鉢植えとか盆栽を国外持ち出し（郵送やお土産など）で

質問

鉢植えとか盆栽を国外持ち出し（郵送やお土産など）で、面倒な手続きが必要だと聞きました。
それが造花だとどうなるでしょうか？
例えば、海外旅行へ行く際に造花の盆栽をお土産にしたい場合、やはり何か特別な手続き必要でしょうか？
それとも、手続きなどしないで、適当に包んで手荷物や預け荷物にポンと入れて問題なく入国できますか？

回答No.3

noname#231298

海外旅行だとして
http://www.maff.go.jp/pps/j/trip/oversea/faq/index.html#exp_faq
の、海外への植物の持出しに関するご質問をご覧ください。
これは、持ち出す方の話で、むこうに着いたら着いたで、入国審査があるけど、それは行く国によります。
オーストラリア、タスマニアなどは、靴の裏についてる土ですら、厳しいです。

造花と一言にいっても、一般的なホンコンフラワー（香港フラワーではなく、カタカナの）や、ペーパーフラワー、最近では端切れを使った布の造花もあります。
生花は問題ですが、あなたの持っていきたい造花が、部品すべてがプラスチックや紙や布なら、受託荷物のスーツケースに入れて行っても大丈夫と思います。
注意が必要なのは、造花であっても、木の幹部分が本物のナマの木を使ってる場合です。
入国時の問題は、行き先の国によって違ってきますので、大使館などでお尋ねください。（大使館でも、「絶対！」という回答はめったにもらえません。というのも、基本ルールはあっても、入国時の係員、係員によって、対応が様々だからです。）
事前に、我々が注意できるのは、飛行機の場合は受託荷物のサイズや大きさ、鞄の個数。そして、仮にあなたが入国審査で、スーツケースやらバッグをあけられて、造花を３０個持込んでるとなれば、「これはもしや、売る目的か？」と疑われることもあるということです。

回答No.2

GoGoTigers

「造花の盆栽」ということは、鉢植え状態なのでしょうか。土や砂などが入れてあると検疫でアウトです。有害なカビや微生物、昆虫卵や幼生が紛れ込んでいる可能性が懸念されるからです。
造花（プラや蝋や紙などの材質）を容器（プラや焼き物、加工済み木材で出来たもの）に固定してあるだけなら、荷物に放り込んで入国審査を受けても大丈夫でしょう。万一、荷物を開けられても、Artificial flowerだと説明すれば、現物を確認したうえでOKとなると思います。

回答No.1

honkidasu

植物の場合病害虫が出入りするのを防ぐために検疫がありますが
造花は作り物のため必要ないでしょう。

ただ精巧で見分けがつかないものなら郵送するときに
品名:造花と書いておけばいいのでは？
怪しいものはあけられる可能性はありますが
すぐに判断できるので問題なく届くと思います。