお金に関してロマンスな対応(必ず奢る等)をする人が減り、女性側は少々お怒り&幻滅している。 ここは男性側、特に9.2%の外側の現実路線の浸透と関係が有ると思います。 現実には共働きで生計を立てるケースは増えていますので、「男が養う」的発想が無い人、あるいは弱い人が増えているとも考えられます。 私の世代の感覚で言えば「ちょっとはカッコつけせえよ~」と思わんでもないのですが、冷静に考えれば、結婚後もこんな調子で乗りかかって来られては家計が成り立たないのは明白です。 年収にロマンス・・・なるほど。 ただ、夫婦円満な生活には「身の丈分の銭」で十分。 金額で一般化してしまうことがマッチングアプリの落とし穴だと思っています。 必死に深夜まで時間を売って稼いでいる年収800万の人と、そこそこプライベートな時間を持てている年収400万の人がいたとして、これを単純に金額で分けてしまうことはどうなんだろう、と。 800万あっても高確率でワンオペ生活と、400万だけど高確率で手厚いフォローのある生活だったら、400万選ぶ人は少なくないと思います。 それと、ちょっと視点がずれているかもしれませんが。 「ひととなり」を見極める力が過去と比べて落ちたとは思わないのですが、情報が「スペック」に偏り過ぎていて判断できない場面が増えている気がします。

dendenmushi64
質問者

お礼

回答ありがとうございます! >ここは男性側、特に9.2%の外側の現実路線の浸透と関係が有ると思います。 ・・・・「男が養う」的発想が無い人、あるいは弱い人が増えているとも考えられます。 ・・・・結婚後もこんな調子で乗りかかって来られては家計が成り立たないのは明白です。 この意見に関して、独身の僕にとって盲点であり、それでいて納得のいくものでした。そして、女性側の視点で奢る奢らないに拘り過ぎた場合、相手の結婚後の金銭の価値観の見落としに繋がっているとも感じました。 「独身女性にとってはケチ」「生活費を共同で管理する夫婦にとっては堅実」の違いが出てくる印象です。 >夫婦円満な生活には「身の丈分の銭」で十分。 金額で一般化してしまうことがマッチングアプリの落とし穴だと思っています。 この意見に関しても、結婚生活をリアルに捉える視点だからこその優先度が出ていると感じました。 ①仕事に打ち込み年収に反映させる。 ②家族と過ごす時間 この2点は一般的に相容れない可能性があると感じました。 日本人平均年収441万円を一つの基準にした時、 441万円÷12か月÷23日(月の労働日数)÷8時間(残業無しで思考)=時給約2000円。 これを基準に考えて時間の概念を検討したら、年収が高い人との結婚生活に時間を望み過ぎるのは現実的ではないような気がしますね。 女性目線、時間と年収の両立を男性任せにした場合、相当な無理が生じる可能性が極めて高いことをリアルに捉えられていないというのが実情である可能性が極めて高いですね。 年収500万円を望むということは 10000(500-441)÷2000=295時間/年 の労働時間を必要とし、実際には準備や移動時間や残業で倍近くの時間がコミュニケーションから削れる可能性を考慮する必要がある、またはその価値を家庭に還元することを必要とする。 ということを考えていない、あるいは軽視しているのかもしれませんね。 年収800万円ならば余計に時間がなくなることが想像に難くないですね。 上記の内容も質問者さんのおっしゃっている 〇旦那が養うという意識の低下(夫婦共働き思考の強化) 〇年収と時間のバランス(一概には単純計算できないが) に関して、これから結婚を真剣に望む人は目を向けて検討する必要がありますね。 同様に男女ともに・・・ >「ひととなり」を見極める力が過去と比べて落ちたとは思わないのですが、情報が「スペック」に偏り過ぎていて判断できない場面が増えている気がします。 このスペック(条件)だけに目を向けていたら、上記の「独身者にとっての落とし穴とも言える項目」を見落としてしまいますね。 追加要素ですが、3組に1組が離婚する時代になるのも上記の内容を検討したら無理もないなと感じました。 改めて、とても貴重なご意見を頂きありがとうございますm(__)m

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