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消しかすゼロの消しゴム
「ゼロ」とまでは行かないかもしれませんがこんな呼び方もあるようですね: "dust-free eraser" https://www.google.co.jp/search?q=%22dust-free+eraser%22&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwiZgqKYg5PiAhWiGqYKHSfuB6cQ_AUIDigB&cshid=1557562228771954&biw=679&bih=353&dpr=2.63
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質問のかたちになっていませんが, https://okwave.jp/qa/q9615556.html における私の回答への補足でしょうか? 私は少なからず「むかっ」としましたので(笑),コメントしましょう。 1.DUST-FREE は,Faber-Castell 社の商標ではないかとも思われます。 2.英単語 dust は,ふつう,砂ぼこりのような微粒を指します。F社のドイツ人による英語の誤用じゃないか(笑)。 3.文房具を紹介する動画 https://www.youtube.com/watch?v=Mk_becUA-hM をみると,F社のDUST-FREEでも消し屑はでるようです。そこが問題ではなく,この動画の投稿者自身が ーーーーーーー引用 I thought this eraser would be a miracle solution, but it basically is like my other erasers: crumb-producing and mess making. ーーーーーーーー のように crumb と表現しています。 4.消し屑がでないなら,消しゴムもすり減らないはず。じゃあ1個しか売れなくて,メーカは商売にならんだろう。そういう根本的な疑問をもちはしましたが,いちおう「革命的な製品」とみなして,which でつないで「説明的」に訳したのです。「なんとか-free」という表現は避けました。
お礼
ご回答ありがとうございます。m(_ _)m 私も全然「ムカッ」としませんでしたので(笑),コメントしましょう: > 1.DUST-FREE は,Faber-Castell 社の商標ではないかとも思われます。 "Faber-Castell"にマイナス符号を付けて検索しますとFaber-Castell 社以外にも同様のDUST-FREE製品を製造販売している企業が何社かあるらしいことがわかります。 > 2.英単語 dust は,ふつう,砂ぼこりのような微粒を指します。 中学生でもこの程度のことは知っていますので一応調べてみましたが、いわゆる「ホコリ」の意味とは別に例えば次のような意味もあることを記載している辞書があります: DUST that which is worthless. https://www.wordsmyth.net/?rid=12788 > 3. DUST-FREEでも消し屑はでる > 4.消し屑がでないなら,消しゴムもすり減らないはず。じゃあ1個しか売れなくて,メーカは商売にならんだろう。[SNIP] crumb と表現している dust-free製品の説明を読んでみますと、「消し屑」が一つの塊りになるということのようですので、消しゴムが擦り減らないということではないようです。したがって一個しか売れないということはありませんのでご安心ください。 わたしは crumb が怪しからんとは申しておりませんで、dust-free と謡っている製品もあることをご紹介しただけでございます。 なお、イギリス英語ではDUSTはまたかなり異なる意味で使用されているようですね。 最近は消しゴムを使用する機会もあまりなくなりましたが、英国または米国在住の方のお子様たちはこの種の製品をどのように呼んでいるのでしょうか?
補足
DUSTの定義について追加です。"dust bin"は「屑入れ」の意味になりますので「ホコリ」とはまた別ですね。 DUST The remains of something that has been destroyed or broken up - debris, junk, rubble, detritus https://www.wordwebonline.com/en/DUST