• 締切済み

隣の客は文句を言う客・・・になれますか?

いささかならず自分でも、年を取ったなとは思うのです。 なので、気にしないようにはしているのですが、流石にちょっと、昨夜はずっとなので、今後はどうしようかと。 海老蔵の源氏物語を観にいきました、歌舞伎座3F席。 幕開けに紫式部役がすっぽんから出てきて、セリフしているのに・・・・ずっと喋ってるツレの人と。 歌手が舞台奥で歌い始めて、いい声だなぁ・・・でも、ずっと喋ってる。 流石に、「うるさいですよ」と言っちゃいました。 喋らなくはなったのですが、今度は足元にある荷物をガサガサ(ビニール音ではないけど何やらごそごそ)飲み物でも出すのだろうと、しばらく待ちました。 よく年寄りが引いて歩く荷物のカートの伸ばした取ってをたたむ? 何かを出すにカートが揺れるので、カートにぶら下げた何かが触るたびにガサガサゴゾゴソ。 コレは用事が済めば、いずれは音はしなくなるだろうと、毎回に我慢。 音がしなくなったと思ったら、 虫が鳴いているような、ある種類のカエルが泣いているような、チッチッチッというような、舌打ちに似たような音が、ひっきりなしで、 向こう3人両隣ぐらいまでは聞こえるよう音。 入れ歯でもずれているのか? 結局、コレが終幕までずっと。 そして、荷物は階段までよりはみ出して、飲み物も、階段に段を上にして 自分がちょうどの高さに置く。 同じく歌舞伎座3F席で、冬も、先着した私が、肘掛け内で収まるように座っていると、幕が上がってから来た隣席の人が、座ってからコートを上半身だけ脱ぎ、袖が私の席にはみ出し、自身は肘掛けに肘をかけるものだから、 ほとんど、私の席の空間を横取りされて。 はみ出した袖を押し戻すようにしたら、睨むようにして、折りたたんだけど、 それでも、肘掛けに肘掛け、頬杖までするので、触らないためには、 斜めに座って、肩を引いて、体をよじらないと私は座れない。 幕間で「コートの袖がこれだけはみ出してます。 さらに、ここに肘をはみ出すように肘かけられると、私がまっすぐ座ることもできないので、なんとかしてください」で、初めて、コートの両袖を自分の領域内に納めた。 でも、向こう隣は何も言わなかったようです。 バレエ見せ場で拍手するたびに、手首にドボドボやってるのでしょうか?   香水女の匂いが、更に、すごいのです。  流石に、「匂いがすごいので、なんとかしてください」言いました。 ハンカチで手首をこすってましたが、そのハンカチを持ったまま拍手するので、同じこと。 半径2mは台風圏内です。 休憩時間に頭痛もしてきたし、係の人に、車椅子用のスペースがあるので、 ここで折りたたみ椅子でも貸してもらって、座ってちゃいけませんかと。 前方を確保しようとしたケチな客だと思われたか、 チケットを見せてくださいと言われ、香水被害を訴えた。 2万からのチケット「いいお席ですね」で 5列ほど後ろに下った席の空き席に座ってもいいということになった。  コレは、私が悪い?という話ですが、浅草公会堂の3F最前列。 前の手すりが邪魔でピッタリ舞台が見えない。 後ろからトントンと「前傾ですよ」と、もう、お尻にコートを折りたたんで座って、 座高を5cmほど上げました。 上背のある人なら、そうなるのだから、文句ある? 同様なことが歌舞伎座3F最前列で、親孝行の観劇が、背の曲がった母親には まるで見えない。 知らないうちに前傾になって、再三、後ろの人から、トントンと。 「前傾」の意味がわからない。  面白くなくて、もう、ホテルに帰るという。 お気の毒で、「コート折りたたみ」の入れ知恵したのですが、それでも間に合わないと。 ちなみに、係員がすぐそばにいるなら、そちらにいいます。 でも、幕が上がっているのに、そこまでするかどうか? 状況的にできるか? などなど、ご体験を教えてください。

みんなの回答

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6935/20504)
回答No.4

前傾が良くないのは二階席のことでしたか。私は近眼なの前の方の席ばかりなので気が付きませんでした。 二階席の最前列。 歌舞伎座が新築になって 前はよく通るのですが まだ中には入っていません。 いろいろとグッズの店もおもしろそうですから 行ってみたいと思っています。

bekky1
質問者

お礼

コメントありがとうございます。 歌舞伎座は3f席、浅草公会堂も、3f席です。 そしていずれも、最前列の手すり(木製の鉄棒のように横に、ずっと、10cmぐらいの足があって、壁?の上に乗ってます) この隙間から覗くか、壁より下に視線がなるか(小柄、背中が曲がっているとか)、大柄ならこの手摺より上から下方にある舞台を見ることになります。 そのせめぎ合いでの、問題です。 毎回に舞台を仰ぎ見るようなお席=1f席での話ではないので、 ご理解いただけないでしょう。 2F席でも、後方の席だと、上から目線になるので、前席の大きな人が前傾すると、やはり見にくくなります。 特に、花道の出を乗り出して見るようになると、見えないです。 ぜひ、新しい歌舞伎座にもお運びください。   特に、3f席などは、なんでこんなに不便で年寄りには危ない階段、 手すり構造になっているのかわらないような新築です。 ある回答者にご教示頂いたのですが、旧歌舞伎座とは1cm?1mmたりとも変更してないということでの隈研吾氏の設計ポリシーなのだそうです。 3f席行かれるとわかりますが、毎回に、転ぶ人が出てる。 そして、グッズ販売(木挽広場)も熱入れているので、 たまさかに来られる人は、沢山の紙袋、お土産袋を弁当と一緒に抱えて、座席でのガサガサが常態です。 常連さんは、幕が下りると同時にいかにして早く席を立つかに 命かけているように、スタスタと、ずっと座っていたのに、健脚を競うように、危ない階段を上がっていく。 こういう方は、もちろん、一番端の席です。 荷物沢山、足腰不如意の方は席をたつのも、荷物をまとめて持つのも、 冬場は特に、コート類もあり大変です。 階段の上り下りに手すりがなくちゃ・・・という人には、とても危険です。 途中でどうしてもつかまる手を持ち替えるようなところもあるし。 やすい客は来るな・・・ということなのでしょうけど、 年寄りばかりですから、いずれ、空席が目立つようにもなるでしょう。 帰りの地下鉄入り口方面に1f廊下を歩くと、スタスタ歩く人が、歩ける人が少ないのに愕然とします。

  • tarohkaja
  • ベストアンサー率29% (66/221)
回答No.3

マナーの悪い客はどこにでもいますね。 下手に注意すると、そう注意した行為がまた周りの迷惑になる可能性があるので、うっかり物は言えません。 でも幕間には断固と言わないと。客同士でマナーを教えなきゃいけない。 案内係は、えてしてマナーの悪い客に対しても「あっちもお客様なんだから言うわけにいかない」と考えているふしもあります。 劇場幹部が、舞台鑑賞の妨げになる客は客でない、という姿勢をもたないと、案内係も逃げに向かってしまいます。 実に困ったことで、たくさんの人が不快な思いをしているでしょう。 幕間には断固注意しますが、劇場幹部が鑑賞の環境を整える責任を感じてほしいものです。 そう言うだけで決定的解決策は見当たりませんね。困ったことです。 最後の高齢の方はお気の毒です。あの席はそういう方をはじめっから想定していない設計なんですねえ。そういう方でも見やすい席は高額だし。

bekky1
質問者

お礼

ご理解いただき感謝です。 劇場でのアレヤコレヤ事情をご存知でない方だと、「前傾ですよ」と言われても、ソレが何?というのもわかるのですが、人には身体による特性もあるし、 私もたまたま、最前列ラッキー!と思ったら、舞台を横に完璧に塞ぐように横棒の手すり!  座ってみなくちゃわからない。 それに、老人が増えて来て、3F席での階段事情そのものが危なくて、 毎回のように蹴躓く方を見ると、明日は我が身とも思う今日このごろ。 そして、お土産品をたくさん抱えて買い物された人は、座席で困るのです。 たまさかに、空き席があると、ここが空いてるから、ここへ置いておけばいいと、集めてまで置いたりする。 幕が上がってから、誰かのなにか、目的のものを探して、がさがさゴソゴソと。 そして、幕が上がってからそこへ人が来ると、集めた荷物をまた、もとのもし主にアレやコレやと、ドタバタと。 それでも、事の次第が収まれば、音はしなくなる。 今回は、どうしても、老人の癖?としか思えないできこと、 もぐもぐ運動音というか、あるいは、酸素引っ張っていたらどうなるかとか、色々に考えてしまいました。 海老蔵の昼席のときには、電動車椅子の女子高生が団体客の一人として階段上がったとこにいた。 足元危ない老人には、荷物を持った人にはちょっと、 すり抜けがしにくい幅しか残されてない。 いわば、言える文句の範疇ならまだ良かったなぁ・・・というのが、 実は感想なのです。 明日は我が身ともなれば、お互い様。 でも、ソレが荷物のがさがさ音とか、通り抜けの一瞬とか、 ではなく、いよいよずっと音をせざるを得ないような、ずっと臭うような事になったら、どうする?・・・は、1F席なら尚の事、ムカつくと思うのです。

  • Osric
  • ベストアンサー率17% (280/1580)
回答No.2

私もある有名な女優さんが、結構良い席だったのですが、私の前で、頭に飾りをつけていて前が見にくい事がありました。先日も国立能楽堂では、お能の最中に、こそこそ話すおばさんがいて、気に触りました。我慢してそのまま見てましたけど。 うーん、どうなんでしょう、芝居などでは、結構そういう事が多いです。特に芝居慣れしていない人は、歌舞伎ですと観光コースの場合もあるので、なおさらかもしれません。でもその人に注意する程であれば、私であったら、我慢するか、ひどければ途中で退席します。大声を上げて、場をめちゃくちゃにするようであったら別ですが、あとは、軽く咳払いをするとかで済ませます。あまりこちらがカッカとするのも、野暮に思えます。あなたの期待する答えではないと思いますが。

bekky1
質問者

お礼

ご回答くださってアリガトウございます。 歌舞伎座などでは、「スーマートフォンなど電子機器の電源はもとからお切りください。 また、お客様どうしてのお話し声、ビニールなどの音は・・・・。 【前傾姿勢】でのご観劇は、後ろの席のお客様の御迷惑となりますので、椅子に背中をつけての・・・」と、必ず幕間にも入ります。 観客席と舞台との高さ間合いのとり方でそうなります。 「また、最前列のお客様は、手すりなどにお飲み物を置かれませんように・・・」ともはいる。  ものが階下に落ちるからです。 立ち上がるときに捕まるようにと、その手スリの上にまた、横棒が全部ついてる。   コレが、最前列席客の視界問題になる。 座高で、棒と手すりの隙間から覗くようになるか、棒の上から舞台が見えるか、全く見えないと、棒の隙間から見るように前に乗り出して=前傾姿勢で知らず知らずに前のめりになると、角度的に後方の客の視界を妨げるようになって、後ろの客が見えない。 もちろん、外人とか、大柄な人とかだと、自前での座高の高さがあって、 頭自体が邪魔で全く見えないこともある。 コレには、流石に文句は言えないので、後方の客は自分で体をねじったり、 頭をかしげたり、苦行をしなくちゃならない。 なので、座席関係の事情をご存じない方には、わからない、色々な理不尽です。 また、歌舞伎ならではのおしゃべりに、舞台上の役者の、「誰?どの役柄?」というのと、「あの人と、この人は親子? 兄弟? 従兄弟?」など 血縁関係を質問するなども頻繁にある。 で、連れがいると、質問、解答、質問、解答、事情説明など、 延々と続いたりするのです。   これらを、野暮だからと、何も言わずに、空咳で毎回、 あるいは自らが自主的に退席するというご主張には、 いささかならず「野暮」感性というより、観劇に対する姿勢そのものに賛同しかねます。 また、香水オンナは、一緒に行った妹に言わせると、当時、tvでの化粧品のコマーシャル(○ーセー)の女優じゃないかと言ってました。 派手に拍手しまくってました、当時はインスタなどもないけど、 何かの映像にでも使ったかもしれないです。 それからも、別人、別年齢、別公演での香水オンナ被害が2連続。 2万からするチケットも高いし、バレエ鑑賞は辞めました。 バレエは香水オンナの比率がどういうわけか高いです。 ジムに通ってますが、バレエのレッスンなども色々スタジオであり、 ソレらが、終わってから、始まる前など、 「ストレッチ系のファイブ」という フロアーでみなさんが集まってのおしゃべりしつつのストレッチに 苦情が来ます。 マッチョ系とかの男性、有酸素系の人々などとの、同フロア使用のときに、 香水被害がおしゃべりマナーとともに、 掲示板にもマネージャーが「・・・・申し訳ありません」と頻繁。

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6935/20504)
回答No.1

私も「前傾」の意味がわかりません。 前傾姿勢になると後ろの人の視界を遮るとは思えないし なんだろう。 だけど 障害物があって舞台が見えないと前傾になるというのも意味が分かりません。余計見えなくなるとおもうけど。 映画館で 空いていたのですけど みっつほど離れた席の人が 鼻をしゅんしゅん鳴らしていた。鼻水が垂れそうになったとき 鼻で息を吸い込むときの音。のべつまくなくの連続音。耳障りで邪魔でしょうがない。 足を延ばして 靴をちょこっと蹴飛ばした。 終わって出る時に 風邪をひいていたり鼻づまりしているときに映画なんか見に来るなと言ったけど 無言のままだった。 原作のある映画で 途中で何度も 離れた席の人にも聞こえるぐらいに 「原作とおんなじだ」「ここもおんなじ」と繰り返していた人。 原作を全部知ってる自慢なのかよくわからん。 原作に忠実に映画化される場合も結構多いのは当たり前のこと。 このごろは変にいじってアンチが騒ぐことも多いけど それぞれいいところも流いところもあるし 別にいいのに。

bekky1
質問者

お礼

早速に、ご回答くださってアリガトウございます。 歌舞伎座などでは、「スーマートフォンなど電子機器の電源はもとからお切りください。 また、お客様どうしてのお話し声、ビニールなどの音は・・・・。 【前傾姿勢】でのご観劇は、後ろの席のお客様の御迷惑となりますので、椅子に背中をつけての・・・」と、必ず幕間にも入ります。 観客席と舞台との高さ間合いのとり方でそうなります。 「また、最前列のお客様は、手すりなどにお飲み物を置かれませんように・・・」ともはいる。  ものが階下に落ちるからです。 立ち上がるときに捕まるようにと、その手スリの上にまた、横棒が全部ついてる。   コレが、最前列席客の視界問題になる。 座高で、棒と手すりの隙間から覗くようになるか、棒の上から舞台が見えるか、全く見えないと、棒の隙間から見るように前に乗り出して=前傾姿勢で知らず知らずに前のめりになると、角度的に後方の客の視界を妨げるようになって、後ろの客が見えない。 もちろん、外人とか、大柄な人とかだと、自前での座高の高さがあって、 頭自体が邪魔で全く見えないこともある。 コレには、流石に文句は言えないので、後方の客は自分で体をねじったり、 頭をかしげたり、苦行をしなくちゃならない。 なので、座席関係の事情をご存じない方には、わからない、色々な理不尽です。 また、歌舞伎ならではのおしゃべりに、舞台上の役者の、「誰?どの役柄?」というのと、「あの人と、この人は親子? 兄弟? 従兄弟?」など 血縁関係を質問するなども頻繁にある。 で、連れがいると、質問、解答、質問、解答、事情説明など、 延々と続いたりするのです。   原作脚本、演出などの、どうとかいうほどの詳しい方は、 歌舞伎の場合、上演中は、喋ったりはしません。 幕間に、頓珍漢な話をしていると、横から口を挟んで、 時たま親切に教えてくれたりするぐらいです。

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