• ベストアンサー

コンパクト形蛍光ランプのLED化

4本柱タイプのコンパクト形蛍光ランプのFDL18EX-LをLED化したいです。 調べると、グローを外すか安定器を迂回して直結するようですが、安定期の場合、現時点で安定器を迂回して直結しなくても済む方式の物は出ていますか? また、GX10qをE26に変換するコネクタが出ていますが、これを付けてE26LEDを付けた場合もグローを外すか安定器を迂回して直結するのでしょうか? 工事不要で付けることはできないのでしょうか? よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.2

はじめまして♪ お考えの方向、ほぼムリだと考えて下さい。 旧来の白熱電球は、家庭用の電源をそのまま繋ぐ事で利用が出来ますが、蛍光灯はそのような使い方が出来ないので、「安定器」と「点灯管(グロー)」が用いられているのです。 LEDも、家庭の電源に直接繋いで使う事が出来ません。基本的に一定電圧の直流、あるいは一部タイプは高速点滅という状態で用いますので、専用の駆動回路を必要とします。 電球型LEDは、内部に「交流100Vを供給された時に正しく動作する駆動回路」を内蔵しているので、GX10qをE26に変換した場合、蛍光灯用の電源供給では動作しませんし、おそらく一瞬で「駆動回路」が破戒されるだけだろう。と考えられますヨ。 自己責任で、安定器を迂回した配線に付け替えて、GX10qをE26に変換する。という事は物理的に可能ですが、正しい作業を行ないませんと将来的な危険性(火災の原因等)も少なくありませんので、自己改造はお勧めしたい方法ではありません。 LED化を行ないたいのであれば、メーカーが責任を持って製造した器具に、そっくり取り替える事を、できればオススメしたいと思います。 LED発光の駆動回路もいろいろな物が在って、かなり効率が好ましくない物や安くした為、耐久性が好ましくないものなど、いろんなケースがあります。 特に電球型LEDの安価な物は、効率が悪く発熱が多い、さらに安価なパーツを用いているため発熱による影響で思いのほか短命になる。という事も少なく在りません。 効率が悪ければ、LED化による省エネ効果は少なく成りますし、短命であれば初期コストが安くても長期的にはコスト高という事で、本来の良さが活きて来ない。という場合もあるでしょう。 器具側に回路を組みますと、器具の寿命は非常に長い事が前提なので、回路も良いパーツを用いますし、電球型のようにムリに小型化して発熱が多く成ったり、あるいは多少の発熱も効率よく放熱でき、パーツが熱く成らない=長寿命 という環境で活用出来るようになります。 初期コストは少々高く成りますが、高効率で長寿命。LED照明の本来の良さが、より発揮出来る。と考えて良いと思います。 白熱電球から蛍光灯へ、これだけでもかなり高効率になります。 白熱電球からLEDへ、非常に効果が大きい高効率が期待出来ます。 しかし、蛍光灯からLEDへ、この部分はちょっと微妙で、中途半端なLED化のばあい、電気の節約はほんのわずか、しかしソレなりの費用はかかりますし、時には思いのほか短命で、。。。という場合、「費用面」ではマイナスになる可能性も在る事を理解しておいて下さい。 蛍光灯にも、多少効率と言う面では違いもありますし、グロースタート型は点灯時の瞬間にロスが大きい方とも言われます。 毎日、何度も点灯/消灯を繰り返す部分であれば、初期投資額がソコソコかかるとは思いますが、器具ごと「LED照明器具」に交換されるのも良いと思います。 しかし、1日1~2回の点灯/消灯なら、、、、 (私なら、「今使える」状態であれば、そのまま使い続け、蛍光灯を交換する必要に迫られたとき、LED化へ。という感じですかねぇ。) ムリにLED化し、電気代が年間千円安く成る場合、数千円の投資をして数年ごとで交換などとなれば、省エネはアリでも「費用対効果」という面ではどうなんだろ?という感じ。 しかし、電気代が年間2千円も変わったうえ、10年など長寿命であれば、1万円かけてもオトクなのでは?と思うんですけれど。。。。 (あくまで、個人的な考えですが、、、)

weedmaster
質問者

お礼

お答えありがとうございました

その他の回答 (1)

  • maiko0333
  • ベストアンサー率19% (839/4401)
回答No.1

器具の老朽化とLED蛍光ランプの耐久性を見れば 器具ごと交換したほうが話が早く済みます。 7種類ほどあるLEDから間違いなく選べれば問題ないですが。 (そうであればそもそもここで質問していないですよね)

weedmaster
質問者

お礼

お答えありがとうございました

関連するQ&A

専門家に質問してみよう