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エアコンと窓用エアコンのワット数
今の契約アンペア数が20A(変更不可 アンペア変更できたらエアコンにしようと思っていましたができなかったら、消費電力の少なそうな窓用エアコンにしようと思ってました。 ですが、調べてみたら消費電力にあまり差がなくどちらにしようか迷っています。 皆さんならどちらにしますか? それから、20A だとエアコンの取り付けを断られる事ってあるんでしょうか?
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窓用エアコンは消費電力がおおよそ一定でON OFFを繰り返しますが、壁掛けセパレートはインバーター内蔵タイプなら弱(OFF)~強を調節してくれます。 尚且つ、ブレーカー落ちを防ぐ為にセーブ機能(機種によって名称は変わりますが)が付いている機種もあり、能力は落ちますが消費電力を抑える事が出来ます。 最近の量販店等では、契約アンペアよりもエアコン専用コンセント(単独回路)がないと工事を受け付けない店が多いです。容量変更不可でも専用コンセント工事が可能で賃貸とかでは無い(賃貸でも許可がある)ならセパレートタイプをおすすめします。 工事不可や移設を考えるなら窓用もありでしょう。しかしセパレート型に比べると能力も低く、音が気になったり、結果的に電力消費量が高くなる場合があります。
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- y-y-y
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既回答のみなさんが、いろいろ回答していて、ほとんどがその通りです。 > それから、20A だとエアコンの取り付けを断られる事ってあるんでしょうか? まず、そのエアコンを両方とも、使用電圧を確認をしていますか? まさか、片方が100Vで、もう片方が200Vだが、消費電力は同じだったということはないでしょうね。 消費電力が同じなら、100の方は電流が2倍となり、ブレーカが落ちやすくなります。 工事店・工事業者は、断らないでしょうけど、ブレーカが飛びやすいですね。 たぶん、どちらも最大電力1000~1500Wくらいでしょう。(電圧が100Vなら、10~15A) したがって、同時に、他の家電製品を使うと、ブレーカが落ちやすくなります。 工事店・工事業者では、ブレーカが落ちやすいと説明するはずですし、もし、工事をしてブレーカが何度も落ちたら工事店・工事業者を責めないこと、復旧を依頼しないことです。 ブレーカが落ちにくくする対策は、ブレーカの契約でアンペア(A)の増量が質問では出来ないとのことですが、ブレーカの契約でアンペア(A)の増量契約しかありません。(40Aくらいをお勧め) そのほかの対策です。 配電盤までは200Vが来ているはずです。(← 「単相三線200V」と言う配線方法。略して「単三」ともいう) エアコン用配線を200Vで工事をすれば、消費電力は例えばエアコンが1000~1500Wと同じでも、200Vならエアコンの電流は半分となって5~7,5Aくらいとなります。 これなら、契約が20Aの場合でも、少しはブレーカが落ちにくくなるかもしれません。「少しだけ」ですから、あまり、ブレーカが落ちにくさは当てにせず、自己責任で判断してください。
- chachaboxx
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価格コムの検索結果ですが、1000W以下も結構あります。 https://kakaku.com/kaden/aircon/itemlist.aspx?pdf_Spec201=5-&pdf_Spec308=-1000 窓用でも1000W以下がありますが、冷房能力や効率が半分くらいになってたりするのでよく確認しないと 全然冷えない! ってなります。
- iBook 2001(@iBook-2001)
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はじめまして♪ 一般的なエアコンと、窓用エアコンの違いは、壁に穴を空けた配管が必要になるか、ならないか。という部分です。 同程度の能力ならば、消費電力もおおむね同じ。 アンペア数ですが、ハッキリ言って、20Aだと少々厳しいかなぁ、、、と思いますが、設置自体は可能です。 20Aって、100V系ですと、総合で2000Wという縛りになります。 エアコン(通常タイプでも窓型でも)の場合、瞬間的には1000W(10A)を超える場合があるので、基本的に「専用コンセント」を必要とします。 (理由は、コンセント1ッ箇所あたり、最大1500W(15A)まで。という安全規準が在るので、固定設置で消費電力が大きいエアコンには、専用コンセントを。という、安全のため法改正が在りましたからね。) その上で、室内照明とか、テレビとか冷蔵庫とか、、、合計で200W(20A)を超えた場合はブレーカーが落ちる。という事になります。 結構消費電力量が大きい家電としては、加熱する炊飯器とかホットプレートや電気ポット、電子レンジとかがありますし、アイロンやヘアドライヤーも在りますね。 強力なモーターを利用する洗濯機や掃除機とかも、結構消費電力は大きいですし、根本的な原理として、エアコンなどと似たような除湿器とか冷蔵庫も。。。 とにかく、利用範囲内の消費電力が20A(2000W)を超えないよう、動作タイミングを変えたりしませんと、ブレーカーが頻繁に落ちる。という状況に鳴るでしょう。 なお、ブレーカーは、20A(2000W)を超えた瞬間には遮断しません。その状態が数秒以上続くと、、、というのが基本ですよ。 壁に穴を空けて、室内機と室外機の配管ができるのなら、通常タイプのエアコン。壁に穴を開けられないのであれば、窓型エアコンでしょう。 なお、前に出てくる風だけが冷たい。というスポットクーラーとか冷風除湿器などは、長時間利用ですと結果的に室内温度を高めるので、「室内を冷やす」モノでは無い。という事を理解した上で、有効な範囲で活用してくださいネ♪ (窓全開でも、、、、という環境では、とても有効な場合も多いし、風呂上がりの時だけ、という短時間とかにも最適でしょう。換気扇フル稼働だけれど異常に熱い厨房やアイロンがけのクリーニング店などは、エアコンじゃムリ、って言われる部分で大活躍しますが。。。) 我家では、台所のコンセントからエアコンに給電、まだ法改正直前だったのですが、炊飯器と電子レンジとエアコンは、それぞれおなじコンセントなので、使いたい時に差し込み変えが面倒。。。でも、この面倒さが安全に貢献しているので、家族からの不満には、ちゃんと説明して理解してもらっていますよ。 (余談ですが、住居兼店舗なので、契約上は通常の100V系は80Aですし、200V系の電力も在りますが。。。) 余談のつでに、、、学生(大学)時代に、電気工事士の勉強は軽くしていますが(受験の為の教則本は買ったけれど、受験に必要な工具が当時買えなかった、、、いや、その費用が音楽系に全部つぎ込んじゃったぁ。)、受験はして居ませんので、電気工事士ではない、という一般人ですよ(笑)
- tetsumyi
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今では日本の主要なメーカーは窓用エアコンはほとんど生産していません。 それに窓用エアコンは音がうるさく機能も劣りますから私なら窓用エアコンは選択肢に入りません。 部屋数がわかりませんが、大部屋でなければ2DK程度なら20Aで大丈夫でしょう。 ドライヤーとか電子レンジを使うときはエアコンを一時的に送風にしないとブレーカーが落ちる可能性はあります。 取り付けを断られることはありません。
- maiko04
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取り付けはできますから断られることはないでしょう。 ただ、電気ポットや電気ストーブなどを使うときはエアコンを切らないと ブレーカーが飛ぶことになりますね。