大昔からストレスがある話は聞きました

質問

こんばんわ。

近年、ヘッドホンやイヤホン、耳栓やイヤーマフ、ノイズキャンセリングなどを使って音楽を聴いたり、寝たりなどで体調が悪化する人が多いのを聞きます。

ヘッドホンや耳栓、イヤーマフ、ノイズキャンセリングを過敏さや不安で困るストレスでつける人が多いと思い、僕もその中の一人です。

ヘッドホンなどをつけて音楽を聴くことで過敏さや不安を対処する人が多い話は聞きました。

イヤーマフや耳栓などで外界のうるさい音や幻聴、耳鳴りなどの過敏な音をシャットアウトしたりする人が多いですね。

シャットアウトするのがきっかけで耳鳴りや難聴などがひどくなるという話を聞いたことがあります。

最近、外界の音も幻聴や耳鳴りも過敏になりすぎて仕方ない。

過敏さや不安という言葉がなかった時代にもストレスはあったと聞いています。

統合失調症や発達障害などの精神病は遥か昔からあったと聞いています。

精神薬がなかった時代、ものすごく苦しんでいた人がいましたね。

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ヘッドホンやイヤーマフ、耳栓、ノイズキャンセリング、パソコンなどのグッズがなかった時代、過敏さや不安などのストレスをどのように対処しましたか？
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回答No.2

rokutaro36

ストレスとは、人に必要な正常な反応であることを、まず、知っておいてください。

ストレスとは、いわば、次の行動に移るための準備です。
太古の昔、槍を持って狩りに出かけたとしましょう。
ところが、運悪く、猛獣を見かけてしまった。
いつでも逃げ出せるように、心臓が高鳴り、呼吸が浅く速くなり、手に汗をかきます。
これが、ストレスであることは、ご存知の通りです。
別の日、こんどは滅多にない極上の獲物を見つけました。
必ず仕留めようと思い、心臓が高鳴り、呼吸が浅く速くなり、手に汗をかきます。
これも、ストレスです。
つまり、ストレスは、人間が生きていく上で必要な緊急対応の為の体の反応なのです。

現代社会では、上記のような生死を賭けるような強いストレスに見舞われることはないと言って良いでしょう。
しかし、その代わり、心臓がドキドキしない程度の、軽いストレスには常にさらされていると言って良いです。
先に述べたように、ストレスは体の準備をするための手段です。
では、一日を振り返って、何かをしていない時間はありますか？
例えば、時間通りに動く。
これは、立派なストレスなのです。
つまり、現代社会では、ストレスから逃れることができないのです。

リラックスした状態とは、例えば、何も考えず、何もせずに、芝生に寝っ転がって、空の雲の動きを見ている、というような状態です。
ということを考えると、常に、ストレスに曝されているとご理解いただけると思います。

現代社会は、どんどん便利になっていますが、その代わりに、どんどんストレスを増やしているのです。
精神疾患は、昔からあったと思いますが、患者数は、今とは比較にならないぐらい少なかったと思います。
ちなみに、うつ病の患者は、1993年には、年間約13万人ほどだったのが、2014年には、約73万人に増えています。

つまり、生活がのんびりしていて、リラックスできる時間をたくさん取れるならば、ストレスをため込む事もないのです。
ちなみに、酒やカラオケ、レジャーランドでストレスを解消することはできません。
心の負担になるようなストレスを、気軽なストレスに変えているだけのことです。
それでも、心の負担になるストレスを一時的にも、負担にならないストレスに変えられるならば、した方が良い。
ただし、深酒は別。

お礼

回答ありがとうございます

回答No.1

mink6137

＞グッズがなかった時代、過敏さや不安などのストレスをどのように対処しましたか？

昔は
女：井戸端会議
男；飲酒、遊郭通い
などで発散していた。

補足

井戸端会議や飲酒などで発散してもストレスはあったように思います。井戸端会議以外でもストレスを発散していたんではと思います

井戸端会議や酒を飲んで発散しても音がうるさいとかのストレスはあったんではと思います。