油圧モーターの回転数制御におけるリリーフとフロコンの違いとは？
- 油圧モーターの回転数を制御する方法として、リリーフとフロコンがあります。
- リリーフで制御する場合、回転数は変動せず、圧力も変動しません。
- 一方、フロコンで制御する場合、回転数は固定され、圧力が変動します。
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油圧 フロコンとリリーフについて
油圧モーターの回転数を制御するのに、 リリーフで制御する場合と フロコンで制御する場合とで 何か違いが出るのでしょうか？ 油圧モーター側の必要動力に応じて、 リリーフで制御した場合は、回転数は変動、圧力は変動しない。 フロコンで制御した場合は、回転数は固定、圧力は変動する？ といった違いがでますか？
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制御目的で変えるけど 油圧モータでなく普通の誘導モータをインバータ駆動するのと同様 回転数一定制御か？トルク一定制御か？でしょうね リリーフで制御した場合は、トルクは一定、回転数は負荷に応じて変動、 フロコンで制御した場合は、回転数は一定、トルクは負荷に応じて変動、 回答（１）さんの ＞負荷が大きすぎ最低制御圧力（差圧）を下回ると回転数は下がってしまいますね。 これもインバータ制御にも当てはまるが、 普通はそこまで行かないように制限してるので気付かない 油圧の機械式圧力制御ではそこまで細かい条件制御出来ないので行ってしまうけど 機械式では技術的に不可能なのではなくて、概ね予算的に不可能
フロコンで制御する場合は、負荷が大きすぎ最低制御圧力（差圧）を下回ると回転数は下がってしまいますね。 リリーフ弁で制御する場合も負荷が軽くなりすぎると圧力も低下します。
補足
設定後に、極端に変動する場合は、 おっしゃる通りになるという事ですね。 ありがとうございます。
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