家も学校も苦痛です。(主に家)解策は無いでしょうか

質問

私は私立の女子校に通う中学3年です。私は昔から母親に、「お前は本当に顔は可愛くない。不細工だ。」と言われ育ちました。他にも、「こんなことできて当たり前。」「あの子はできてるのになんでお前はできない?」と言われていました。学校の愚痴を言っても、それはお前にも非があるんじゃないのか、と話している途中で口を挟んできたり。そんな親が私は嫌いです。学校では時々スカートを切られたりものを壊されたりして、行きたくないと多々家で騒いだことがありました。しかし母は、辛いのはお前だけじゃない。我慢していけ。の一点張りで、心を休める場所さえ与えてくれません。学校ではものを壊されるようになってから嫌われるのが怖くなり、友達にもなるべく合わせて、かつ機嫌も取りつつ、先生にも嫌われないように明るく元気そうに振舞っています。お陰で「君はいつも元気でいいね」や、「可愛くて明るくてまじでいい子」と言って貰えます。しかし、自分の意見を持たず他人に合わせ、こんな振る舞いで疲れてしまう自分に腹が立ちます。そんな私の逃げ場はネットで、家に帰ったらスマホを触り、ご飯を食べたら部屋に速攻戻っています。親と話したくないからです。ネットの人はこんなしょうもない相談や愚痴も聞いてくれます。更に私はいじめまがいな事をされる理由で中高一貫である今の学校から出たいと親に言いました。すると母は、今の学校の方がいい子が多い、と言いしつこく説得してきました。それでも私は出たいんだと言うと、私の将来の夢は音楽関係の仕事に就くことなんですが、もし高校を出るならその音楽はさせられないと言われました。それでもいいと言うと母は諦めたようでもう言ってこなくなりました。でもまた先日考え直せと言われ、もう面倒になり、もう出ないと言ってしまったんです。高校のことで1年近く喧嘩していて、両親も私の進路の事で喧嘩が尽きなくて、家の雰囲気をもう壊したくなかったからです。すると母はその日からとても機嫌が良くなり、「お前がそんな事で1年近くも騒ぐから」「浅はかな行動のせいで」と言われ続けています。こんな事を起こしてしまう自分も嫌ですが、それ以上に家族が大嫌いです。私の意見を全く汲み取ってくれず貶すばかりの母親が。何か解決策はないでしょうか。まとまりのない乱文になってしまい申し訳ないですがご回答やご意見よろしくお願い致します。

回答No.2

Nakay702 · ベストアンサー

拝読して、ご苦悩のほどがよくわかりました。一人で苦しんでいなさるんですね。お辛い気持ちは察して余りあります。正直、ひどい母御さんだと思います。でも、この回答は母御さん宛ではありませんから、これ以上母御さんを責めても詮無いことですので、以下、違う観点から申しあげます。

１つだけ、あなたに盲点があるとすれば、それは、「あなたは一人で大きくなったわけではない」ことを忘れているように思われることです。ご飯を食べられるのも、スマホを触れるのも、何から何まで親御さんの世話になっていることを忘れてはいけませんよ。ご両親に育ててもらっていることを感謝しなさいね。当たり前のことだなどと思ってはいけません。
素直に、「いつも私に○○してくれてありがとう」と言いなさいね。「魚心あれば水心」です（意味は辞書で見てください）。そうすれば、自然に親御さんの態度も変わってくると思いますよ。普段から心を開いて相手に接しないと、相手も角の立つことの１つ２つも言いたくなるものです。
それを誘発したもともとの原因は自分にある、と考えることにしましょう。自分にないこともあるでしょう。分かります。でも、「そう考える」ようにすることをお勧めします。そして、心を開くのです。あなたの心を開くためのカギは、あなたの側にしかないのです。

あなたばかり責めてごめんなさいね。本当は、あなたはすてきなお嬢さんだと思います。文面からそれを感じました。でも、あえて厳しいことを申しました。あなたならきっとできると思います。正直に、素直に、明るく親御さんと対話しましょう。きっとご家庭に明るさが戻ってくると思います。もう一度、繰り返して申しますが、「あなたの心を開くためのカギは、あなたの側にしかありません。」ご幸運・ご幸福をお祈りします。

回答No.1

eroero4649

そうですね。まずここは不特定多数の人が見るものですから、改行などをして他人が読みやすい文章を書くのが作法というものです。
中学生くらいから、一般的にお年寄りと呼ばれる年齢の人までが見ます。なので誰であっても大人のように振舞うことが求められます。「私は子供だから多少のワガママは許される」というわけでもありません。

さて、それはさておいても、私も質問者さんと同じくらいの年頃のときは家にいるのが嫌でした。なにせ父親がDVだったものでね。中学生になると肉体的なDVはほとんどなくなりましたが、精神的なDVを受けていました。「お前は失敗作だ」とかね。そういう言葉のほうが嫌ですね。私は「肉体的な暴力の痛みは時間が経てばなくなるが、精神的な暴力の痛みはときに時間を経てもっと人を傷つける」と思っています。

とはいうものの、中学生や高校生で家を出て自立することは現代の日本ではどうしても難しいです。だからアドバイスとしては「家以外の自分なりの居場所を作ろう」ということですね。一番いいのは年齢が近いリアルの友達です。ネットも悪くはないけれど、そこが現実だと思ってしまうと大人になっていろいろと苦労してしまいます。

あと学校は、とにかく高校までは出たほうがいいです。あえて「出なさい」と命令します。
もっとずっと大人になったときに、勉強したくなるかもしれません。今は30歳を過ぎて専門学校に行く人も珍しくなくなりました。そのうち30歳を過ぎて大学に入るという人も今より多くなるのではないかなと思います。
質問者さんがこの先どこかで「勉強したい」と思ったとき、大学はもちろん多くの専門学校も「高校卒業している、もしくは卒業相当の資格を持っていること」というのが入学の条件になっています。もし中退していたら、まずその高卒資格をとるところから始まってしまいます。それは大変だから、まずどんなに不満があってもいじめられてもつまらなくても、高校だけはちゃんと「卒業」というものを手に入れておいてください。

タレントの伊集院光さんは、高校3年生の3学期で高校を中退しました。ラジオで人気が出始めた頃、彼（というかラジオ番組）はそれをちょっとした「売り」にしていました。私も彼と世代が近く、この世代は尾崎豊がカリスマでもあったのでそれはなんか当時はね、カッコ良かったのです。今と違って反逆することがカッコいい時代でした。
でもね、伊集院さんは40歳を過ぎたときに自分のラジオ番組で中退したことを「今でも後悔している」っていったのです。おじさんになるとそう思うんですね。今は東大卒のようなすごい学歴の人と肩を並べて芸能界でインテリタレントとして活躍する伊集院さんですが「インテリとかいったところで中卒じゃん？」という声はどうしても聞こえてしまうのでしょうね。
伊集院さんも、そのときはカッコつけて「別に卒業なんて要らねえよ」なんていったでしょうし、彼が活躍する芸能界は学歴は全く関係ない世界です。でも、そういう世界であれだけ活躍していても後悔してしまうんですね。

誰でも、そのくらいの年齢のときは「こんな学校なんて意味がない」って思う瞬間はありますよ。でもね、社会人になると分かるのです。意味がないことも我慢できるようになるのが大人になるってことなんだなって。

補足

ご指摘されたので書かせて頂きます。まず、改行等も無い大変読みにくい文申し訳ございません。
どうしていいか分からず泣きながら質問させていただいたので考えられませんでした。すみません。