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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:プラスチック製品の製造(成形)工程で、ベース材PE)
プラスチック製品の成形工程における樹脂切れくずの問題について
このQ&Aのポイント
- プラスチック製品の成形工程で、樹脂の切れくずであるカッティング時のダストの除去方法についての悩みがあります。
- 適切な樹脂の温度、プーレットの温度、プレートの材質、ナイフの材質コーティングなどを模索していますが、解決に至っていません。
- このサイトでは、プラスチック製品の成形工程におけるダスト除去のヒントを得ることができるかもしれません。よろしくお願いいたします。
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質問者が選んだベストアンサー
温度や材質やコーティングでどうにもならないなら、後はナイフの形状ですかね。 普通の包丁とパン切り包丁が分かりやすいですが、刃の形状というのは切れ味や切りくずに大きく影響しますので、色々と試してみると貴方の会社の諸条件にピッタリ合う形状があるかもしれません。 もちろん自社で加工するのは困難でしょうから、そうした工業用刃物のメーカーや、研磨が得意な会社に外注する事になるでしょうけど。 ただし正直なところ「物を切断する」という工程で切りくずをゼロにするのは極めて困難です。細かい粉塵状の物だったり、細長い糸くず状のものだったり、こうした切りくずが多少なりと出るのは避けられません。 外注するにしろ自社で工夫し続けるにしろ「どこまでの切りくずは許容できるのか」や「発生した切りくずを除去する方法(吸引機など)」といった、ある種の落としどころもある程度決めておかないと、中々満足する結果は得られないと思います。
お礼
お礼遅くなりました、ありがとうございます、会社の仲間と集まり話をし3つほど案が出ました、それを試してみようと思います。