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手放してみて初めて手放したものの大切さが、分かった

手放してみて初めて手放したものの大切さが、分かったことありますか?

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  • Postizos
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回答No.3

お金では買えない物ですね。 恋人や友人、家族。 手放したと言うよりそれを余儀なくされた。 旅の記念に買った物でも量産品で店で売ってる物は探せば全く同じ物をなんとか買うこともできます。違う思い出の品が全く同じ物ということもありうる。 母の遺品の中で、本だの使わないでとっておいたような物は探せば似たものが買えるのでどうでもいいと思いましたが、長年の裁縫で溜まった端切れやボタンなどは時間の積み重ねを感じて換えのないものだと思いました。 まあでも写真をしっかり撮ってほとんどの物は捨てましたが。 遺品の中から子供の時に母が兄弟全員に同じ生地で作った服が見つかり、さすがにそれは今でも持っています。 それと私が赤ん坊の時に墨で取った足型と手書きのメモ、これも写真では伝わらないので持っています。自分が持っていたら若い頃に捨てていたでしょう。 でも母の生前で自分の目に触れてなかった時にはそれらは必要なものでは全くなかった。 逆説的ですがなくさないとかけがえの無さがわからない物もあります。つまりなくしてみることも時には必要なのだし、生きる上で避けられない場合もある。

その他の回答 (1)

  • tomy-eye
  • ベストアンサー率35% (165/460)
回答No.2

銭と命と愛です。 いつまでもあると思うな親と銭。 振った女の情や温もり。 忘れ難いものです。 今の爺は最後の砦も落城直前です。 寿命が尽きれば大切なもの自体が失われますから、かえってせいせいするような気がします。ハハハ

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