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noname#252332
回答No.1
式を言われても理解できないでしょう。電流のことは電流の気持ちにならなければ分かりません。 左上 Aから入った電流が5Ωを通る、あれ、下の道を通れば抵抗が無い。5Ωは無いのと同じです。0Ω。 これを並列抵抗の公式で言うと、 1÷(1÷5+1÷0)。電卓で計算できませんが1÷0が無限大のため解析解は0です。 回路図を見て式を思いつかないのは理解できます。電流の気持ちになって電線の中を行動することが重要です。 次に真ん中のブロックに差し掛かる。3Ωも上と同様に0Ωと同じ。 右の5Ωは他に通り道が無い。 これは0Ωと0Ωと5Ωの直列抵抗。合計5Ω。 左下 Aから入った電流が3Ωの裏に行くには、3Ωと2Ωの並列の抵抗を越える。電流はひとりではなく何億人もいます。並列抵抗の式1÷(1÷3+1÷2)Ω。 次の3Ωは0Ωと同じ。 よって1÷(1÷3+1÷2)Ω。 右上 Aから入って上の道を行く電流と下の道を行く電流はBの終点まで会うことは無い、別々の道です。 上の道は2+3=5Ω。下の道は3+7=10Ω。この並列の抵抗なので、 1÷(1÷5+1÷10)Ω。 右下 かたちに惑わされるな。左の2Ωと3Ωの並列抵抗と、右の3Ωと7Ωの並列抵抗を直列につないだものに過ぎない。下図。1÷(1÷2+1÷3)+1÷(1÷3+1÷7)Ω。