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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:後追い、ギャン泣きする息子を放置し、自己嫌悪です)

後追い、ギャン泣きする息子を放置し、自己嫌悪です

このQ&Aのポイント
  • 9ヶ月の息子が後追いがひどくなり、昨日の夜イライラしてしまいました。
  • 一時的な行動だったにもかかわらず、後悔と自己嫌悪に悩まされています。
  • 励ましと共感を求めて、同じ経験のある方に投稿しました。

専門家の回答 ( 1 )

回答No.15

babycoのHacchiこと関本初子です。 ママあまり落ち込まないでくださいね。 後追いは赤ちゃんが生まれて半年を過ぎる頃から、ママやパパを認識しはじめることで始まります。 トイレに行くときでさえついて来てしまい、少しでも離れると泣いてしまう赤ちゃんもいます。 家事が進まないことにずイライラしたり、悩んだりしてしまうママも多いです。 赤ちゃんの後追いは、ママがいなくなると「すぐに戻って来る」と理解できず、不安で泣き出したり、探し回ったりする行動のことです。 トイレや洗濯物を干して戻るまでのちょっとした時間でも泣かれてしまうと、ママは家事がはかどらず、イライラしてしまうかもしれませんね。 しかし、赤ちゃんの後追いは一時的なことです。 ママのことを絶対的に信頼することができるようになったという成長の証なんです。 赤ちゃんの後追いが始まる時期には個人差があります。 早い子だと生後7~8ヶ月頃からみられ、生後9~11ヶ月頃にピークを迎えることが一般的です。 そして、1歳半頃までには落ち着くことが多いです。 後追いが始まる時期には、赤ちゃんは泣いて自己主張することが増え、人見知りや場所見知りなどもするようになります。 ママへの執着がとても強く、それをアピールできるようになる時期でもあります。 パパでさえも拒否する赤ちゃんもいて、ママは少し大変に感じる時期でもあります。 記憶力が発達して、赤ちゃんは「ママが戻ってくること」を学んでいきます。 そのため後追いは、1歳~1歳半頃までに落ち着くことがほとんどです。 環境の変化に対応できるようになることや、1人遊びができる集中力がついてくることで、 少しずつ後追いをしなくなってくるともいわれています。 ママがイライラしないコツや、赤ちゃんが安全に過ごせるコツとしては・・・ ・後追いの時期は家事にかける時間を減らし、その分、赤ちゃんと一緒にいてあげるようにしてあげましょう。 赤ちゃんとママとの信頼関係が深くなるほど、後追いも早く卒業できるといわれています。 ・家の中に閉じこもっていると、赤ちゃんのママへの愛着が強くなり、後追いが激しくなってしまうケースもあります。 公園や子育て支援センターなど、月齢の近い親子が集まる場所に出かけて気分転換するのもおすすめです。 夜であれば、ベランダに出て夜風にあたることも一つの方法です。 ・ママが急にいなくなると赤ちゃんの不安を煽ってしまい、後追いが悪化することもあります。 たとえ短時間でも、赤ちゃんのそばを離れるときは 「すぐに帰ってくるから待っていてね」と、その都度声をかけてあげましょう。 ママが一時的に離れても、戻ってくることが認識できるようになると、後追いは治まってくることもあります。 何度も繰り返して伝えて、赤ちゃんに理解させてあげることが大切です。 ・ママの姿を探して、キッチンや階段、浴室など危険な場所に、赤ちゃんが1人で移動してしまうこともあります。 赤ちゃんから目を離すときは、必ず周囲に危ないものがないか確認したうえで、ベビーゲートなどを置いて守ってあげましょう。 ・赤ちゃんの後追いが激しい場合は、抱っこ紐やおんぶ紐を活用するのも一つの手です。 しかし、ママの体には負担がかかるので、どうしてもやらないといけない家事をするときだけ使うなど、工夫してくださいね。 この時期の赤ちゃんの後追いの一番の対処法は、赤ちゃんが満足するまでかまってあげることです。 パパや家族にも協力してもらい、家事は最低限にして「赤ちゃんとの時間」と割り切ることも大切です。 たっぷり愛情を注いで、赤ちゃんを満足させてあげましょう。 赤ちゃんの後追いが続いているうちは、家事などをスムーズにできないことに焦りを感じることもありますよね。 しかし、赤ちゃんが後追いをするのはわずかな期間です。 少しくらい家事ができていなくても生きていけるくらいのおおらかな気持ちで、赤ちゃんに接してあげると良いですね。 ママの子育て応援しています。 子育て応援プロジェクト babyco Hacchiの子育てお悩み相談室 担当 保育士・保育アドバイザー 関本初子 http://www.baby-co.jp/

関本 初子(@okbabyco) プロフィール

babyco (ベビコ) 妊娠・出産・育児を学ぶ!楽しむ!パパ・ママのための子育て応援サイト☆ みなさまこんにちは! “子どもたちの笑顔のために” そのためには、“ママの笑顔”こそが一...

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