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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:コロナについての疑問)

コロナについての疑問

このQ&Aのポイント
  • コロナの状況についての疑問
  • 海外旅行や仕事出張についての悩み
  • 出張の必要性や感染リスクについての考察

質問者が選んだベストアンサー

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  • jack-a3
  • ベストアンサー率38% (306/801)
回答No.7

たとえば大きな建物とか橋、ダムなど公共設備の建設。もともとオリンピックが予定されていて、それに合わせていろんな設備の建設ラッシュでした。 これらの大きな建物って現場での建設が始まってから完成まで1年以上掛かることが普通です。 その長い工事期間の中で、こちらの鉄筋を○月○日に搬入して、生コンを○トン入れて、みたいな各種建設資材をいつどれだけ搬入するかを細かく調整してます。さらに外装ができると今度は電気配線、空調、防火設備、上下水道、壁紙や天井床、などなどの内装や各種設備をいつどういう順番で搬入して工事するかを細かく決めていきます。 工事を請け負ってるのは建設会社ですが、その配下にいろんな資材や設備を作っているメーカや工事会社が参加し、各社の工事日程を調整しながら協力して工事を進めてます。 なので定期的にみんなで集まって工事の進み具合を確認する打ち合わせをやりますし、遅延があればそれがどこにどういう影響があるか、そのリカバリが可能なのかを議論します。場合によっては本社の責任者レベルの人が現場に入って状況確認することもあるでしょう。 コロナ影響で工事が中断するなら、その中断によってどういう影響があるのか、現場が止まることで出荷できない資材をどこに保管しておくのか、その空きスペースはあるのか、保管することで性能や外観の劣化がないのか、など、いろんな調整が発生します。 結局のところ、それなりに責任のある人が現場や工場を確認して判断しなきゃならないので人の移動が発生します。 またたとえば警察消防、役所などの公共施設で利用されているコンピュータや業務システム。あるいは銀行や証券会社、病院やスーパーマットなどで使われているコンピュータシステム。 これらシステムは故障があればアラートが通知されて○日以内に対処を行う、といった契約を結んでいることがありますし、その契約の一環で、何も故障が通知されていなくても、定期点検することもあります。 こういう保守を行う人達が各都道府県や市町村に必ず配置されているワケではなく、関東地区とか中国地区とか、ある程度まとまった単位で配置していることが普通です。すると点検や保守が必要になると人の移動が発生します。 こういうのを全部止めると、たとえば建設中のビルからある日突然クレーンが倒れるとか積んでいた資材が風で飛ばされて散乱する、工事が再開した時に停止時間の三倍くらい工事予定が遅れる、なんてことが起きたり、警察に110番をかけても繋がらない、119番で救急車を呼んでも現場到着まで一時間かかる、みたいなことが起きる可能性があります。それでもいいなら止めますけど。って感じです。 どっかのCMじゃないですが、世の中意外と知らないところで誰かの仕事で支えられているもんですよ。

その他の回答 (6)

  • cse_ri3
  • ベストアンサー率25% (165/640)
回答No.6

回答追加。 おそらく、気の利かない会社の経営者は「正常性バイアス」が作用していると思われます。 東日本大震災の時、津波の恐れがあっても「大丈夫」と言って家から動かないお年寄りと同じです。 病気でも精神異常でもないので、個々人で気をつけるしかありません。 https://www.google.co.jp/amp/s/www.orangeitems.com/entry/2020/03/29/162723%3famp=1

junrin82
質問者

お礼

すごく勉強になりました。ありがとうございました

  • cse_ri3
  • ベストアンサー率25% (165/640)
回答No.5

考えられるのは、私の経験では数年がかりのプロジェクトで、月または週単位で打ち合わせをするケースかなあ。 気の利いた会社なら、ウェブ会議に切り替えるのですが、気の利かない会社も多いので。

junrin82
質問者

お礼

ありがとうございます。 私は女性50歳田舎主婦なので、働いてる方からすれば社会的な考え方が足りないと思うのですが、それでも社長までなった経営者の方々が 部下に社会にリスクを負わせない方法を考えなかったのか不思議に不思議に思うのです。 いや、いがいと前向きだから社長になれたのか?!石田じゅんいちさんもこの人よほど恵まれた人生だったから自分はならないと思うのだろうなぁと羨ましい気もするのです。

  • nonamelane
  • ベストアンサー率28% (390/1358)
回答No.4

そうですね。それぞれが人の命より目先の金なんでしょう。ロックダウンされた都市にいます。罰金が高額なので、順守が多かったです。徐々に経済解除にむかっています。もちろんバイオテロとしてもう一度波が来るという噂は高いです。人間の免疫はこういうものには簡単につかないでしょう。だからこそ準備が必要でしょう。 今までは生きる為に必要な仕事関係には特別に州超えパスを配っていました。その点、日本は単なる会社の出張であれば、その人の命や社会回復より会社の利益優先に見えます。 人権が守られているようで、実際は低く見積もられているのでしょう。そうやってどんどん広めていく危機感を経営側も持たないと、結局は経済低迷は長引くだけになると思います。コロナで低迷した企業が中国政府や中国人に買い取られないよう要注意です。

junrin82
質問者

お礼

いっそ罰則でも良い気がしますが、そこは日本人やはり性善説に頼りたいのでしょう。 先が見えないのが怖いですね。 強いリーダーが現れる事を祈るばかりです。 ありがとうございました

回答No.3

皆さんが思っている以上に企業は目先の利益優先ですよ 一部大手ゼネコンの現場が止まりましたが、この状況下でも止める気のないゼネコンもあります 数百人の作業員が県外からも集まって密な作業をしているのにも関わらずです 更に言えば、その建物を発注している側の企業も納期は守れの一点張りです 千葉BKなんてゼネコンが自粛の為ストップしたいと言ってるのに譲らないそうです 自社の建物を作らせているのに半月や1か月も延ばせないのは自社の利益以外考えてないという事以外ないですよね 銀行は社会を混乱させて金を貸しまくって儲けようという腹なんでしょう、恐ろしい事です・・ 欧米みたいになったら大不況になって、休業分なんて鼻くそのような損失があるだろうに理解に苦しみますね 一般の方でも平気で自宅まで打合せに来いとかいいますからね 国民の意識の低さは思っている以上に深刻なのかもしれません・・・

junrin82
質問者

お礼

ありがとうございます!納得できました。 確かに橋や建物はストップ出来ないですね。 職人さんは辛いところですね。

  • nekosuke16
  • ベストアンサー率24% (903/3668)
回答No.2

何らかの理由での客先回りや遠征による現場作業など以外は、殆どが社内的かつ事務的なものであり、現場が絡むことはありませんから、そうした部分についての出張の多くは、それこそテレワークで十分だと思いますよ。 コロナウィルスの拡散に繋がらないように多くの企業では、こうした社内的な出張については、ぼちぼち自粛しているのではないですか? 国を挙げて「動くな」という空気が広がっておりますし、事実、県を跨いでの人間の移動に際してのウィルス持ち込みが大きな問題になっていますからね。

junrin82
質問者

お礼

ありがとうございます。 やっぱりあまり必要性が無いのかもですね。 私の県はあまりコロナな方が出てなくて、 友人も危険区域から危険区域に昨日引越しだったので、肩身が狭いと嘆いていました。 まあ、人事異動は止められないのでしょう。 人事異動を言い渡された時期ももう流行っていたので、今年はないかもと言っていましたが、普通にありました。 止められない人事異動もあるとは思いますが止められる人事異動もある気がして。

  • ninkinoki
  • ベストアンサー率17% (268/1549)
回答No.1

うちの会社ではありえませんね!! なので、本当に、どんな理由なのか?!知りたいです。

junrin82
質問者

お礼

ありがとうございます^_^やっぱり謎ですよね たまにネットでも「旦那がこの時期に出張言い渡されて腹が立つ」と言う奥様の悩みなどを見ました。会社の社長はそれは利益を考えるとは思いますが、その人が行かないと利益がでない出張の内容を知りたいです。 今の時代、写真や動画でなんとかなりそうな気がするのですが。。。

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