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日本の戦国時代を小説化。三国志みたいに…

日本の戦国時代を小説化した作家・作品はないでしょうか? 信長や道三といった個人的な伝記でなく、戦国百年を網羅したような小説です。 これを読めばもう信長の野望に出てくる武将が全部分かるみたいな! よろしくお願いします!

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  • yamikuro3
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回答No.2

すいません。まずは回答ではありません。 #1さんの「三国志は登場人物の殆どが実在の人物では無いので」という発言が気になったものですから。 論争するつもりはありませんが、やはり質問の核となる部分ですから。 いわゆる「三国志」は「正史」と「演義」におおまかに分かれると思います。 「正史」はその名の通り中国の正史ですから、架空の人物というのはあり得ません(勿論居たかもしれませんが、正史となった段階で実在の人物となってしまいます)。 次に「演義」ですが、これは「正史」をベースに巷間伝えられていた講談調の物語を羅漢中が編集したとされています。 物語ですから、当然面白くなるように脚色されていますが、主要な登場人物に関しては手は加えられていません。 従って殆どが実在の人物でないという認識は当たってないと思います。 質問者さんにとっては余計なお世話だったかもしれませんが、老婆心と思って下さい。 閑話休題、お探しの小説については寡聞にして知らないのですが、作家なら誰でも書いてみたい時代でありスケールですから、探せばきっとあると思いますよ(面白いかどうかは別として)。 小説ではありませんが、井沢元彦の「逆説の日本史」9巻、10巻あたりを読むと全体の時代背景がよくわかりますよ(個人的には小説より面白いと思っています)。

kumotyann
質問者

お礼

ありがとうございます! 逆説の日本史は読んでみようと思います。もうぼちぼち全巻文庫になりそうですよね。

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その他の回答 (4)

回答No.5

質問の内容とは、若干異なりますが、信長の野望をやられるのでしたら、下記の本も楽しめると思います。  中路さとる「異戦国志」シリーズ(学研) 歴史のIFを追及した作品で、織田信長が本能寺の変を生き延びるところから物語が始まります。  別冊宝島編集部編「戦国武将」(宝島社文庫) 歴史小説は、光の当て方で、どのようにでもなる。という一説が印象的な、歴史を少し斜めから見た本。コーエーのインタビューや武将リスト(50人)ものっています。

kumotyann
質問者

お礼

ありがとうございます! 信長の野望、本格的にやりたいです。

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  • badger
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回答No.4

小説ではないんですが、光栄の「信長の野望 武将ファイル」はどうでしょうか?私は嵐世記のと蒼天禄のしかもってないんで、シリーズ中どれが一番お薦めか明言できないんですが、この二つのうちなら嵐世記がお薦めです。蒼天禄のほうは玄人向けな切り口です。定価は2500円位するみたいですが近くの古本屋で600円でした。ゲーム攻略本の棚の方に置かれてありました。 でもやはり断片的なので、併せて図書館とかで小説やら借りてきたほうがいいかも知れません。 最後に、武将ファイルのほう、ほとんどの戦国武将を網羅していますが、剣豪は書かれていません。それがちょっと残念です。上泉信綱とか載っている剣豪もいるんですが、塚原卜伝とかはないんです。政治に関わっていないからしょうがないといえばしょうがないんですが、面白いエピソードが多々あるだけに残念です、もし興味があったら剣豪についても調べてみてください。表舞台には立たなくっても同じ時代を生きた人たちですから。

kumotyann
質問者

お礼

昔、信長の野望やったのですが、武将をほとんど知らなかったので醍醐味にかけました。今度は勉強してリベンジです。ありがとうございました!

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回答No.3

NO2 サンが言われるように勘違いをしていました。 随分以前に吉川栄治の三国志と水滸伝を同時期に読みついうっかり質問者が三国志を例に挙げているのに水滸伝の様な歴史痛快小説のたぐいをお探しかとかってに勘違いし、戦国武将が水滸伝の英雄豪傑のように次々と登場する小説は、ある程度歴史に即す以上ちょっと無理か?と思いつつ「戦国武将まんだら」をお薦めした次第です。 サイトで調べましたが《大栗丹後、春陽堂書店、\486》でした。36人の戦国武将のそれぞれの短編で水滸伝の様な連続性はありません。 NO2サンが言われるように吉川栄治の小説でも三国志は一応、歴史に即した「演義」でした。皆さんがご存知かと思いますが、今でも時々使われる四文字熟語は可也、「三国志」からの出典がありそうです。

参考URL:
http://www.shun-yo-do.co.jp/books/ISBN4-394-16136-3.html
kumotyann
質問者

お礼

ありがとうございます! 戦国武将まんだら、おもしろそうです。是非読んでみたいと思います。

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回答No.1

三国志は登場人物の殆どが実在の人物では無いので、三国志の様に、戦国時代の登場人物が次々と登場する様な小説はちょっと無理かとも思いますが、随分昔、読んだ中に「戦国武将まんだら」と言う題名だったと思いますが大勢の武将の短編を集めた物がありました。作家は忘れましたがネットで調べれば判ると思います。

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