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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:音の大きさと周波数の計測)
音の大きさと周波数の計測
このQ&Aのポイント
- マイクやアナライザーを使用せずにアンプから出力を計測する方法はありますでしょうか。
- アンプからスピーカーに接続するケーブルにクランプ型の電流センサを巻いて測ることできないか考えています。
- その場合、音の大きさ(dB)や周波数特性は分かるものでしょうか。
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- FattyBear
- ベストアンサー率33% (1538/4646)
回答No.2
普通、アンプの(最大)出力を測定するときはスピーカー出力端子にダミーの抵抗(スピーカーのインピーダンスと同じ抵抗値)を接続し、入力には正弦波の低周波信号(例えば1KHz)を入力して出力が歪まない状態まで入力レベルを上げてのの状態でのダミー抵抗の両端の電圧を測定して最大出力電力を求めます。出力が歪まない(クリップしない)ことの確認はオシロスコープ等で波形を監視します。周波数特性は入力の低周波信号周波数を変えながらその周波数での出力を測定することでデーターをとりグラフ化します。 なお、(スピーカーの)ダミー抵抗はそれなりのW数のホーロー抵抗等を使う必要があります。普通数十Wの規格のものを使います。 測定中、高温になりますので火傷や発火にご注意下さい。 ダミー抵抗を使わないとスピーカーから大音量が出て騒音になるし、連続の負荷で破壊する場合もあります。あとスピーカ自身の周波数に対するインピーダンスの変化でアンプ単体での性能評価をすることに ならなくなります。
- Lora
- ベストアンサー率17% (6/34)
回答No.1
計測器の性能次第ですね。大きさならピーク値を計ればいい。周波数は周波数を計ればいい。 音が歪んでいるかはフーリエ変換しないと分かりませんから全部手作業で計算する自身が無ければアナライザは必須です。