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ヒバ木の葉が赤茶色になる原因と対処法
- 我が家の庭にある高さ5メートル弱のヒバ木が、この夏の暑さのせいか葉が赤に近い茶色に変色しています。葉の変色はヒバ木のストレス反応として起こることがあります。原因としては、過剰な日射しや水不足が考えられます。対処法としては、日中の強い日差しを遮り、潅水をしっかりと行うことが重要です。また、栄養補給や病害虫のチェックも行いましょう。
- ヒバ木は暑さに弱いため、この夏の高温が葉の変色の原因となっている可能性があります。葉が赤茶色に変色するのは、葉の中のクロロフィルが減少し、他の色素が増えるためです。対策としては、日中の強い日差しを遮るために遮光ネットを設置することや、葉の裏や根元に水をやることが有効です。また、栄養の偏りや病害虫の被害も考えられるため、それらの点も確認しましょう。
- 我が家の庭にあるヒバ木が、この夏の暑さで葉が赤茶色に変色しています。ヒバ木の葉が変色するのは、暑さや乾燥、日差しなどの環境要因が原因となることが多いです。葉の変色を防ぐためには、日中の直射日光を避けるために遮光ネットを使用したり、十分な水やりを行ったりすることが重要です。また、栄養のバランスが崩れている場合も考えられるため、肥料の追加や土壌の改良も検討しましょう。
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- cactus48
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造園屋に勤務していますが、これは現物を見ないと判断が出来ません。 何らかの害虫による被害だろうと考えますが、他の方が書かれている カミキリムシの幼虫であれば、根元付近を見れば小さな穴が開いてい て、鋸クズのような茶色の粉が根元に落ちています。 これが発見出来れば、カミキリムシの幼虫を駆除すれば今以上に被害 は拡大しません。 スミチオン乳剤等を規定希釈率に薄め、脱脂綿を小さく丸めて、それ にスミチオン乳剤を浸み込ませ、穴に詰めて穴を粘土等で塞げば駆除 は出来ます。 小さな穴が見つからない場合は、何らかの病気に掛かっている可能性 が高いです。この場合は現物を見ないと何とも言えません。 ただ言える事は、夏の暑さのせいではないと言う事です。 確かに今年の夏は猛暑で大変でした。梅雨が明けてからは雨が降らず にカンカン照りが続きました。その時に散水はされましたか。 されていない場合は水切れが原因かも知れません。
- bannzaiusagi
- ベストアンサー率74% (562/759)
実物を見る事が出来ないのであくまでも可能性ですが、松くい虫被害かもしれません。カミキリムシに寄生しているセンチュウが樹液を運ぶ部分に害を与え枯らす被害で近年全国で頻発して被害時期が合致しますしヒバも被害樹種に含まれます。 まっ茶になっているという事はすでに全体が枯れてしまっていてそのまま残しておくと庭の他の木や近隣の家の木へもうつしてしまう可能性があるので、地元の植木屋さんに頼んで実物を見てもらい、もし不幸にしてそうだったなら伐採・伐根して貰った方が良いです。 他の病気や害虫被害による症状であることも考えられますが、どちらにしても木の場合実物を実際見て触ってでなければ何なのかは診断できませんので、こちらで回答を待つのではなく、できるだけ早く植木屋さんに連絡して来て診て貰って、まずは他にもうつる可能性がある樹種が庭に有るのなら予防薬剤を散布してもらい、ヒバはできれば伐採・伐根の後は引き取って処分して貰って下さい。 以前我が家の隣家の松がこの被害に遇い、庭の他の木の防除に来た植木屋さんが、お宅の木にもうつるかもしれないから残った薬剤を散布させてくださいと言ってきて無料で防除して下さったくらい、油断が出来ずうつる率と速さが極めて厄介な被害です。
お礼
大変わかりやすく、ご丁寧な指摘とアドバイスをありがとうございました。