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戦国時代について2

ちょっと前に「戦国時代について」という質問をした者です。 一度質問すると聞きたいことが増えてきてしまったので、我が侭ながらもう一度質問しようと書き込みました。 今、趣味で戦国時代あたりを舞台としたお話を書こうとしているのですが恥ずかしいことにあまり知識がないため、なにか知っていることがありましたら教えてください。質問は以下の通りです。 ・武将ではない人(例えばお茶屋の娘、女中、農民など)に名字はありますか? ・武将で真ん中に名前がある人がいますが(織田上総介信長など)、あれは武将なら誰でもあるものですか? ・武将の正室、妻になったらその女性の名前は変化しますか?(夫の姓を名乗る、名前が変わるなど) ↑で何かご存知のことがありましたらぜひ教えてください。または、この時代を書くなら知っておいたほうがいい、などのアドバイスがありましたらよろしくお願いします。

noname#209276

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質問者が選んだベストアンサー

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  • 回答No.3

基本的に身分の低い者も含めて全ての日本人に名字がつくようになったのは明治時代になってからです。明治になって全ての日本人は農民でも名字をつけることが義務になりました。理由は徴兵制になったからです。名字をつけておかないと「太郎!」と呼んだらそこらじゅうから返事がきて収拾がつかないからです。 20世紀になるまで、ほとんどの人間は自分の生まれた村から出ることはありませんでした。だから、自分の名前が太郎でも留吉でも同じ村に同じ名前がなけりゃなんとでもなったのです。 現在でも、地方に行くとやたら同じ名字がいっぱいあるところがありますね。そういうところでは今でも佐藤さんというとどこのことか分からないのでファーストネームで呼び合っていたりします。 おそらく戦国時代においても同じようなものだったと思います。地侍には土地の名前の名字をつけていた人が大勢います。例えば、武田信玄の家臣の馬場信春という人は馬場という地方にいたので馬場という姓を名乗っていました。 またいわゆる官職名ですが、これは今でいうところの「部長」とか「課長」と同じことです。現代でもビジネスの場では「馬場信春さんいらっしゃいますか?」とはいいませんね。「第一企画部の馬場部長はいらっしゃいますか?」というのが普通です。これと同じものだと思えば分かりやすいでしょう。そうすれば、誰だって持っているものではなくまたその官職名を聞けばだいたいどのへんの立場の人かが分かることが理解できると思います。私だって勝手に「eroero課長代理」とは名乗れないようにね。 ついでにトリビアとしては、戦国武将も当時は現在知られているような名前で当時は呼ばれていなかったりします。明智光秀は、当時では惟任日向守と呼ぶのが一般的だったりします。しかし、そのへんをリアルにすると誰が誰なのか読者が分からなくなったりするのでそのへんはお約束で「明智どの」にしておいたりするわけです。 また当時の女性の呼び方についてですが、当時は女性は人数に含まれない時代だったので本当の名前がわからないのがほとんどです。戦国大名でさえ、息子の名前は記録に残っていても娘の名前は一切記録に残っていないケースがほとんどです。淀君や豪姫、細川ガラシャのような「特別なエピソード」を持った人だけがごくまれに記録に残っている程度です。名前についても北の丸に住んでいたから北の方と呼ばれていたとかそういうケースがしばしばあります。だから小説でもそのへんはテキトーにやっています。武田勝頼の母親は諏訪頼重の娘ということは分かっていても名前が分かりませんから湖衣姫とか由布姫とか小説によって勝手に名づけられています。 アドバイス・趣味でおやりになることですからご自由ですが、一冊くらい歴史小説をお読みになってから書いてみてもいいんじゃないでしょうか。

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質問者からのお礼

回答ありがとうございます。 詳しく教えてくださって、とても助かりました。 >アドバイス・趣味でおやりになることですからご自由ですが、一冊くらい歴史小説をお読みになってから書いてみてもいいんじゃないでしょうか。 おっしゃるとおりです。少しは勉強したのですが、名前など細かいことは分からなかったので、お答えしていただき嬉しい限りです。

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その他の回答 (6)

  • 回答No.7
  • rczd
  • ベストアンサー率29% (33/113)

・武将ではない人に名字はありますか? ある人とない人があります。たとえば農民でも、偉い農民には名字がありましたが、小作農(わかります?…土地を持っていない農民で、土地を借りて米を作る人)の多くは名字がなかったと思います。 ・武将で真ん中に名前がある人がいますがあれは武将なら誰でもあるものですか? ありますよ!絶対あります。 ・武将の正室、妻になったらその女性の名前は変化しますか? 名字はかわらないのですが、周りの人からの呼ばれ方は変わります。前田利家の娘が豊臣秀吉の妻(正確には<正>妻ではなく、側室<ソクシツ>)は、間違いなく前田に家いた頃と、豊臣家にいた頃と、呼ばれ方は変わりました。

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質問者からのお礼

回答ありがとうございます。 武将の真ん中の名前は絶対あるんですね。 言い切っていただいて安心できました。

  • 回答No.6

・武将ではない人(例えばお茶屋の娘、女中、農民など)に名字はありますか?  あります。  というより、江戸時代になってから、農工商などは正式な場面で苗字を名乗ることを禁じられたわけです。  農工商でも一部の人たちは苗字を名乗ることを許されたわけです。  戦国時代はほとんどの大名家では農家と武士は渾然としておりました。織田信長などが農家と武士とを分け始めたわけです。ですから、江戸時代のはじめごろの武士の由緒書き等を見れば、親戚のあちこちに農家している家がでてきます。  戦国時代以前は農繁期には農業をし、農業をしていない時期に戦いをしている状況を考えてください。 ・武将で真ん中に名前がある人がいますが(織田上総介信長など)、あれは武将なら誰でもあるものですか?  織田信長の上総介みたいのは私称ですね。  朝廷から正式に任官する場合もあり、幕府に名乗ることを許されることもあります。  また、そのような官名でなくとも、小次郎などの名乗りもあります。  日本人は男も女も実名を伏せて気軽に相手に教えないという風習がありました。実名がわかるのは官位につくとき、神様にお願いするときに実名が書かれてくるくらいですね。  では普通はどのように呼ばれていたのかですが、官位、通称、字などで呼ばれていました。  女性の場合、父母以外に実名を教えるのは夫になる人にだけという状況でした。また、実名がないということもありました。  その結果、官位につくことが多く実名が残りやすい男性の実名はまだ後世に伝わったのですが、女性の実名はなかなか伝わらなかったわけです。 ・武将の正室、妻になったらその女性の名前は変化しますか?(夫の姓を名乗る、名前が変わるなど)  結婚しても姓は変わりません。姓が変わるのは明治になってからです。  名前は姑と同じ名前を避けるためや、その家の女主の代々の名前を名乗るためなどで変わることがあるようです。  また、朝廷に仕官するときに実名をつけることもあったようです。

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質問者からのお礼

回答ありがとうございます。 詳しく説明していただき、勉強になりました。

  • 回答No.5
  • ben1151
  • ベストアンサー率22% (153/681)

こちらのサイトで、教えてもらったことですが、「苗字帯刀を許す」・・・と、言うように、本来持っている、苗字を取り上げているという解釈なんだそうです。 何かの功績があれば、苗字を名乗ってよく、その人の娘も苗字を名乗ってよいでしょう。 苗字では、ありませんが、カリスマウエイトレスの「笠森お仙」のように、二つ名で、呼ばれる人もいます。 嫁いだ先で、名前が気に入らないと、改名もあるようです。 その時代の女性のことって、普通は、記録に残りません。 前田利家夫人、毛利元就夫人、織田信長夫人というトップレディの名があやふやなくらいです。 僧籍に入った名は、よく残っています。

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質問者からのお礼

回答ありがとうございます。 そういえば有名な武士の夫人の名前もあまり聞きませんね。 例を挙げていただき分かりやすかったです。

  • 回答No.4
noname#138477

・武将ではない人(例えばお茶屋の娘、女中、農民など)に名字はありますか? 名字があることもないこともあります。お茶屋の娘であれば、父親が武家出身者でなければないことが多いでしょう。女中であれば出身が家臣や公家であれば名字があるはずです。農民は上層階級は名字があることが多いと思われます(農民上層部・武士下層部は武士と農民の判別がつかないケースも多かったと思われます)。 ・武将で真ん中に名前がある人がいますが(織田上総介信長など)、あれは武将なら誰でもあるものですか?   下の名前(織田信長であれば信長)で呼びかけられることはあまりなかったようです。上総介のような官名以外にも、次郎三郎 等も含めれば、武将であればまず間違いなくあったと思われます。 ・武将の正室、妻になったらその女性の名前は変化しますか?(夫の姓を名乗る、名前が変わるなど)   婿養子を迎えるケースを除けば、夫側の姓に変わってと思われます。

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質問者からのお礼

回答ありがとうございます。 細かく答えていただき助かりました。

  • 回答No.2

一般庶民には苗字はありません。(農民でも上層部の地侍といわれる層には苗字があります) 武将の質問例のような織田上総介信長というようなのは苗字のある層ならたいていあります。 そもそも信長のような実名はめったに使うものではなく、実名を呼べるのは親か主君くらいで、それもほとんど実名を呼んだりせず仮名(市兵衛、又太郎とかいうような名前)を呼びました。質問の信長の場合は上総介がこれにあたります。(これは朝廷の官職名ですが、上級武将は正式に朝廷から官職をもらって名乗ることもありましたが、勝手に名乗ることもありました。) 女性の場合、苗字は変わりませんが呼び名(なんとか姫)は変わることはよくありました。この時代には女性はあくまでも実家の姓を名乗り、婚家の姓になることはありません。 小説を書くつもりなら、もっと歴史の本を読んで勉強するべきですが。

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質問者からのお礼

回答ありがとうございます。 >小説を書くつもりなら、もっと歴史の本を読んで勉強するべきですが。 その通りですね。書こうとすると自分の知識のなさにため息が出ます。 皆さんの深い教養に驚くばかりです。 もっとよく勉強しようと思います。

  • 回答No.1

お茶屋の娘 出身にもよりますが名字はないほうが多いでしょう。 女中 武家出身以外はたいていないでしょうね。 農民 ある人もいます。でも同名を区別するためなので、家との結びつきではなく、どこどこのだれそれ、みたいな感じです。 真ん中の名前 たいていは私称の官職名ですね。 信長は最初は間違って、本来は親王任命の上総守を名乗っていたようです。 「百官名」 、「東百官」で検索してみてください。 君主から恩賞で名乗りを許される場合もあります。(例 羽柴筑前守) 妻になっても名前は変わりません。 呼び方が変わります。 北の方、奥方、○○殿など。 

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質問者からのお礼

回答ありがとうございました。 やはり武士以外の人には名字のない人のほうが多いんですね。

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