Airbnbにおいて行政の認可を判断する方法

質問

Airbnbに掲載されている国内の物件について
住宅宿泊事業法(民泊新法)営業許可または簡易宿所営業許可を受けているか
判断する方法があれば教えてください。
ちなみに許可を受けていない物件に宿泊するとおとがめはありますか？

※OKWAVEより補足：「開けよう！たびの宝石箱！国内海外の旬な旅情報のご紹介＆旅の疑問にお答えします！」コミュニティから投稿された質問です。

回答No.2

edokkosan

No.1 です。

＞A 社が随時リストに戻しているわけではなく、

A 社は随時リストに戻しているのは確かです。A 社のサイトへ行ってみれば分りますが、選択の数が俄然増えています。またA 社は本拠地がサンフランシスコですが日本にも日本支社がありホストの管理はそこで直接行っています。よってホストが政府の新民泊法の認可証なしに A 社に再登録しようとしても必ず蹴られるはずです。A 社は全世界に営業網を持つしっかりした会社なのでこれから五輪を控える日本で裏でイカサマなどしそれがバレたら企業として大損害になりますから。

御掲示の URL では闇の仲介サイトが暗躍しているともあるのでそちらでのトラブルは数限りなくあると思います。私でさえ6月に Airbnb を通して泊まった民泊もまた近々また泊まりたいなら直接交渉して泊まったかも知れません。幸いその西東京の民泊はすでに Airbnb のリストに戻っていますが。

k_05213015 さんも https://www.airbnb.jp/ を覗いてみれば Airbnb が Expedia や Trivago と同等なしっかりした会社であることがお分かりになることと思います。

また、Airbnb は通常のホテルや旅館と違って、ひとりで1、2泊するには逆に宿泊料が高くなる傾向にあります。複数人数で長く泊まるとひとり当たりがかなり安くなります。

お礼

残念ながらA社は許可番号をオーナーに入力させるだけで、その番号を自治体に照会チェックしているわけではないようです。本来は、観光庁が許可情報やブラックリストをデータベース化して業者や利用者がチェックしやすい環境を作るべきです。

回答No.1

edokkosan

全然 Airbnb とは確認を取っていませんが、6月15日でしたっけ、Airbnb は民泊法に適合しないホストを全て紹介のリストから外しましたよね。A 社では50％ほどが外されると言っていましたが、7月ハナに私がよく泊まる地域を調べたら90％ほど減っていました。つまり以前は東京浅草地区でザットでも20ほどあった宿泊施設が3軒ぐらいになっていました。6月初頭に1週間 Airbnb で泊まった西東京の宿も予約のページに行くと「泊まれる/埋まっている」のカレンダーが今年いっぱいブランクになっていました。

ところが貴方の質問を読んで昨日再度浅草地区をチェックすると選択に支障のないほど増えていました。この事からA 社も民泊法に合致した宿は随時リストに戻しているような気がします。6月に私が泊まった宿も予約の機能が回復しています。言い換えると私の推測では現在 A 社のリストに載っている宿は全て民泊法に適合しているようにみうけられます。

新しい民泊法の内容は全然知りませんが、四国でお遍路さんに自宅を開放し善意でタダ同然で泊めている善根宿も市の条例で業務用の火災・一酸化炭素警報装置を設置しろと市から催促されていました。このように安全保安施設や衛生施設が適合すれば営業できるのかも知れません。もし私の判断が間違っているようであれば新しい回答で指摘をお願いいたします。

お礼

A 社が随時リストに戻しているわけではなく、違反者が登録しなおしているようです。予約して行ってみたら民泊禁止の張り紙があったら嫌ですよねえ。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180807-00010005-binsider-soci&p=2
ご回答ありがとうございました。