こんばんはtkt=タカツグです。
他の回答者に質問されるのははじめてですねぇ。。。
hanasanの問題から。。
レザーカットはクセ毛の人には、もっともしてはいけないことです。ごめんなさい(担当している美容師さんにも)
レザーカットって斜めから刃を入れるでしょ。それで切り口も斜めになるんですよ。って事は毛皮質(コルッテクス)がむき出しなって安定しないから毛先がパサパサになるんですよ。
おすしの太巻きを斜めに切る人はいないでしょ。斜めに切ったらご飯がボロボロ出てきちゃうでしょ。それをhanasanはしてるんですよ。痛みやすいのに…
剥くって一般の方は誤解されているのですが軽くするんじゃないんですよ。
重さを上に上げてるんですよ。ただでさえボリュームが出やすいのに何でさらにボリュームが出るようにするんですか?カットされている本人はもちろんわかりませんよね。hanasanなりに美容師の見分け方があるとは思いますがクセ毛を理解していない美容師さんのようですよ。。。
クセ毛ならルベルのマリーゴールドの絵が書いてある奴かな??
確かあれって高級アルコール系シャンプーですよね。と言ってもわからないですよね指定成分のなかに……硫酸塩…または……酸塩…と書いてある表示があったら高級アルコール系シャンプーです。
これも使わないほうがいいでしょう。
hanasanにはアミノ酸系シャンプーorスルホコハク酸系シャンプーorトレハロースを使ったシャンプーなどなど
そのへんかなぁ??
julianodさんのお答え。。。
何をどう見てそう答えたのかわかりませんがパーマは濡れていた時の方がだれる事がありません。「だれる」という専門用語を一般の方に美容師が使うのもどうかと思いますが、髪には科学的に3つの結合が存在しています。
1.イオン結合
2.システィン結合
3.水素結合
なんか理科の実験みたいですが…クセ毛の方にはどうしても必要なので憶えておくといいかもしれませんね。
パーマはシスティン結合を変化させて形を変えます。これで髪の形状を変えるのですがもうひとつ水素結合と言うのは水分を含んでいる時の状態と乾かした時の状態を作用するものです。
ブローするとまっすぐなりますよね。それは直線的に水素結合をきっているからなんです。再結合の方法は濡らせばいいのですが乾かした時の形状に最も関係のある結合です。
julianodさんが言われた
「あなたの髪は、濡れてるときのほうがパーマがきれいにでますよね。ふつうの人はぬれちゃうとパーマがだれちゃうんですけど。多分クセ毛だからかな。」
と言うのはクセのカールの密度とパーマのカールの密度が違うために起こります。
それは事前にカウンセリングの時にお知らせするべきなのですが
乾いた時にカールがムラになりませんか?
それが密度の違いです。
普通の人もちなみに濡れている時の方がきれいですよ。
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ストパをあててたときもそうだったんですけど、ぬれてるときはとっても理想的な髪なのに、乾かしたとたん、ボワッとふくらむんですよね。
やっぱり痛んでる証拠なんですかね。それとも、もともとそういう髪質なのかしら・・・。
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痛んでいるんではありません。クセ毛の上にパーマをかけるのは細心の注意が必要です。僕でしたらパーマをかけずに自然のクセを生かせるようにお勧めします。
広がった時おかしくならないようにネ
タカツグの美容に対する基本的な姿勢は
「何もしなくても形になる、流体美、機能美どれをとってもそれは不変的なもの」
です。なんかキザぽいのですが美容師の独り善がりにならんようにってことだね。
最後に濡れている時はいいのに乾くとだめって言うのは保湿力が足りないからですよ。ヒアルロン酸配合のものをつかうといいですよ。
これ以上の補足請求はまたgooに怒られてしまうので←(結構言われてる)
お礼
ありがとうございました。きっとjulianodさんもよろこんでいることでしょう。