「待つ」といえば、

質問

人生において、待つことって必ずありますね。
楽しいこと、寂しいこと、辛いことなど色々あると思います。

さて、貴方にとって「待つ」といえば、何でしょうか？
古い思い出から、今の日常の事まで、何でも結構です。

僕が人を一番長く待ったのは、人生最初の恋人との何回目かのデートの時で、大阪梅田の阪神デパートのサテスタ前で、３時間待ちました。
まだ携帯もない時代で、お互い大分離れた男子寮と女子寮に入っていて、連絡も取りにくい状況でした。
結局その日は会えず、後で確認したら、約束の日を間違えていました。

ヘップバーンに似た可愛い子でしたが、お互いまだ若いし、不安と期待を持ちながら映画に行ったり、喫茶店で話をしたりで、それ以上発展しませんでした。
それでも数年付き合いましたが、同じ年の彼女には耐えられない「待つ」という何かが有ったのかもしれません。
結局別れてしまいましたが、あの不安定で、揺れ動く恋心は、今でも貴重な体験です。

僕のＩＤの「５ｍｍ２」は、前の「 5minutes more 」のバージョン２で、フランクシナトラの曲からとってます。
「もう５分、貴方の腕の中にいさせて」という曲です。
https://youtu.be/GvWEigjXVsI?t=22（ Frank Sinatra - Five Minutes More）

回答No.4

alterd · ベストアンサー

どうもです (^ ^)

この頃、つくづく思いますが、人生、良いことが起こるには長い時間が掛かります。
ヘタすると何十年も掛かる場合もあります。
私は若い頃、ジャズ喫茶のバイトにのめり込み大学を留年しました。
大阪北区太融寺にあったジャズ喫茶です。
その影響で楽器も手にしました。
そして、４０年以上経った今、近所にジャズバーが出来ました。
そこで、時々、演奏させて貰ってます。
そこには、私が長い間待ち望んだ人生があります。

お礼

こんにちは。

羨ましいですね。
ジャズは、大学を留年するくらいですから、相当なのめり込みですね。
御堂筋はデートで、北から南までよく歩きましたが、太融寺の近くに、ジャズ喫茶が有りましたかね。

６０歳までは、普通の仕事をしていて、リタイヤ後に、念願のジャズの仕事に有りつけたということですか。
羨ましいけど、そこまでの技量も根性もないので、実現は難しいですね。
待つのも大切ですが、待つだけでは駄目ですね。

ただ、流石と言うのみですね。
でも羨ましい。
ありがとうございました。

回答No.26

osarunokagoya2

ポルトガルといえば、ファティマをはじめ、聖地の宝庫のような場所。
ヨーロッパの四国88カ所巡り巡礼の旅というイメージですが
感受性と霊感に飛んだ５さんには、大変濃密な時間を過ごされたことと
拝察したします。
英国のストーンヘンジ、
スペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラ、米国のセドナ
北イタリアのアッシジ
これは、私も死ぬまでには行ってみたいです。

旅の目的地は「招かれるもの」かもしれません。そのチャンスを
待ち続けています。
そうだ、大天使ミカエルの聖地すらまだ、「招かれて」いません。

お礼

こんばんは。

今回のポルトガルツアーには、スペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラの内部の見学もついていました。
前回のスペインツアーに、付いてなかったので丁度良かったです。

バスで教会に向かう途中に、多くの巡礼者を見ることができました。
教会でも、徒歩や自転車で来てるスポーティーな服装の人も沢山いました。

僕は信仰心が無いのですが、その分異民族の宗教に抵抗が無く、丸い変わった形の蝋燭もあげてきました。

建築や彫刻などは、見るべきものは有りますね。
それと、それを作らせた信仰心にも感心します。
帰りの飛行機で、隣に座ったポルト人らしきおばあさんが、離陸の際に十字を切ってたのが印象的でした。

ツアーの参加者は、同年配の人が多く、これが最後の旅になるかもしれないという人もいて、やはり足腰が強くないと楽しい旅は難しくなりますね。

回答No.25

osarunokagoya2

お帰りなさい。

そうですか、治安が悪いというのは、ちょっと残念ですね。私も新婚時代に前のカミさんと訪れたストックホルムが、思い切り物騒な街になっていて驚きました。街を一人で歩くとアイスクリームを背中につけられ、上着を脱いだ隙に財布を盗む手合い（グループ）が横行していました。幸い同行した旅行会社のスタッフに助けられ、財布は無事でしたが、なんだか心の故郷が荒らされたみたいな気分でしたね。もう３０年以上前なので経済状況もずいぶんと変わったのでしょう。ガムラスタンの旧市街の風情ある街並みもくすんでみえました。
そういう意味では、ＴＯＫＹＯの治安のよさは、「最高のおもてなし」と言えるでしょう。フィレンツエでもアムステルダムでもスリには厳しい歓迎を受けたし、ローマの白タクにも泣かされました。
鎖帷子みたいな財布・パスポート入れがなぜ必要か身を持ってわかりました。
でも、ｉｓｏｋｅｎさんの質問じゃないけど、水清ければ魚住まず。
私は一人で歩けない街に男同士でつるんで胸躍らして行くほうが楽しいです。
しかし、自慢の備前長船の則光も糖尿でなまくらになっちゃってますので、
鯵の開きの弁当持参で千葉に行く感じですよね。安全第一。

お礼

こんばんは。

北欧は、中継基地になってるヘルシンキに数回行っただけなので、ストックホルムやコペンハーゲンにも、行きたいですね。

アイスクリームを背中につけるスリの話は、イタリアに行った時に添乗員に聞きました。
今のとこ、手の込んだスリには会ってなくて、殆どが数人で囲みカバンのチャックを開けるスリで、ロマ人の手法みたいです。
フィレンツエでは遭遇は無かったですが、アムステルダムでもスリは有るのですか、怖いですね。

白タクに乗るのも勇気が有りますね。
２０代の時、香港で普通のタクシーに近道が有ると言って、ぼられたことが有ります。

それにしても、牛さんはよくスラれますね。
裕福で、人の良い日本人と思われるのでしょうね。

一人歩きも怖いけど、数人で酔っぱらうのも危険かもしれないですよ。
気が大きくなって、スリと格闘になって、銃で撃たれたりとかよくありますからね。

安全第一、備えあれば患いなしですね。

回答No.24

osarunokagoya2

待つといえば、ポルトガルの土産話を待っているのですが、
先回りして買ってしまったのが
パステル・デ・ナタ
http://traveling-pp.com/sweets-memo/pasteldenata/
これ、いつもの成城石井で売っていて買ってきました。

美味い！！！
見た目は美しくないけど口にすると、シュークリームとパイが一体化した
絶妙な美味さ。

お礼

こんばんは。

今朝、何とか無事にポルトガルから戻ってきました。
写真も何時ものように沢山撮ってきたので、質問や回答に適したものを選んで、適時ご披露したいと思います。

パステル・デ・ナタも、一番美味しいと言われている店に添乗員さんが早くに並んで、全員分を買って来てくれました。
バスの中では食べられないというので、出来立てを、見学が終わった世界遺産「ジェロニモス修道院」の前の公園で、みんなで立ち食いしました。

味は確かに良かったですが、一瞬プンと匂う独特のハーブの香りと味が少し苦手です。
見た目は添付の写真と同じなので、成城石井の物と同じでしょうか。
値段は、１個１.１ユーロでした。

治安は、観光地で著しく悪く、スリが横行してるということで、注意していましたが、２度後ろに回していたショルダーバッグのチャックが開けられました。
一度目はポルトで、半分以上開いていましたが、貴重品は入れてなかったので、何も取られずに済みました。

２度目はリスボンで、チャックの締め方を工夫して自分でも開け難いくらいにしてたので、カバンを触ってるのが分かって振り向くと、３０才位の女性が手を離して、目が合うと笑っていました。
横に夫らしい男がいて、ペアのスリですね。
子供も入れた３人組も多いそうです。
そのほとんどは、ロマ人、所謂ジプシーだそうです。
幸いどちらも、被害はなかったですが、スリ学校もあるくらい巧妙で卓越してるので、要注意です。

日本は今のとこ、質の悪い外国人の流入が少ないので良いですが、博愛も考えものですね。
ありがとうございました。

回答No.23

isoken

こんばんは。

「 夕暮れの 街角　のぞいた 喫茶店 」・・ あれは高１だったかそれとも高２になっていたのか、実は女の子を まちぶせ した事があるのです。

お相手はブラバンでフルートを吹いていた 美保ちゃん、ロングのストレートに切れ長の一重瞼がキュートでしてね、まちぶせ して告白するつもりでした、だって学校で告白して、振られらカッコ悪いから。

実家の最寄り駅が、 世田谷線 の 松陰神社前 というただそれだけを頼りに、当時 開通したばかりの地下鉄 新玉川線 （ 現 田園都市線 ） を 三軒茶屋 で降り、 世田谷線 に乗り換えて 松陰神社前 に到着・・、愛しい 美保ちゃん の姿が駅の改札に見えたのはそれから２時間後の事でした。

同じ 世田谷区 でも、私の家は全くの方向違いだったのですが、そこはわざとらしく偶然を装い、爽やか且つさり気なく喫茶店に誘う事に成功・・でも良かったのはそこまで。

何しろ ３０分経ち・１時間が経過しても肝心の事が言い出せない、いや 切り出そうとすると、 「 あわ あわ 」 言っちゃって言葉にならないのです、 大助 花子 のおっちゃんのように・・、そんな時です、

「 ところで isoken 君ってさ～、　今 付き合ってる人いるの ？ 」・・私の目をじっと見つめて彼女がそう切り出して来た。

内心の動揺を隠しつつ、「 いや、いね～よ 」 ・・と強く否定した私でしたが、「 参ったなぁ、結局そっちも俺の事を好きだったのかよ ～～ 」 ・・ と心の中でそうほくそ笑んだ瞬間、彼女がこう言葉を被せて来たのです。

「 実はさ、Ｙ美 が isoken 君の事 好きらしいよ、良かった付き合ってあげて！ 」って・・、 北島康介 の 「 なんも 言えね ～ ～ 」・・の世界です、 即死しました・・享年 １６歳。

まあ 玉砕して 大恥 掻くよりは遥かにマシであったとは思いますが、その時点で可能性 ０ ％ が決定、「 それはないぜ、美保ちゃん ！ 」 ・・と、心の中で泣いた私です。

結構 世間知らずだったんですねぇ、それまで二重瞼のお眼目 ぱっちり ばかりを好きになっていたもんだから、一重の女の子はモテないと勝手に思い込んでいたのです、ところが 美保ちゃんは 一部で大人気だったと後ほど知る事になる。

それから約３０年後の事です、私は欠席したのですが、中高の同窓会がありまして、友人がネットにアップした写真を眺めていた私の目に、 美保ちゃん の姿が飛び込んで来ました。

胸がキュンとなりましたねぇ、ちっとも変わってないんです、もっとも彼女は私の事なんか覚えていないのでしょうけど。

お礼

こんばんは。

isoken さんにも、そういう事が有りましたか。
＜享年 １６歳＞　初恋であれば、そんなものかも知れませんね。
しかし、そのフルートを吹いていた 美保ちゃんは、isoken さんの事をどう思ってたのでしょう。
「私、あの時、どうしてあんなことを言ってしまったんでしょう。ばかばかばか。だってisoken さん黙ってしまうんだもの。」と、家に帰って、鏡の前で泣いていたかもしれませんね。

僕も同じような経験が有ります。
２０才を過ぎてから、中学の時のクラス会を時々してたのですが、ある時その内の一人S子をお茶に誘って話をしてた時に、5mmさんに紹介したい人がいるのだけど、といわれ数日後に会ったら、かなりの「ヘチャムクレ」。
S子にまた会ったときに「どうだった」と聞かれ、「良い人だと思うけど、タイプじゃないな」と言うと、「そうでしょう。いい子なのよ。でもしょうがないね。」と、予想してたような口ぶりでした。

それから１年くらいたって、帰省したときに、同じクラスだったT子と喫茶店でお茶を飲んでた時に、「S子を誘うのは気を付けたほうが良いわよ。５ｍｍさんは、何とも思ってないかもしれないけど、女は、その気が無いと誘われても出てこないから。」と、その気が無いのに気軽に誘うのは良くないと、注意されました。
S子はT子の友達だから、彼女が傷つくのが可哀想と思ってたのでしょう。

当時はそう思ってましたが、T子とも会わなくなって、たまにその頃の事を思い出すと、彼女も僕のことが好きだったのではなかったかと、思い当たることが幾つか出てきます。
そして、胸がきゅんとなるのは、何故なんでしょうね。

３０年経っても、昔とちっとも変わらない、美保ちゃんの魅力は、一重瞼だけではないでしょうね。
年を取るほどに魅力を増す人っていますね。
男でも女でも、そういう人を本当に尊敬します。
そういう人は、isoken さんの事もちゃんと覚えてると思いますよ。

回答No.22

osarunokagoya2

追伸

http://www5e.biglobe.ne.jp/~zuntaka/cdsannka.htm
井上博義（ひろし）さんの４０年アルバムは完全に私家版のようですね。私は
本人に泣きついてお店にあった残りの３枚のうちの一枚を奪うように買って
きてしまいました。もう２２年も前の話です。いつかお戻ししたほうがいいのかも知れません。
ユーチューブのアップの仕方を知らないのと著作権もあるので
残念ながら当面私の宝ものということで。

もし広島に行かれることがあったら、お店を訪ねてみてください。
チャールズ・ミンガスの肖像画と髭の似合う、意外と小柄な老ベーシストが
笑顔で迎えてくれるでしょう。
いつまでもお元気でいてほしいです。

お礼

ユーチューブで、何でも見られると思ったら、そうはいかないですね。
僕もアップの仕方は知りません。
それができると、また世界が広がるかもしれませんね。

小さなベーシストも、また絵になりますね。

回答No.21

osarunokagoya2

なんだ、また君か。

はい、すいません。

次のお題が出るまで待てないのか？

はい。堪え性がないもので

・・・・・

改札口で君のこと
いつも待ったものでした
電車の中から降りてくる
君を探すのが好きでした
（ｂｙ　ハチ公）

もとい、作詞は山上路夫さん。
この人はもう傘寿を越えた大家ですが、
７０年代の僕らの青春はこの人の詞なしには語れません。

学生街の喫茶店　　
翼をください
空港（テレサテンの名曲）
岬めぐり　（ウィークエンド）
思い起こせば、好きな詞が多いです。

♪あの店で、もう一度熱い珈琲飲みませんか？
♪君とよくこの店に来たものさ
♪悲しみ深く　胸に沈めたら
この旅終えて　街に帰ろう
♪何も知らずに あなたは言ったわ
たまにはひとりの 旅もいいよと
雨の空港 デッキにたたずみ手をふるあなた
見えなくなるわどうぞ帰って あの人のもとへ
私はひとり 去ってゆく♪

去っていった女、思い出を捨てきれない男

山上路夫さん、そういう別れの歌が多かったですね。
だって、悲しみも深く胸に沈めたら心残りじゃないですか・・

可愛いお姉さんの写真をということで

お礼

こんばんは。

いつでも、welcome です。
質問は、そろそろ、牛さんの出番じゃないですか。
いつもの、センスの良い質問をお待ちしています。

僕は、月曜からポルトガルですので、質問を一つ置いて行こうか迷ってるところです。

あの頃は、昭和のフォークから歌謡曲の黄金時代でしたね。
曲も良かったし、詩も共感できるものが多かったです。
「学生街の喫茶店」と「岬めぐり」は特に、わすれられない、青春の思い出が有ります。
亡くなった親友が、下手な歌で歌ってました。
勿論僕も大好きで、「悲しみ深く　胸に沈めたら　この旅終えて　街に帰ろう」は、詩もメロディーも最高です。

深い悲しみは、時々思い出して、愛犬の頭をなでながら、感傷に浸れば良いです。

お姉さんは犬ですか。
何故か全ての犬は雄で、猫は雌だと思ってしまいます。

ブラジャーを付けないと判断できませんね。

補足

猫も犬も可愛いですね。

良い環境で、凄く気持ちよさそうですね。

回答No.20

oya_zico

＞「もう５分、貴方の腕の中にいさせて」

たった５分だけど、これが最後の逢瀬ならば、人生においては大きな意味を持つ５分かもしれませんね。

「待つ」と「５分」で思い出したのが、
【タイガー＆ドラゴン／クレイジーケンバンド】
https://www.youtube.com/watch?v=vRE3f-qQkQA
♪あの頃みたいに　ダサいスカジャン着て♪
♪お前待ってるから　急いで来いよ♪
♪俺の話を聞け　５分だけでもいい♪
会社の同僚がカラオケでいつもこの曲をかけてるので、ふと思い出しました。

＞さて、貴方にとって「待つ」といえば、何でしょうか？
＞人生において、待つことって必ずありますね。

人生の転機になるような「待つ」となると、男なので白馬の王子様を待つこともないので、合格通知くらいしか・・・
また、汽車を待つ君の横で時計を気にしたこともないですし、出身地の北陸では、春を待つことはあっても、雪を名残惜しむことも無い。

いや！もしかすると、私には何かしら使命・天命があって、天からの啓示か何かを待っているのかもしれません。
ということで、そろそろフォースが覚醒するかも（笑）

そういえば、なでしこＶＳオーストラリア・・後５分このままの状態で試合終了のホイッスルを待つ高倉監督
（高倉監督のメガネは、どことなく岡ちゃん監督を連想してしまうが・・・）
監督にとって、たった５分が、とても長い時間だったに違いない。
（ドーハの悲劇の教訓はこうして活かされたのですね。）

お礼

こんばんは。

最後の逢瀬って怖いですよ。
松本清張の短編で、最後のベッドで男は殺されていました。

「恋はスバヤク」ってすごく流行った歌、知ってますか。
https://youtu.be/TVmZsqB12Vw?t=86（ガス・バッカス）

「別れも、素早く」です。

「タイガー＆ドラゴン」という曲ですか、聞いたことありますよ。
懐かしいですね。

スターウォーズも最近全然見ませんね。
一応録画はするのですが、見ずに消すことが多いです。
段々趣味が変わってきたようです。

サッカーは、いつまで経っても面白いです。
オーストラリア戦は、途中から見たら丁度１対１になった時で、何をしてるのかと思いました。

中国にも勝ったし、次のオーストラリアには、川澄が点を入れて、優勝してほしいですね。

自分が試合をしてて、２－１で勝ってる時の残り１０分はきついですね。
ハーフをやってたので、上がったり下がったりと、死にそうでした。
ただ笛を待つだけでしたね。

oya_zico さんは、まだまだ色々と待つ甲斐が有りますね。

回答No.19

isoken

5mm2 さん、こんばんは。

＞「待つ」といえば、

バブル の初期から３年間、当時独身であった私はとある国に赴任しておりました、その間 日本の株価収益率は８０倍そして地価は４倍になり、発生した キャピタル・ゲイン は凡そ １４００兆円 也・・、現在有する国の財政赤字を一括返済したとしても、３００兆円以上のお釣りが来るという、僅か ４ ～ ５ 年の夢のような世界。

ところが赴任した当時 全額ドル払いの給与体系を選択した為、急激な円高に依る賃金の実質的カットを喰らった （ その後会社に陳情して、見直してもらいましたが ） 私は、殆どバブルの恩恵に与れず、赴任先のクラブ （ お姉ちゃんがいるクラブです ） に多額の借金を残して帰国・・、それはもう笑っちゃうほど金がありませんでした。

そんな私が花の東京で見たものは、異常なまでの盛り場の熱気と、タクシーが全く捉まらないという考えもしなかった事態・・、特に銀座界隈は凄かったのです。

銀座は規制が厳しく、殆ど流しのタクシーを拾えないという理由こそありましたが、考えられますか？、新橋のタクシー乗り場で２時間待ちって・・、その後少しは利口になり、個人タクシーのグループに渡りを付け そのネットワークを利用して、何とか来てもらえるようにはなりましたが・・。

酔っ払いの身で待つのって本当に辛い、酔いも醒めちゃうんですよねぇ。

お礼

こんにちは。

海外赴任ですか、僕もしたかったですね。
同じ部署に何人かいましたが、戻って来て、仕事中に向こうで知り合ったフィアンセからかかってきた電話に、英語で話してるのを聞くと、この野郎と思いましたね。

isoken さんは、数字に強いですね。
それを活かして、得をしてるのか損をしてるのか分かりませんが。

日本では、外人のホステスがいるクラブには行きましたが、海外ではまた違うでしょうね。
大阪には北新地と言う、西の銀座が有りますが、そこでもかなりの請求が来ます。
東京には６年勤務しましたが、銀座の高級バーで飲んだことはないですね。
銀座は昼に、ハーゲンダッツやマックや長崎ちゃんぽんには行きましたが、今は何れも無くなってますね。

バブルの時に、万札を振ってタクシーを止める場面はニュースでよく見ましたが、したことはないですね。
タクシー乗り場で、寒空に立って待つのは辛いでしょうね。
３０分待つのも嫌ですね。
それなら飲むな、ということですが「分かっちゃいるけど、止められない」
ですか。

回答No.18

kamejrou

こんばんは5mm 2さん

お久し振りでしたね
待つ？
昔の私のことで言わせていただけば
仕事の上で私は待つと言うことが出来ずに随分と辛い思いをしました
資金力があれば目先の金に飛び付くこともないのですが
運転資金に乏しければ長期の手形でも受け取るしかない
それでも一ヶ月のサイトくらいならまだ可愛いもので
中には120日などと言うものもあって過ぎれば半年などの台風手形になる
当然、割らなければいけませんから自転車操業です
潤沢な資金力があれば客を選ぶことも出来るでしょうが
別に資金力があって始めたことでもありませんでしたから
私は本当に随分辛い思いをしたのです
信用と言うものが付いておりませんから仕入は全て現金決済です
資金繰りに困るのは当然なのです
私には待つと言う余裕がなかった
まあ昔の話しです

ただこれは多くのことに同じことが言えるでしょうねえ
例えば海産物にも言えるのです
形の小さいうちに水揚げしてしまう、漁師さんも目先の金は必要ですから
やむを得ないのですが
10年待てば大きな形になって高い価格で売れるのです
以降は安定的に高値で売買出来る良いサイクルになる事は分かっていても
それが出来ない悪循環になる
それを考えれば我々も少し腰を落として待つことも必要でしょうし
何にでも言えることかも知れませんね

お礼

こんばんは。

kame さんも苦労されてるのですね。
苦労も、責任もある仕事をしてれば、人格も形成されるのでしょうね。
それでも、自転車操業では、待つ余裕が無いですか。
１２０日手形は長いですね。
それで、現金仕入れはきついですね。
どうやって切り抜けたんでしょうか。

もうだいぶ前からでしょうが、錦鯉が海外で人気ですね。
これもおっしゃるところの、見本のような商売ですね。
一匹何百万円とかになるのでしょうか。
待つ間、売れませんからね。

生地を２日寝かす、大繁盛のパン屋も有りましたね。
投資も、待てばいいのに安値で売ってしまって、後悔することは、よくありますね。

上手く待てる人が、得をするということですかね。
そんなの、いつまで待っても分かりませんね。

回答No.17

osarunokagoya2

＞人生、良いことが起こるには長い時間が掛かります。
これは、拙速を絵に描いたような人生を歩んできた私にとって、アンカテで聞いた言葉で最も深い金言・警句ではないでしょうか。alterdさんありがとうございます。
２０年ほど前、私は上司の命を受けて太陽光発電の導入プロジェクトに席を置いていました。当時はまだ、原子力発電がある限り、太陽光発電は普及しないと考えられていました。グリッド（系統電源）と価格が同等になることを「グリットパリティ」と呼ぶのですが、そんな時代な何時になるのかわからないと、僕らは心の底で考えたいました。しかし一人だけ、研究所から呼び寄せられたＴさんだけは、嬉々として活動していました。もともと、異分野の技術者の寄せ集めだったなかに、彼だけは生粋の電力系技術者で離島や山岳地帯の通信電源を扱う研究者でした。
２０年経った今年、今年Ｔさんが東大の客員教授になるという朗報が舞い込みました。
良いことが起こるには長い時間が掛かります。
彼は待っていたのではなく、いずれはグリッドパリティが実現する時代が来ることを確信していたのでしょう。２０１８年は、いい年になりそうです。

関西には、いいジャズバーがありそうですね。芦屋のレフトアローンとか行ってみたい。
広島に出張で立ち寄った、ミンガスという老舗のライブバーがあります。音楽生活６０年記念のライブを一昨年行ったというオーナーの井上さんは、魅力的なベーシスト。マザーテレサに捧げる曲を含むオリジナルＣＤは音楽生活４０年を記念するもの。私の愛聴盤。
良き人生の見本。
待つということは、あることをずっと続けて自らの魂の成長を自らが見守ることなのかもしれません。http://www.barth.co.jp/mingus/1604_%E4%BA%95%E4%B8%8A%E5%8D%9A%E7%BE%A9_B5%E3%83%81%E3%83%A9%E3%82%B7.pdf

お礼

こんにちは。

＜人生、良いことが起こるには長い時間が掛かります＞
いい言葉ですね。

待った甲斐が有って、大きな夢がかなう場合もあるし、努力しながら待ち続けてる中で、今のこの状態が幸せなんだと、気付くことも有ると思います。

僕は、そんなに大きな夢があった訳では無いし、努力もあまりしなかったので、それなりの喜びが所々で有ったという感じでした。
写真のスナップと一緒で、人が気づかない小さな美点を見つける名人かも知れません（笑）

この辺りは、男女で違いがあるかもしれませんね。
特に、女性は後者のほうが多いかもしれません。
男は好き勝手なことをし勝ちですが、地道な生き方を強いられることの多い
女性には、男の理解と協力がどこかで必要ですね。
それを怠ると、年を取って、痛い目にあわされます（笑）。

牛さんは、偉い人や、難しい仕事にもかかわっていたんですね。
会社が、太陽光発電に多少係わった事が有りますが、難しい仕事ですね。
幹部の某が「果報は寝て待て」をモジって「果報は、練って待て」とよく言ってました。
ただ待つだけでは、良い結果は出ない。当然ですね。

原子力発電の代替エネルギーは、色々な方法が有りますね。
設置の問題などを考えると、今となっては、太陽光発電一本に絞る必要はないとも思いまが、良い成果が出ると良いですね。

「私の愛聴盤」なるものが、なかなか見つかりません。
市販されてるのでしょうか。