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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:エアコンと部屋の広さ)

エアコンと部屋の広さ - 電気代の比較と節約方法

このQ&Aのポイント
  • エアコンの使い方に関してご質問です。6畳間とダイニングキッチンの冷やし方について、電気代の比較と節約方法を教えてください。
  • 古い公営住宅に住んでおり、6畳間とダイニングキッチンの冷房が気になっています。6畳間だけを冷やすか、ダイニングキッチンまで冷やすかで、電気代はどれほど違うのでしょうか?また、エアコンの容量による電気代の違いも知りたいです。
  • 6畳間とダイニングキッチンのエアコン使用に関しての質問です。電気代を節約したいので、6畳用と10畳用のエアコンの違いや、ダイニングキッチンまで冷やすことのメリットについて教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • tpg0
  • ベストアンサー率31% (3785/11963)
回答No.2

こんにちは。 今どきのエアコンはインバーター式なのでリモコンによる設定温度で消費電力は全く違ってきます。 我が家は、エアコン用コンセントが100Vなので広さ18畳相当のLDKは10畳用の2.8KWエアコンを2台使ってますが、エアコンの冷房温度設定を23℃にすると寒いくらいに冷えますから、部屋全体が冷えたらエアコンの冷房温度設定を28℃にすると省エネモードになり消費電力は僅かになります。 また、私の部屋は8畳相当の広さですけれど6畳用の2.2KWエアコンを利用してますが、温度設定を26℃にしても寒いくらいに冷えますから、就寝時は温度設定を28℃から29℃の省エネモードにしてます。 ですから、6畳間だけを6畳用エアコンで冷やすのも10畳用エアコンで冷やすのも消費電力は大差ないと思いますが、10畳用エアコン1台で広さ6畳相当のDKと6畳間を同時に冷そうとすると消費電力は8時間で100円以上は増大すると思われます。

noname#232592
質問者

お礼

わかりやすいご回答ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • tetsumyi
  • ベストアンサー率25% (1944/7518)
回答No.4

10畳用で多分襖を開けてダイニングキッチンまで冷えるようにと言うことも在るでしょう。 それだけでなく古い公営住宅も関係します。 最近の住宅は断熱が良く壁も熱吸収が少ないのでエアコン能力が小さく済みますが、古い住宅では断熱が悪く窓から熱が多く入りますし壁がそのままコンクリートであったりしてエアコンの能力が高くないと充分に冷やすことができません。 それで10畳用というのは正しい選択です。 6畳間だけを、6畳用で冷やすのと10畳用で冷やすのでは電気代はほとんど変わりません。 エアコンは室温が設定温度になれば能力を落として運転し電気をあまり食いません。 しかし12畳を冷やそうとすると、エアコンの能力が不足しほとんどフル稼働となり電気代は大きく違ってきます。

noname#232592
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • parts
  • ベストアンサー率62% (6366/10151)
回答No.3

エアコンには目安の電力換算をするために、定格電力が提示されています。それを同型の下位機と比べれば、電気代の差は見えてきます。古い機種と比較する場合は、古い機種のマニュアルやカタログを見ないと比較は難しいですけど。 エアコンは機種によって消費電力が大きく変わります。特に2.8KWを越える機種からは少し変動が大きくなるのです。そのため、メーカーと型式を知らずして一概に電気代を示すのは難しいと言えます。 正確に製品の電気代を調べたいのであれば、エアコン室内機を真下から見上げれば、冷房定格電力がエアコンの価格で最上位515W~最廉価900W(2018年モデルの2.8KW10畳用エアコンは機種メーカーによってこの範囲で動作します。これは通期運用時の平均消費電力です)のいずれかの記載があるはずです。それを元に6畳用の定格最上位400W~最廉価600W(2018年モデルの2.2KW6畳用エアコンはこの範囲で動作します)と比べるとだいたい料金は分かるはずです。 一応、今年の一般的な製品のカタログ電気代から計算したものを元に回答しておきます。 最上位のエアコンは定価が20万円以上するモデルも多く、実売で17万とかするはずです。そのかわり、定格560Wぐらいの消費電力で動作します。これは、およそ2時間の運用で一般的な1KW毎時の電気代(24~28円)に達するぐらいの消費電力です。一方で最廉価モデルになると、900W前後になるため、1時間で殆どそれに匹敵する電力を消費します。 この定格電力は設定温度が26~28度、外気温が32度前後を想定しますので、それ以下の温度設定やそれ以上の外気温になると消費電力は上がります。今年は酷い猛暑の地域が多いので、電気代はもう少し高くなるはずです。 6畳用のエアコンは、最上位機種(メーカーにもよる)で冷房時400W~となります。それは、10畳用より100Wほど低くなります。1時間単価で2.4~2.6円の差です。最廉価モデル(本体価格が安い機種)になると300Wほど差が生じ1時間単価で7.2円~7.8円ほどになります。どちらにしても定格運用に基づいた利用だと理論上は10時間運用しても100円差は生じません。ただ、部屋の向き(南向きであるとか北向きであるとか)や、気密性の差、電力契約の違いなどによってこのコストは変わります。 6畳用で6畳を冷やす場合の電力と10畳用で10畳冷やす場合の差は。 最上位だと6畳間で10畳のエアコンを使った場合と6畳のエアコンを使った場合の差は一度の稼働時間が長くなればなるほど、殆ど差が無くなります。最初のフル稼働電力差が400Wぐらいありますので、その時間が1時間あれば、約10円ぐらい差が出ますけど、6畳だと最大稼働時間は長くても10分ないはずです。1~2円ぐらいでしょう。一方で最小電力で稼働する時の電気代はどちらも同じなので、この最初の差分しか電気代の差は出なくなります。よって、24時間運転すれば差は電源を入れたとき分の差のみとなります。トータル電気代としてお得かどうかは別の話です。 最廉価の機種同士だと、最大の電力差は上記と同等です。問題は最小時に約5W~15Wの差が出ます。そのため、10時間当たりで1.3円~4円ぐらい差が出るんじゃ無いかと思います。1日で11円未満ぐらいで考えればよいかと思います。 ただ、これらは今の機種との比較ですので、これまでのエアコンと比較してどうだったかという答えにはならないでしょう。 そこで、ついでの、目安として20年ぐらい前のエアコン(1998年式)と今の10畳用を比べると電気代はどれほど差が出るかも書いておきます。1998年頃だとインバーターも2段~4段ぐらいが殆どだったため、定格は700W~950Wぐらいあります。現在は廉価製品でさえもPAMという低電圧多段切替の電源制御を使っていますので、大幅に消費電力が下がっています。10畳用の一番最悪に質が悪い2018年式を使っても、98年の6畳機種より定格は小さくなるか、ほぼ同じになります。 古いエアコンがいつ頃のものでどのぐらいの価格で買った製品かにもよりますけど、15年より前に購入したある程度廉価なエアコンなら、今の10畳用と同等かそれ以上に悪い定格の可能性が高いでしょう。温度設定にもよりますけど、この場合なら2部屋冷やしても、あまり電気代が変わらない可能性もあります。 それから、6畳用が効率的というのは、5年~7年ぐらい前迄の話です。現在エアコンの大きさにおける1畳辺りの冷暖房効率が高いのは、最上位モデル比較で14畳用(200V)>6畳用=12畳用(200V)=8畳用≧10畳用となります。(廉価モデルでは差が残っていますのでカタログの定格を比べて選んでください) このサイズエアコンは10年前の最上位エアコンよりAPFの値が1ポイント以上高い7ポイント台に達しています。ネット上の記事は古い情報も結構残っているのでお気を付けください。カタログや製品情報を定期的に確認して、概算を出し直さないと誤った情報を得てしまう恐れもあります。 以上のようになります。あくまで、この情報は2018年現在のエアコンのカタログスペックから算出した概算を元に算定しています。この秋には新モデルも出るでしょうし、今年の製品の動向が昨年までの製品と同じになるとは限りません。また、上位下位での差やメーカー差もあります。 また、エアコンの冷却、暖房能力は日当たりなどによっても動作の効率が変化しますので、これはあくまで目安に過ぎないということにご留意ください。 以上、電気代を気にしすぎて熱中症になっても事ですから、上手く使うことをおすすめします。前のエアコンの説明書が残っているなら、説明書の最後のように仕様が載っているはずなので、それの冷房定格電力(電力消費量)と今のエアコンの冷房定格を比べるとよいでしょう。それが同じ値なら、2部屋冷やしても電気代に大差がないかもしれません。

  • DEN1010
  • ベストアンサー率24% (166/671)
回答No.1

6畳用です。

参考URL:
https://enejoys.jp/contents/article/969/

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