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皆川博子の「死の泉」について。★ネタばれ有り★
一通り「死の泉」を読んだのですが、いまいちわからないんです。特に、エンディングの意味が。 ギュンター(死の泉の筆者)は何者なのか。マルガレーテのスカートから、足が2本見えたとか・・・。最後に訳者が筆者のギュンターを訪ねるところがよく意味がわからないんですよね。 死の泉に詳しい方、教えてください。 お願いします。
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あやふやな私の記憶より、URLのサイトさんのほうが参考になると思うので、こちらを紹介させていただきます。 私もこれを読んだ当時は「???」でした とくにあとがきが、ギュンターという人物をさらに判らなくしていますよね。 今でも謎がいくつか残っているので、再読してみようかと思ってます
お礼
早速のアドバイスをありがとうございます。 参考URLを見ました。なるほど、そういうことですか。ギュンターは実はクラウスで・・・1部と2部のミヒャエルは別人で・・・って!さらに訳がわからなくなってきました( p_q)。 栞を挟みながら、少しずつ読んでいたので、さっぱり筋がわからなくなってしまったのかもしれません。 この分厚い本をもう一度よむ気にはなれないし。 でも、すこしだけ疑問が解けました。ありがとうございました。