• 締切済み

あとがきはいつ読みますか?

前から疑問に思っていたのですが、本の最後にたいていついているあとがきって、みなさんはいつ読みますか? 私は本編を読んで、そのまま最後に読むのですが、あとがきを読んでいると本編を読む前に読むことを前提としてかかれたものを結構見かけるんです。

みんなの回答

  • farnorth
  • ベストアンサー率16% (70/420)
回答No.4

 わたしは最後に後書きを読みます。  単行本と文庫本でちょっと性格が違いますよね。著者本人が書いてるのは単行本で、書き下ろしでない文庫本は著者の知人、あるいは推薦人、評論家が書くこと多いです。なので、文庫本は「推薦文」の意味がある(要は立ち読み読者向け)ので、「本編を読む前に読むことを前提としてかかれたもの」があるわけです。後者の、テキトーに書かれた本文の要約みたいな後書きを読むと興醒めですよね。

NOZOMIMI
質問者

お礼

そう、興ざめですよね~。 その違いは感じてはいましたがはっきりは知りませんでした。 ありがとうございました!

  • ruru-po
  • ベストアンサー率24% (8/33)
回答No.3

自分ははじめに・・というか買うかどうしようか迷っているときにあとがきを参考にすることが多いです。 あとがきには作者の考え方やひととなりが多少なりとも表れるので、自分に合う人か否かをそこで判断しています。 ある作家があとがきで書いていましたが、本好きにはこういうひと↑多いんですって。^^; 自分もその一人です。

NOZOMIMI
質問者

お礼

なるほど~・・・。今まではじめに買う時の判断材料にしたことはありませんでした。 確かに、あとがきには作家さんの特徴が出ますよね。 今度から、始めに目を通す、というのも是非試してみます。 ありがとうございました!

回答No.2

購入しようかどうしようか 悩んだ時など 先に必ず 目を通しています。  あと友人に借りた本なども先です(^^) 大好きな作家さんの本は 後回しにして ソレはソレ!みたいに2度愉しみます~。

NOZOMIMI
質問者

お礼

なんか、人によってホントにさまざまなんですね~・・。 それも楽しめそうな読み方ですね! ありがとうございました!

  • foetida
  • ベストアンサー率22% (48/217)
回答No.1

最後に読むのが基本ですが、ごくごく一部の人が最初に読むので、作者は最初に読まれるという可能性も考慮して後書きを書く必要があるわけです。 特に「キノの旅」などの作者の時雨沢恵一さんの後書きは最高で、前に来ていたこともありますし(しかもカラー)、後書きから読んだ人をだます為?に、ネタばれと思わせつつ、全くのウソが書いてあることなどもあります。

NOZOMIMI
質問者

お礼

そんなことあるんですか~!?(笑) それはそれで、なんだか面白そうです・・・。 ありがとうございました!

関連するQ&A

  • 同人誌の あとがき について

    こんにちは。いつもお世話になっています 早速、質問なんですが 良く同人誌を見ていると、製作者さんの感想が、 あとがき として 冊子内の最後や中間部分に載っているのですが、 あれは、どぅやって作っているんでしょうか? PC文字で感想をかいて綺麗に読みやすくしているようですが・・・。 印刷会社にアナログ投稿する場合とかは、どぅしたら良いんでしょうか?(質問が、二つになっているようですが、すいません・・・・・

  • キノの旅IX巻あとがきについて。

    私思ったんですけど、キノの旅IX巻では時雨沢さん、あとがきが妙に真面目ですよね。これって何かおかしいと思うんです。普段は変わったあとがきばかりなので。ただ単に、みなさんにお礼を言いたかったのかなと考えますが、やっぱりどうも怪しいんですよね・・・

  • 推理小説、SFも、前書き、後書きから読むべきか

    推理小説やSF小説を読む時も、ノンフィクション本と同じように、前書きと後書きから先に読むべきでしょうか。

  • 藤本ひとみのあとがきでショックを受けた記憶

    学生時代、藤本ひとみのコバルト文庫をよく読んでいました。 未完結の作品もあり、大人になってからも年に数回程度は 書かれた本をチェックしていたのですが…。 あるとき、彼女が書いた一般本か何かのあとがきで、 コバルト文庫時代のファン?に対するような感じで、 「いつまでも子供っぽいものを読んでないで大人になれ」的な (元の文は覚えてないのですがニュアンスがそんな感じだった) ことが書かれていて、すごくがっかりした記憶があるのです。 そのあとがき、もう一度どんな文だったかちゃんと見たいのですがどれだかわからなくなってしまったので、心あたりのある方、教えていただけませんか。

  • あとがきの「○○さんに感謝申し上げる」という記述について

    書籍のあとがきなどに、 ・○○さんの協力がなければこの本はできなかった。○○さんに感謝申し上げる といった内容が記述されていますが、この記述の意味は何かあるのでしょうか? ○○さんにあたる方は、「出版部の編集者の方」の名前があげられているのですが、その方の名前を聞いても、 ”そんな人知りませんし、興味ないんですけど・・・”と思ってしまいます。 ・妻や子供の協力がなければこの本はできなかった。 と書いてある本もあり、こっちにいたっては、 ”全く興味がないし、苦労したことを訴えているようで気持ち悪い”とさえ思ってしまいます。 作者の方が感謝の気持ちを表したいのかもしれませんが、感謝の気持ちは、本に記述するほどのものでしょうか? それとも感謝の気持ち以外にも、何か意味があってのことなのでしょうか? とても気になっています。

  • 本のあとがきに書かれる感謝の言葉

    本のあとがきによく次のような文章を見かけます。 「本書の執筆にあたりXXX出版のYYYさんにお世話になりました。この場をお借りして感謝申し上げます。」(出版社の人は読者には関係ない) 「本書の執筆中に私を励まし続けてくれた家族と友人に感謝します。」(著者の家族や友人に興味はない) 「執筆中に亡くなった天国のZZZさんにこの本を捧げます。」(読者ではなく死者に捧げる?) このような文章は読者に向けて書くべき内容ですか?感謝する相手に個人的に伝えれば良いだけで、「この場を借りて」読者に伝える意味があるのでしょうか。 しかもXXXやYYYは実名であることが多く、個人情報をわざわざ書くのは何か理由があるのかと思います。慣例的なものかも知れませんが、洋書でもこのような記述がよくありとても気になります。

  • 内容は、問いません。おまけの面白い作家さん。

    すみません。失礼します。教えていただいたものは、必ず、見よう思っています。 あとがき、注釈、柱、などの本編以外の面白い作家さんを教えてください。 購入するかもしれませんし、どんな手段でも、お薦めのものは、確認させていただいて、お礼をしたいと思います。

  • スレイヤーズ新装刊について

    神坂一先生のスレイヤーズ長編の単行本が、新しい表紙とあとがきを伴って刊行されているという話ですが、本編内容の方の加筆・修正などはないのでしょうか?

  • 数年前の週刊金曜日のあとがきについて

    古い手帳に多分、3~4年前の週刊金曜日のあとがきの切り抜きがありました。残念ながら発行号を明記されていません。どなたか、ご教示いただけませんか。内容は、次のとおりです。 「文系の大学生のなかで経営論や政策論は人気の分野である。・・・政治や社会について議論しようとすると、いつの間にか管理者の目線になりがちである。・・・自分はいったい何者として、いかなる視点からその議論に参加するのか、ということを問う重要性を思う。」

  • 商店街は好きですか

    商店街は好きですか。 作家の令丈ヒロ子の本を読んでいたら後書きに、商店街が好きだと書かれていました。 皆さんは商店街が好きですか?