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偽造キャッシュカードについて。
こんにちは。 最近、偽造キャッシュカードで銀行から貯金を引き落とされる被害にあったというニュースを立て続けに2件目にしました。 二人ともキャッシュカードは手元にあったということです。 クレジットカードならデータを読み取られたということも考えられます。 (店員にわたしたときに読まれたり、ロッカーから抜き出されて素知らぬ顔で戻されたり) しかしキャッシュカードはほとんど他人に渡す機会はありません。 そして暗証番号も必要です。 なぜこのような犯罪が起こったのでしょう? インターネットカフェにソフトが仕掛けられていたように ATM機にもなんらかのデータ読み取りのソフトが仕掛けられていたのでしょうか? この犯罪について銀行側は「前例がないので対処法はこれから考える」みたいなことをいっていましたが その程度のセキュリティーなのでしょうか? こういう犯罪に遭ったときの保障は期待できないのでしょうか?
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- ron777
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銀行側としては個々のケースで揉めているなぁ~ さて、どうしようかぁ・・・という程度でしょうね。 クレジットカードでもキャッシングによる不正使用に関しては、同様に対応が冷たそうです。 そもそもセキュリティーに関して個人の配慮が足らないからだと言わんばかりですからね。 郵便局の場合、保険に入っていると不正使用に関して100万円まで補償してくれますから普通なら安心なのでしょう~ ただ、現金至上主義のリスクだとも思っています。 小生は余り銀行を信用していませんから極力お金に保険が掛かっているクレジット決済です。 現金を引出すリスクを考えて、余り引出しませんし・・・ コンビニ等でもクレジット機能の無い電子マネーカードを使ってキャッシュレス決済するかクレジットカードが使える店にしか入りません。 現金を必要とする時には、郵便局(100万円を超えない程度に貯金)で周りを気にせず引き出します。 郵便局は、小銭入れ代わりですね(苦笑) 昔からある問題としては、下記事項です。 銀行の総合口座(普通預金とも言うのでしょうか?)事態にも高いリスクが有ります。普通預金が小額預金(犯罪に遭ったとしても交通事故程度と諦められる額)な状態でも連動する総合タイプの定期預金等に大きな預金をしていると定期を食潰しながら普通預金口座を通じて現金が引出せてしまいます。 不便な場合も有りますが、定期預金等を普通預金との総合扱いから切離し、独立した口座として置いておかないと危険です。 幸い今、ネット取引で普通預金から当座使う額以上になったら簡単に随時、定期預金等に移し、必要に応じて日中定期等を解約する取引を行う事に因って自衛が可能です。 持論として補償は期待出来ないので、悲しい事ですが個人で身を守らないと駄目なアメリカ的時代に突入したのでしょうね。
- jixyoji
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こんにちわ、jixyoji-ですσ(^^)。 キャッシュカードだけでなく既存の都市銀行では【副印鑑】が押印されている通帳は窃盗団がPCとスキャナーで銀行の預金おろしの紙に取り込んで窓口からお金をひき下ろす手口が横行し,仮に引きおろされても昭和39年の最高裁判例で民事訴訟法228条4項の「印影が本人の印鑑であれば、本人が押したものと推定される」という根拠から銀行側に責任が無い,という状況を平然と行っている銀行を信じれますか? 「不良債権処理 印鑑社会の落とし穴」 http://homepage3.nifty.com/shiina-lawoffice/inkan_uwasa.htm 【あなたの預金も危ない!!ズサンな本人確認!? 預けた金を返せ!!】 http://www.tbs.co.jp/uwasa/20030413/genba.html 【盗難通帳による被害が続出!】 http://tyousakai.hp.infoseek.co.jp/tounan.htm 【盗難通帳による不正払い戻しは二〇〇〇年四月から今年七月までの三年四カ月で三千二百八十四件、約八十二億三千三百万円に達した。】 http://www.asyura.com/0310/hasan29/msg/227.html 【預貯金過誤払被害対策原告団&弁護団公式ホームページ】 http://www.mb.ccnw.ne.jp/yo-cho-kin/ インターネットのみならずATMでのお金の出し入れにも気を使わなくてはなりません。ATMで取引する際に背後に第3者がいないかどうかを確認して暗証番号などを打ち込むようにしましょう。意外と半径数mからでも手の間から見えてしまいます。 それにATMでの取引明細も個人情報の坩堝で絶対に帰り際にATM近くのゴミ箱などには捨てないでください。【口座番号】が記載されているのでそのATMでわざと振込先指定をしてその番号を打ち込めば口座名義人の【名前】がコンピュータに表示されます。その名前から最寄の区役所で【住民基本台帳】を調べて住所,生年月日,姓名の漢字,その人の生活パターンを調べ,時期を見計らって銀行のキャッシュカードを盗む,あるいは【スキミング】をしてカード情報を得て複製しどこぞのATMから預金全てを盗み出す手口が横行しています。 4桁の暗証コードなどもあてにはならず生年月日や住所の末尾4桁,電話番号の末尾4桁などを使用しているケースも多く簡単に盗まれます。仮にランダムな4桁を選んでいても例えばターゲット宅に電話をかけて 『●●銀行●●支店~~と申しますがabokadomilkさんご口座に何者かが不正アクセスした形跡があるので,『暗証番号』と『口座番号』を念の為確認したいので申し伝えください』 などとさもありそうな形でコンタクトを取れば意外とぽろっとしゃべってしまう事もあります。仮に全財産が盗まれてもこのケースだとabokadomilkさんから実際盗まれたのは『カード』で被害届けをだせますが,銀行側はカード情報が正しいので正当にお金を支出したので被害届けをださないケースが多く,犯罪の温床になっているそうです。よってインターネットによる事だけを警戒するのは極めて危険で今はあらゆるケースを想定してセキュリティへの認識を高めていかないといけない時代です。ですのでまず個人資産は一つの口座だけでなく分散型にするのもリスクテイクする方法として考える必要があります。 情報セキュリティーにはくれぐれもご注意をm(._.)m。
過去に次のような事例が有ったようです。 キャッシュカードを引き出したときの明細(小さな紙)からカード情報を盗む 保養施設を予約して、キャンセルした場合に、キャンセル料金の振込み先として伝えた口座情報から、カードを偽造する http://www.securitynet.jp/ginkou/taiken/hikidasi11.htm 参考urlもご覧ください。