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真空管アンプの寿命

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お礼率 91% (1110/1214)

30年前に買ったウエスギの真空管プリメインアンプを愛用しています。今のところ何の問題もなく、快適に使えていますが、真空管アンプの寿命はどのくらいのものでしょう。トランジスターアンプに較べて短いのでしょうか。週に3~6時間ぐらい聴いていますが、真空管の寿命(劣化)は通電時間に比例するのでしょうか。真空管が切れた場合、交換修理は可能でしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

  • 回答No.4

ベストアンサー率 48% (3734/7765)

オーディオ カテゴリマスター
はじめまして♪

上杉氏の設計されたアンプでしたら、かなり長寿命と考えて良いと思います。
ウエスギアンプは、かなり高額で、音もよいだけでは無く、良いパーツを使い、長く使えるように充分余裕度を持たせた回路と実装による高級機です。

真空管だろうが半導体だろうが、電子部品の寿命を縮めてしまうのは余裕の無い高い温度環境だったり、安定していてほしい部分の出来変動が多かったり、などが主な要因です。

真空管(管球)は、在る意味で「電球」などと同じように消耗品でもあります。
ウエスギアンプなら能力一杯に使わず、控えめな動作で長寿が期待出来ますよ。
まぁ、電源の オン/オフ等によるヒーター(あるいはフィラメント)が切れてしまう。という事は避けようがアリマセンが。。。
 そもそも、必要に応じて交換出来るように、真空管ソケットに真空管を差し込んでいるのですから、「そのとき」が来たら、真空管の交換です。

回路構成とかにもよりますが、単純に差し替えただけで一応動作しても、微妙な調整を行なわないと、本来の性能が発揮出来ず、更に真空管にもアンバランスな動作と言う事で寿命が長く出来にくい。という場合が在りますので、そのあたりを良く熟知した人に依頼して、真空管の交換、並びに再調整やメンテナンスを行なってもらう方が良いと思います。

よく言われる「コンデンサーの経年劣化」ですが、30年ともなりますと、やはりチェックしておく方が良い範囲だろうと思います。

しかし、ある真空管アンプマニアによる報告では、非常に良い状態で使われて来た一部のコンデンサーは、40年、50年経過しても9割は健全な状態だった。という情報も在ります。

最初から良い部品だった、という事は間違いない事実でしょうが、実際の動作電圧に対して、非常に余裕度が高い耐圧の物を、真空管の熱による栄養を受けにくい様な配置等の工夫も在る場合、このようなケースも在り得ます。

まぁ、コンデンサーの構造的な種類とかでも、かなり違うので、20年くらいでチェクする方が安心です。
(一部のタイプは、未使用での長期保管で、ダメに成りやすい。という物もあります。10年も休眠した機器はコンデンサーチェックしてから通電する方が安全かもしれませんよ。)

半導体アンプは、当日変われたトランジスター等が入手出来ず、さらに互換性の在る代替製品も無かったりするのですが、真空管は特殊なマイナー管種以外はなんとか入手出来ますし、多少近い特性の管種があれば、回路時定数の変更で入手出来る管種での利用なども可能。
「ローテク」な物程、手を加えて改造も出来やすい。という事でもありますし、楽器用等で大量消費されている有名管は、オリジナルメーカーは存在しませんが、代替出来る物が作り続けられています。

しかし、わざわざ「古い」オリジナル真空管を求めるマニアも居ます。ヴィンテージ品で良い状態の物は非常に少ないため、かなり高額で取引されるそうですけれど。。。。
また、コンデンサーも一部でヴィンテージ品が高額に取引されています。
ただ、非常に古いコンデンサーの中には、今では使用禁止とされたPCBを含む物が多用されていて、廃棄する場合は一般のゴミとは分ける必要がある。という事もありますので、ご注意下さい。
(ゴミの分別は、地域によってかなり違いますが、私の地域ですと「乾電池」と同等に専用の袋に入れて出す。という話です。ま、我家にそんな古い物は無いのですが、、、苦笑)

真空管が切れた(壊れた)場合、交換修理は可能です。
真空管はまだ活きているが、コンデンサーの劣化等で動作不漁の場合も、代替出来るコンでサーは見つかるはずなので修理可能(ただし、見た目は大きく変わってしまう場合も在る。)

半導体部品は、一気に大量生産されるので、需要が変わった時点で生産終了。
再生産で大量に造る事は出来ても、販売の見込みが無いから実質的に不可能なのです。
なんとか修理して長く使い続ける。という観点では、トランジスターアンプの方が絶対的寿命という考え方としては、はるかに短い。と考えるべきでしょう。


とても良い製品です。是非とも大切に使い続けてください♪
補足コメント
dragon-man

お礼率 91% (1110/1214)

皆様、有り難うございました。
投稿日時 - 2018-05-23 10:32:51
お礼コメント
dragon-man

お礼率 91% (1110/1214)

有り難うございます。勇気づけていただいて感謝。もともとLPレコードでクラシックを楽しんできましたので、ウエスギアンプは大変気に入っております。今さらほかのアンプに変える気になりません。それでこの質問になりました。ヘビーな使い方はしていないので、お説のようにもうしばらくは保ちそうですね。おかしくなったら修理に関してウエスギに問い合わせてみます。創業者の上杉さんは亡くなられたようですが、横浜の事業所で操業を再開しているらしいので。
投稿日時 - 2018-05-09 20:02:28
たいせつな将来のこと。あえて、知らない人に聞いてみよう。

その他の回答 (全4件)

  • 回答No.5

ベストアンサー率 26% (2217/8438)

真空管アンプに限らず、寿命のポイントは、設計と電解コンデンサーの寿命と言うことになります。
電解コンデンサーは約10年程度で定格の70%位の容量になります、何処まで減れば壊れるかは、設計次第例えば同じ出力のアンプでも電源回路に50μFのものと500μFの設計の物があった場合、同じ70%でも前者は影響が出ますし、後者の場合は影響が出ません、つまりマージンの差があるのです、又電解コンデンサーは温度によりその寿命が極端に変わる部品ですし、通電しない期間が長いと劣化が早い部品で、未使用品でもコンデンサーに若干の電圧が印加されている場合は寿命が長くなります(ケミカル部品ですから化学反応の関係で、大容量単寿命のバッテリーと同じ様なものと考えるべきです)
真空管が切れた場合修理は可能か・・・ですが、元と同じにはなりません、中国製の似た真空管を使うため、音質は劣化します(完全コピーは不可能だからです)

トランジスタアンプもそうですが、真空管アンプでも1日数時間程度では、30年以上でも真空管としては問題ないのですが、バイアス用の可変抵抗や電解コンデンサーの劣化による、定格値を超えた電圧や電流が流れることにより、真空管やトランジスタが壊れるのが原因である場合がほとんどだと思います、30年であれば、電解コンデンサーの交換、可変抵抗の交換は必要でしょう、またそれらの修理できる所は非常に減っており、修理待ちが多いと聞いています、また価格もある程度覚悟する必要があります。
お礼コメント
dragon-man

お礼率 91% (1110/1214)

有り難うございました。くれぐれも大事に使います。
投稿日時 - 2018-05-13 11:18:18
  • 回答No.3

ご返事ありがとうございます。
辛辣なことも書いたのでマイナス(支持しない)がつくと思っていたら,一晩ではついてませんね(笑)。

まず,誤字がありましたので訂正。
設計地 → 設計値
真空案 → 真空管

>30年使っていたらそろそろ寿命でしょうか。
家電製品でも自動車でも,メンテナンスなしで30年以上使えるものは,ふつうありません。自動車は整備工が定期的にチェックして,劣化部品はどんどん交換しています。真空管アンプは,それをしていない状態だと考えるといいと思います。しかも,ぼくのように自作でないかぎりは,電流計も組み込まれていませんし(自動車に速度計がついていないのと同じ),部品を簡単に交換できる実装にもなっていません(自動車が分解できない構造になっているのとおなじ)。電流・電圧の正常値も注記された回路図が,お手元にありますか? なければ自動車タイヤの適正空気圧がわからないのと同じ。

>いまさら安物のトランジスタアンプを買う気にもならないし。大事にケチケツ使うしかなさそうですね。
メーカにメンテナンスを依頼するのが,ベストだと思います。かなり値がはるのはトランス類ですが,これは交換の必要はないはずです(ぼくはこれさえも自分で巻いています)。電解コンデンサなどは部品代だけなら1万円以内ですむでしょう。球は,管種によりますが,いっそすべて交換しても数万円でいいと思います。知り合いにマニアがいれば,工賃は菓子折くらいでやってくれると思います。

車の定期点検も,古くなってくるとけっこうぼられます。

>今のところ音の劣化は感じませんが。気のせいかな。
ぼく自身も,加齢のために,自分の聴覚のほうを信じられなくなっている昨今です(笑)。だから測定器に頼ります。
  • 回答No.2

真空管の寿命は,設計で無理をしてプレート損失いっぱいで使えば短くなります(典型例がギターアンプ)。いまだに「この球は最大何ワットとれる」とかアナクロなことを言う馬鹿がいますからね(笑)。また,球の製造メーカでも異なります。

パワー管の場合,3000時間くらいもつでしょうから,あなたの使用頻度では20年~10年くらいでしょう。プレート電流を計測して設計地(または新管)と比較すれば劣化状況がわかりますが,当該製品が電流計を組み込んでいるかどうか知りません。メータがなければ,アンプをひっくり返して回路にテスタをあてることになります。プレート電流が7割くらいに落ちていたら,よほど特殊な管種でなければ,ペアで交換品を購入して挿しかえればいいです。

ドライバ管は,パワー管よりもいくらか長くもつでしょう。プリ管は,たぶん一生ものです。

劣化は,電解コンデンサ,ボリューム,抵抗器などにも生じます。これらもチェックして交換する技術がなければ,パワー管を何回か取り替えたら寿命でしょう。音はでるとしても正常ではなく,それを聞き分ける聴覚も必要です。

真空案アンプは,3000時間で捨てるつもりでないならば,素人がいじるものではありません。
お礼コメント
dragon-man

お礼率 91% (1110/1214)

有り難うございます。
30年使っていたらそろそろ寿命でしょうか。いまさら安物のトランジスタアンプを買う気にもならないし。大事にケチケツ使うしかなさそうですね。今のところ音の劣化は感じませんが。気のせいかな。
投稿日時 - 2018-05-09 00:14:31
  • 回答No.1

ベストアンサー率 17% (360/2001)

50を大きく超えたエンジニアです。

週に5時間、1年に250時間として、20年で5000時間とします。
全く問題ないでしょう。

単に寿命を疑うなら全く問題ないでしょう。劣化はしますが、電解コンデンサの劣化のほうが早いです。

それより、ヒーターが切れる可能性のほうが高いと思います。

あと、電源周りの電解コンデンサが既に相当に容量が抜けて
液漏れしているのではと思います。
ヒーターを直流点火していて電源周りがふらついているとするとこのあたりを先に心配します。
お礼コメント
dragon-man

お礼率 91% (1110/1214)

有り難うございます。
なるほど、真空管は大丈夫で、問題はコンデンサですか。30年使っていたらもうそろそろ寿命でしょうか。コンデンサは経時劣化ですか。それとも通電時間ですか。そうだとしたらケチケチ聴かなければならない。今さらアンプを買い換える気にもなりませんので。
投稿日時 - 2018-05-09 00:10:23
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