前回にも同じような質問が有りました。その時と同じなので同じ回答を致します。
セーフモードで起動させて再度Win98を立ち上げて見てください。
あるメールに下記の内容が記載されてました。
参考にしてください。
今回のボタンの不可解な文字化けは、Windowsの画面表示に使う フォントファイルが壊れていることが原因です。といっても、壊れていたのはフォントファイルそのものではなく、「ttfCache」というフォントのキャッシュファイル。Windowsでは、画面の表示を素早くするために、画面各部の表示に使うフォントだけを、この「ttfChache」というファイルに保存するしくみになっています。つまり、文字入力に使うフォントはまったく問題ないのに、Windowsのボタンやダイアログボックスに使われるフォントがおかしいときは、このttfCache」が壊れているということになります。
じゃ、なぜ「Safeモード」で起動させるだけで、この不具合は突然直ったのか?
どうやらSafeモードには、Windowsの不具合を自動修復す
る機能が備わっているようですね。ここでは、レジストリの修復のみにしか触れていませんが、実際はシステムファイルの破損なんかも修復してくれるようです.
つまり、この話を今回の件に当てはめると、「Safeモード」で再起動したときに Windowsが「ttfCache」ファイルの不具合を自動検出して、"勝手にトラブルシューティング"してくれるということになります。
しかし、そんな賢い「Safeモード」でも、ときどきファイルの破損を見抜けないこともあるようです。そんなときは、「ttfCache」ファイルを手動で削除して、無理矢理にでもWindowsに不具合を知らせなければなりません。「ttfChache」ファイル
は、起動設定してあるドライブの「Windows」フォルダに入っているので、探してみてくださいね。見当たらないときは、マイコンピュータの[表示(V)]→[フォルダオプション(O)]→[表示]タブをクリックして、「すべてのファイルを表示する」を選択すると出てくるでしょう(ttfChacheは隠しファイルなので)。もちろん、削除の後「Safeモード」で起動するのをお忘れなく!