- ベストアンサー
HDDクローンコピーとアプリのトラブル
- HDDのクローンコピーでWindowsとシステムのバックアップを行っていたが、クローン先のアプリが起動できない問題が発生。
- 有償アプリのライセンス管理が原因かと思い、再インストールしたが問題は解決せず。
- クローン元とクローン先は瓜二つの状態だが、なぜかアプリの起動に問題がある。
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
クローンソフトといえどもUUID(ディスクID)までクローン化するとは限りません。 まずはwindowsのdiskpart(添付画像)でクローン元、クローン先のUUIDを確認してください。 UUIDが異なる場合は、下記の推察が成り立つ可能性があります。 UUIDが同じならば下記の推察は無視してください。 ------ (1)そのクローンソフトはUUIDはクローン化していない。 (2)そのアプリはインストール時にUUIDをレジストリファイル(または別のファイル)に保存している。 (3)アプリ実行時には保存しているUUIDをディスクのUUIDとチェックする。 一致すれば実行する。一致しなければ実行しない。 (4)クローン先にインストールし直すと、クローン先のUUIDを保存することになるので、アプリは実行できる。 ---以上です。
その他の回答 (6)
- mabyos
- ベストアンサー率52% (61/117)
>でもそこまで考えるのであれば、再インストールで使えるようになってしまうのはライセンス管理としてはお粗末ですね。Cドライブのクローンは同一デバイスでしか使えないのですから、そこまでやる必要はないと思うのですが。 再インストールして使えない場合にはサポート窓口への問合せも増えたりするのでその辺のライセンス管理の厳密化との匙加減が難しそうな気がします。 acronisなどの端末のコピーで動かないようにしておけば、企業などで端末をクローニングして展開する場合の意図しないライセンス違反を防ぐことができるなどと思ったりします。
お礼
有り難うございます。 デバイスのユニーク性を計算してインストールする方法は思いつきませんが、仮にそういう方法があればこういうことが起きるのかも知れませんね。でもそこまで考えるのであれば、再インストールで使えるようになってしまうのはお粗末ですね。Cドライブのクローンは同一デバイスでしか使えないのですから、そこまでやる必要はないと思うのですが。
- mabyos
- ベストアンサー率52% (61/117)
>そうだとすると、クローン先に再インストールしても同じ状況が起きるはずですよね。 仮にMACアドレスが記憶される仕組みの場合は何度やってもそうなるかもしれません。 インストール時に全く同一のコンピュータかどうかを判定する仕組みはアプリケーションによってさまざまなので、内部の仕組みはメーカーにしかわかりませんが、インストール時に端末上の同一性に関する情報を記憶する仕組みであれば、再インストールの際にそれが再計算されて記憶されるようになるので、再インストールすれば解決します。
お礼
有り難うございます。 デバイスのユニーク性を計算してインストールする方法は思いつきませんが、仮にそういう方法があればこういうことが起きるのかも知れませんね。でもそこまで考えるのであれば、再インストールで使えるようになってしまうのはライセンス管理としてはお粗末ですね。Cドライブのクローンは同一デバイスでしか使えないのですから、そこまでやる必要はないと思うのですが。
- catpow
- ベストアンサー率24% (620/2527)
>>私の関心はクローンについてで、なぜクローンが違うものになってしまうのかにあります。 そういう方に対しては、なおさらメーカーとしては情報提供したくないでしょう。
- catpow
- ベストアンサー率24% (620/2527)
>>ライセンス違反なら、そう回答してお終いのはずです。 メーカとしては、これ以上情報提供することが会社にとってメリットが無いかデメリットになると判断したのではないでしょうか? 特にこのまま放置でも、実害ないと判断して、連絡を打ちきったとか。
お礼
有り難うございます。 そうとは思えないほどトラブルシューティングのための詳細なデータを要求されたのです。専用のデバッグデータ収集プログラムまで送ってきて。かなり名の通った有名メーカー、有名アプリ(この質問箱でもしばしば出てくる)で、放置とは思えないのですが。 私の関心はクローンについてで、なぜクローンが違うものになってしまうのかにあります。再インストールすれば使えるのですから、実害はありません。(この意味でもライセンス問題ではないと思量します)
- mabyos
- ベストアンサー率52% (61/117)
アプリケーションのライセンス管理の中でインストール時とハードウェアの構成が異なる場合にコピーされたものとみなして終了するようになる仕組みなのではないでしょうか。LANカードのMACアドレスなどは一意性が高いので利用されることがあります。
お礼
有り難うございます。 そうだとすると、クローン先に再インストールしても同じ状況が起きるはずですよね。
- catpow
- ベストアンサー率24% (620/2527)
推察のとおり、メーカー側がネットで有償アプリのライセンス管理を行っていることが原因でしょう。 ライセンス違反と判定されたのが起動できない理由だと思います。
お礼
有り難うございます。 アプリのメーカーのサービスサイトにこの質問と同じことを説明して回答を求めましたが、ライセンス違反とは言われませんでした。原因究明のために詳細データの提出を求められたので、言われたとおりにデータを採取し送ったのですが、1ヶ月経ってもなしのつぶてです。ライセンス違反なら、そう回答してお終いのはずです。
お礼
有り難うございます。 UUIDはMBRに記録されているディスクIDと思いますが、(Acroinsによる)クローンではMBRはコピーされないと言うことですか? もしそうなら技術的にはありうることですね。でもインストールし直すと使えるのですから、ライセンス管理としては無意味な過剰防衛ですね。一般的にクローンコピーにはMBRは含まれないのでしょうか。
補足
皆さん色々有り難うございました。 疑問は解決されませんでしたが、アプリの再インストールで実用上の問題はないのでこれで我慢します。アプリメーカーへの問い合わせはなしのつぶてです。ライセンス管理に何か都合が悪いことがあるのでしょうね。