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真空管アンプ 6BM8真空管ステレオパワーアンプ TU-870  の

真空管アンプ 6BM8真空管ステレオパワーアンプ TU-870  の 真空管アンプ 6BM8真空管ステレオパワーアンプ TU-870  の 真空管交換に関してお伺いしたいのですが、このアンプの真空管を交換してみたいと思っています。多方面で交換したほうが音が良くなる場合もある、という情報があるので・・。こちらはまったく素人ですのでどのような真空管に交換したらよいのでしょうか?真空管の特性もわからないのですが、6BM8というタイプで選んだらいいのでしょうか? 教えてください。 KT-88という真空管がよいといわれていて興味がありますが、このアンプにもつけられるのでしょうか? 商品サイト http://www.elekit.co.jp/product/54552d383730 投稿日時 - 2010-01-21 23:22:22

みんなの回答

回答No.9

私も50BM8で作りましたが、RCA、ムラード、アンペレックスの順に音が良かったです。 RCAは最悪でしたが、、、、 50BM8のパラシングルで6WX2くらいですが、直結なので凄い音が出ます。 全く新しい回路で、全部の音が分離して出てきます。

回答No.8

質問者が何の返事もせず放棄されてるようですので、これに便乗して書き込んでしまいます。 なんで、大昔の安物真空管がこんなに賑わってるか。 多分、真空管回路は単純で作りやすいからだと思います。 6BM8単管シングルで音質を追求すると、出力トランスが一番重要です。 現在、この出力トランスを提供するメーカーがあるのでしょうか。 音質を決定するのは出力トランスが90%を握ってると思われます。 また高域の暴れをちゃんと補正できる能力があって、出力トランスを色々変えてみる方が音質追求としてのアプローチは正当と考えてます。 音質の評価に、ポップスのCDとかを挙げるのは殆ど無意味です。 原音が分らないので評価が出来ない。

  • jl1dca
  • ベストアンサー率16% (1/6)
回答No.7

6BM8は真空管テレビの音声増幅に大量に使われていたそうで、それでやたら昔のが出回っているようです。TU-870は僕も作って、SVETLANAの球にしたりしましたが、余り違いませんでした。それより、カソードバイパスコンデンサーをタンタルにしたらずっと音が澄んで、効果がありました。カップリングCにせよ、コンデンサはだいじでしすよ。

回答No.6

himiko_1947殿、そしてkogita殿、大変失礼しました。6BQ5ではなく6BM8の記入間違いでした。そうです、6BM8は電圧増幅用3極管と電力出力用5極管の複合管です。その部分を読み替えて下さい(この球の欧州名は何でしたかな?w)。ちなみに国産の6BM8はネットオークションで案外安く出品されていました。ご参考までに・・・。

回答No.5

? 6BQ5 と、 6BM8 では、内部構造が違うし? 6BM8 は、3極管と5極管が2つ入った複合管です。 また、6BQ5 は5極管単独です。 従って差し替えなんかできませんが?

回答No.4

6BQ5という球(真空管の別名称)は米国・日本等での呼び名で、欧州ではEL84と言われています。したがってどちらでもかまいませんのでどちらか(若しくは両方)が書いてある真空管を購入して差し替えて下さい。同じ名称でもメーカーや製造年によって音が変わる事がありますので楽しいですよ。この球は今でも中国やロシア等で造られていますが、私感ですが大体40年以上昔に造られたものの方が音がしっかりしていて聞き疲れしにくいと思います。特に日本メーカー製の新品在庫品は製品バラツキが少なく、ハズレも少なく素直な音がします。外国製は何処からどんなルートで入ってきたか解かりませんので、偽って中古だったり経験上わりとハズレ多いです。これが半導体アンプでは味わえない真空管アンプの醍醐味なのです。但し最近造られたものより、在庫限定品の場合、数倍の値段がするかも知れませんので御注意を・・・。ただ、この球は昔の真空管TVの音声用や小型ラジオ用に開発されたものなのでオーディオ用よりは在庫が多いかも知れません。KT88は他の方が言っておられるようにソケット自体も違うので挿せません。このアンプで色々経験積んでからKT88アンプを購入されればオーディオの楽しみ倍増しますよ。

回答No.3

6BM8 と云う名前で、探されるべきです。 同じ名前であればメーカーが違っても使用できます。 音質の差はほとんど無いでしょう。 管球式アンプの場合、音質の差は、出力トランスの影響の方が大きいので。 互換できる真空管は、当然真空管の足の形状に依存します。 KT-88は足の構造や管の大きさが全然違うし、内部構造も違うので使用できません。 貴方が違った種類の真空管を使用してみたいと思われるなら、 MT管、9ピン、3極管+5極管、電力増幅用、ヒーター電圧6.3V、 で、探されて、なおかつ足の接続が同じもの。 で、探してください。 もっとも、入手は殆ど無理でしょうが。 3極管+5極管のMT管の場合足の接続は殆ど同じだと思われますが、 もう他には無いんじゃないですか。 例えば6AW8も同じ構造でこのような用途に使う真空管ですが、 如何せん、足の接続が違います。 6BM8を片チャンネル1本と云うことは出力も5W以下なんでしょうねぇ。 当時の廉価版のステレオによく使われた簡易パワーアンプです。

回答No.2

以前、関連する質問をさせて頂いた者です。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5591317.html 回答としましては、6BM8という名の球でしたら差し替えは可能です。 実際に、当方はTU-870を所有しており、6BM8も数種類 (日本のNCE、ロシアのスベトラーナ、ドイツのバルボ) 差し替えてみましたが、音の違いは実感できませんでした。 (耳がかなり敏感な人には、違いがわかるのかも知れませんが。) 一方、KT-88は、6BM8とは特性も適合ソケットも全く違いますので、 前の回答者様が仰るように差し替えは不可能です。KT-88に興味がおありでしたら、同社のTU-883 http://www.elekit.co.jp/product/54552d3838334c45 がありますが、キット(部品のセットで製作は自分で行うもの)です。 KT-88の完成品アンプは、オーディオ機器店や大型家電量販店に行けば幾つか見つかると思います。いいスピーカーを鳴らせば、TU-870との違いは実感できるかと思います。(車に例えれば、6BM8は軽自動車でKT-88は大型セダンといったところでしょうか。)

noname#111053
noname#111053
回答No.1

こんばんは、真空管交換は同じ品番でメーカー違いの事ではないでしょうか。 違う規格の真空管に交換することは回路の改造が必要になります。この様な質問をなさる技術レベルの人ができる改造ではありません。このアンプの構造的にも改造することは困難と言うより不可能です。また、KT-88は原付バイクに車のエンジンを付けるような物でサイズから動作電圧、何もかも違いますので不可能です。

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