囲碁、将棋の低年齢化

このQ&Aのポイント
  • 藤井蒼汰七段と中邑薫ちゃん、将棋と囲碁で低年齢の才能が光る!
  • 将棋界の藤井蒼汰七段と囲碁界の中邑薫ちゃんが注目されています。
  • 学校教育と才能の開花、若い天才たちの未来にはどんな道があるのか考えてみましょう。
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囲碁、将棋の低年齢化

将棋の藤井蒼汰七段が快進撃を続ける中、囲碁では中邑薫ちゃんが世界一 の女流棋士と戦っている様子がテレビで放送されました。 なんと9歳ですから、まだ小学生です。 凄いですね。 しかし、テレビの取材では「学校へは行っているのですか」とか「義務 教育はちゃんと受けるべきだ」とか意地悪な質問をする者もいます。 そうやって、優れた才能を潰してきたのもマスコミなのですが、本来 学業より才能を開かせる部門が無いのも学校と言うシステムなのです。 それは、部活と言うところで発揮するものという認識なのですが、レベル の優劣が付きやすいのが障壁となっていると思います。 果たして、才能あふれる若年の人の未来を開かせるのには、学校へ通い ながらなのか。それとも学校へは行かせないのが良いのか。 どう思いますか。 ちなみに、藤井蒼汰七段は学業でもトップクラスだそうですが。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Terumaro
  • ベストアンサー率20% (6/30)
回答No.12

まず、藤井蒼汰ではなく藤井聡太です。 囲碁将棋では低年齢化はしていません。昔からこんなものです。 学校に行くことはプラスもマイナスもあります。学校は棋士という荷を降ろして近い年の者と話せる数少ない場でしょうし、そこには勉強なり部活なりを頑張っている生徒もいて、良いリフレッシュになると同時に刺激を得られると思います。スポーツの世界にはアクティブ・レストという積極的休息の考え方があります。本人次第で学校はそういう時間にしていけると思います。 囲碁や将棋ばかりに頭を使うと、限界が来ます。囲碁や将棋以外のことも思考してみたり、全く考えないようにしてみたりすることでリフレッシュされてまた頭が回り出すことがあります。人間は困っている時などに風呂場で急に解決策を閃いたりする生き物です。 学校に行くにしても、行かないにしても、本人がそれを生かそうとしなければ、どちらを選択しても失敗と後悔が待っているでしょうね。周囲の大人は、彼らの環境や選択を尊重し、生かすことをまず考えるべきでしょう。

meido2010
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 大変、素晴らしいご回答で感服しました。 確かに、囲碁将棋は頭脳を使うという面で、力量が試される数少ない 競技(ゲーム)です。一局に費やすエネルギーは体重が2kg~5kg に相当する。と言われ、実際にその分減るそうです。 ですから、休息やレクレーションが必ず必要となってきます。 その部分で言うと学校でのクラスメートとの交流も良いのかもしれません。 対局中は大人ばかりの世界ですから、下手な会話は命取りにかりなね ません。変に思われて嫌われでもしたら生きていけなくなるかも。 ありがとうございました。

その他の回答 (11)

  • OKWavexx
  • ベストアンサー率7% (29/378)
回答No.11

教育免除の必要性の有無を質問されているので、たとえ特別な技能・才能を持っていようと一般的な義務教育を免除するような理由も必要もない

  • OKWavexx
  • ベストアンサー率7% (29/378)
回答No.10

東京大学に入学するひともホーキング博士もちゃんと義務教育は受けています それが必要だからです

  • OKWavexx
  • ベストアンサー率7% (29/378)
回答No.9

基本をないがしろにしては秩序は保てません あなたの主張は特殊技能を伸ばせるなら何をしてもいいということであり無秩序の助長にすぎません 義務教育くらいで人生が縛られると思ってるようなひとにはそもそも才能あふれる人たちのことなど理解できないでしょう

meido2010
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 どうもね。 特殊能力で言えば、東京大学に入学する程の頭脳も特殊と言えば特殊 ですね。 また、ホーキング博士のような四肢が不自由でも頭脳は天才という 人もいます。 それから、認知症を患う人の頭脳とどう違うのかを考えてみれば、 脳の違いは殆どないです。病気が進行して初めて分かるのだそうですが。 これは、囲碁将棋の世界で現れることですが、伸びる時期があるそう です。それは、小学生から中学生に掛かる時期だそうです。 この時期に義務教育ばかりを強いていては、伸びないとまで言われて います。 両方を両立させるには、それなりに方策を出すべきだ。と思うのです が、それも見当たりません。方策も無しに本人に重圧を課すような やり方は好かないですね。 結局、なにも考えていないのでは。 どうなんですか?。

  • OKWavexx
  • ベストアンサー率7% (29/378)
回答No.8

>壊れやすく曇りやすいダイヤモンドのようなものです。 それはただのイミテーションです 輝きを失わないものこそ本物のダイヤモンド 義務教育も免除して専念させるなどただの過保護でしかありませんのであなたの考えはまちがっています

meido2010
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 危険ですね。 義務教育こそが大事だ。という人生感で生きてきた人はたくさんいます。 しかし、そういう人の多くは仕事だけが人生で終わってしまっています。 定年で仕事が無くなったら、どうなりますか。 認知症で家族のことも分からなくなり、果ては自分の事も分からなくな って死んでいく。 人生は長い。長いから輝く時に輝かないと後悔しても後の祭りです。 仕事なんてものは、所詮社会の歯車に乗っかってやるものです。 才能を生かしての競技スポーツとは違いますね。 そこの区別がつかなければ、何年経っても泥沼の人生ですよ。

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6254/18645)
回答No.7

子供を見ただけで才能を見抜けるとおっしゃるあなたは すごい才能でございますね。素晴らしいですね。いや本当に。

meido2010
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 いやー、最近の若い人のめざましい活躍には驚きを隠せません。 卓球やバトミントン、ゴルフやテニスなども小学生から始める子 が増えています。 センスという言葉で表される才能ですが、その競技に特化した ものを持っている人。ということですね。 ただ、反射神経を持っている人とは違ってインパクトの瞬間、閃き を持っている人でしょうか。 これは、習ってできるものではありません。 持っていない人にとっては不公平に感じるかもしれませんが、それが 真実です。

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6254/18645)
回答No.6

学校へ行かないでそれだけに注力した子供すべてが プロとして生計を立てることができるようになればいいのですが。 現在のシステムでも〇才までに昇段できなければプロになれないという方式があります。それをあてはめると 14才で切り捨てられたら そのあとは学業経験ゼロからの再スタート。なかなか困難な道が待ち受けているような感じです。

meido2010
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 誰も確立した人生設計を持っている訳でもない。 一寸先は闇の世界で、あれがダメだったらこっちでなんて虫のいい 話はありませんよ。 あなたは、才能を勘違いしています。 ギリギリでなんとか一線級に食らいついている人と、余裕で階段を 登るようにスター街道を歩む人と同一視しています。 それは、違います。 よく考えてください。

  • OKWavexx
  • ベストアンサー率7% (29/378)
回答No.5

>あまりに学業に集中させて、才能の伸びが無くなってしまった >人が実際にいたそうです。 義務教育の負荷で才能の伸びが無くなってしまうなら所詮はその程度の才能ということです

meido2010
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 あまりにも斬り捨てごめんのような言い方で、斬られた方が悪い ような人情もあったものではありませんね。 才能は斬り捨てるものではありません。 育てていくものです。 壊れやすく曇りやすいダイヤモンドのようなものです。 周りがあなたのような人間なら、絶対に天才や秀才は生まれませんね。 では、どうすれば良いか。 サポートに回って支える覚悟が無ければダメですね。 競技スポーツのインタビューを聞いてみなさい。 皆さん、なんて言ってますか。 「私を支えてくださった人達に感謝したいです」 これですよ。これ。

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2027/7571)
回答No.4

 囲碁や将棋の低年齢化はマスコミが作り出したものだと思いますね。子供を使ってブームを作ろうという策略でしょう。学業の心配など必要無いと思います。テレビCMに過ぎないものですからね。昔も歌手や俳優の低年齢化が進んで、学校に行っていないのではないかと危惧されていた時期があります。それと同じでしょうね。  チェス、囲碁、将棋など、対戦ゲームの多くがコンピュータに人間が勝てない時代になっています。子供が才能を発揮しても、コンピュータに勝てるようにはならないでしょう。

meido2010
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 マスコミが作り出したものですか?。 でしたら、藤井蒼汰七段は素人でも勝てる。とかになってしまいますよ。 羽生善治前竜王も勝てないと言わしめた藤井蒼汰七段がそんな程度ですか。 コンピューターが人間に勝ったとか言われましたが、七局やって一局 勝った程度でコンピューターが勝った。とか騒いだのはマスコミですよ。 また、中邑薫ちゃんがコンピューターと対戦したって話は聞いたことは ないですが、本当にコンピューターが優れているのは記憶だけです。 もしも、対局中に悪手でコンピューターに思考の間を与える場面が あったなら、時間切れで人間の勝ちになります。 コンピューター(AI)のキャパシティーはまだそんなものです。

  • OKWavexx
  • ベストアンサー率7% (29/378)
回答No.3

過去に才能のある人はいたでしょう でもローカルにとどまり取り上げられる機会はなかったでしょう いまは個人の情報がグローバルに展開されやすくローカルにとどまらずにより周知されやすくなりその分だけ取り上げられる機会も増えたということでしょう 基本的に何も一般人と変わりませんので義務教育は当然必須です

meido2010
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 それがね、あまりに学業に集中させて、才能の伸びが無くなってしまった 人が実際にいたそうです。

  • okvaio
  • ベストアンサー率26% (1788/6844)
回答No.2

>才能あふれる若年の人の未来を開かせるのには、学校へ通い ながらなのか。それとも学校へは行かせないのが良いのか。 どう思いますか。 ちょっと前までは、例えば、スポーツ界で常識的なことが答えられない 人が見受けられましたが、今や、特に語学でも感じますが、そうでない、 文武両道の人が多くなっています。 また、人格も素晴らしく、将来の目標もしっかりしています。 「・・・バカ」は、現代社会では通用しないと思います。

meido2010
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 二十年前頃ですか。野茂英雄投手がアメリカに渡って大リーグに挑戦 したのは。その頃からスポーツ選手に英会話が必要となってきました。 英会話と言うとプロレス界ではジャイアント馬場がアメリカに渡って 試合をするためプロモーターと話ができるように必死に英語を勉強 したって話も有名です。 プロレスラーはアメリカが拠点ですから、英語ができなれば仕事に ならないらしいですね。 しかし、日本の学生は英語が話せない。というのは現実としてあり ます。これは、習う英語と外国で話す英語の違いではないでしょうか。

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