順送プレスで刻印を押した部分にソリが発生!

このQ&Aのポイント
  • SGCCt0.35XP35XW250のコイル材でP35xW100の刻印を押し次工程で製品サイズ35X240に切断すると刻印工程部にソリが発生しました。
  • 刻印の凹み分のタワミが切断することで製品のソリになったと思われます。
  • 薄板への刻印時に製品が反らない何か良い方法は無いでしょうか?
回答を見る
  • 締切済み

順送プレスで刻印を押した部分にソリが発生!

SGCCt0.35XP35XW250のコイル材でP35xW100の刻印を押し次工程で製品サイズ35X240に切断すると刻印工程部にソリが発生しました。 刻印の凹み分のタワミが切断することで製品のソリになったと思われます。 薄板への刻印時に製品が反らない何か良い方法は無いでしょうか? ご教授の程宜しくお願い致します。

noname#230358
noname#230358

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

凹の深さはどのくらいですか。 アルミ缶の開け口「プルトップ」 凹切れ込みの両側にビード加工してますね。 開けやすくする理由以外に平坦度確保もあると思います。 ところでコイル材加工後チャンバー、横反りは発生してますか。 発生してなければ希望あり。 SPCC-5B(Bは不確かですが4又は5の硬さ) t=0.5X25Xcoilの端部に連続で切り込みと凹加工をしましたが うねっちゃってクレーム。TRY初回だけOKで以降はどういうわけかうねっちゃったわけです。 結果は新規受注失敗でした。 後釜の会社は成功してるようです。 くぼみの深さ、材料の硬度、刻印の大きさ等々再挑戦しては如何。 損益から見れば回答(1)さん記載の如く別手段をお勧めします。

noname#230358
質問者

お礼

Metro Park さん ありがとうございます。 刻印は幅0.5深さ0.2ですが多少は変更可能です。 送りピッチ35で切断しますのでキャンバーは有りません。 仰るようにビードも考えたのですが意匠の関係で入れられませんでした。 Metro Park さん ありがとうございました。 貴重な体験になりました。

noname#230358
質問者

補足

Metro Park さん ありがとうございました。 あれから色々テストし 当初のタワミが3次元にタワンデいたのを 刻印の押しバランスを調整して 2次元のタワミにしてから ステージを増やして押し直して修正しました。 貴重な体験になりました。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

片側から打印すれば金属板が変形するのだからソリは原理的に発生するんじゃないかな 裏型も作って金属板を挟み込むように打印すればソリは無視出来るはず 最近は薄物への刻印は、インクジェットかレーザーが多いですかね 少数ならシャチハタ特注してハンコでも良いのではないでしょうか https://spc.askul.co.jp/stamp/st0102.60600?trayStatus=0

noname#230358
質問者

お礼

tigers さん ありがとうございます。 現在メン型はフラットなのでに刻印形状でメン型を作っていますので試してみます。 インクジェット・レーザーは今の所考えていません。 tigers さん ありがとうございました。 貴重な体験になりました。

関連するQ&A

  • SUS304 抜き落としで発生するソリ

    こんにちは。 いつも勉強させていただいております。 SUS304CS材、板厚2.0のブランクのにソリが 発生して困っております。 製品形状は長さ85mm、巾10~4mmのしゃもじを 引き延ばした様な形状です。 抜き落としの単発型。ダイが下型、パンチが上型。 ハズシは上型に吊ってスプリングで押さえ込んで抜く仕様です。 クリアランスは片側0.18~0.22で他の製品と同じです (他の製品では問題となるソリは出ません) 外周長さ188mmなので使用プレスは35tを選択。 SUS専用の打ち抜き油(非揮発)で、厚板用、薄板用とも同様の結果。 この状態で加工するとダレ側をテーブルに置くと 中心部が浮き上がる状態のソリが発生します。 裏返して片側の端面を押さえると逆側が2mmほど 浮き上がるような状態です。 ダイ側に入れ子を入れて挟んで抜く事も考えましたが 抜き落とし用にテーパが付いているため最終手段としたいです。 他に何か試す方法はありませんか? アドバイスをいただきたく存じます。

  • 絞り順送について

    以前,絞り加工についてアドバイスをいただきましたヤマちゃんです。又しても問題が発生したので教えてください。  ・絞り順送型(上凸)  ・クッションストローク : 40  ・送りピッチ : 220  ・製品材質 : SHGA440-45 t=2.3  ・送りサン(キャリア) : 両外側  ・コイル巾 : (400) その他,お客さんから条件として  ・絞り工程の前後にアイドルステージは設けない  ・30spmぐらいで量産したい です。自分としては送りサンの上下の変形量が大きいので順送型では難しいのではと心配です。可否を含めてアドバイスをお願いします。

  • 順送プレス金型設計をしてみたいです。

    現在、マシニング・ワイヤーなどNC関係のオペレーターをしています。 いろいろな加工をしていますが、自分でも設計をしてみたい気持ちになりました。ですが、金型構造は、ある程度わかりますが根本的なことが、なにも分かりません。これから勉強をしていきたいのですが、まず何からしていいかも分かりません。アドバイス頂ければと思います。 現在、CAD,CAMは使用しています。

  • 順送プレス金型加工法について

    フープ材等から個片を順送プレスで打抜き加工する場合、上型と下型は定位置で開閉を繰り返し、材料が順に送られて個片が打抜かれるのが通常と思いますが、1パンチ目で材料の厚みの途中まで上型(又は下型)が食込み、2パンチ目(又は複数パンチ目)までその状態が維持されて、2パンチ目(又は複数パンチ目)で完全に打抜く様なプレス加工法は有りますか? つまり、1パンチ毎に型から材料が完全に離れるのではなく、型に残ったまま2パンチ以上プレスしたいものです。

  • 員数不良

    初めて質問させていただきます。 弊社ではパイプ(Φ10~Φ15)(長さ数十cm~1mの物まで)製品の切断、曲げを行い最終検査を行っています。lot毎に切断数、切断幅、材料が変わります。作業者は切断後次工程へlot毎にまとめ、次工程に回します。が回す際に本数をよく数えるよう作業者に教育しているのですが、どうしても員数不良が発生してしまいます。 1lot15本の時もあれば50本以上の時もあり、数えるのに時間をかけると生産が追い付かなくなるので急いでいるのもあるとおもいますが… 何か良い策はありますでしょうか。 アドバイス等、実際にやっている方法等あれば宜しくお願い致します。

  • プレス機への材料供給・材料送り

    この度はお世話になります 表記の件につきましてご指導の程、宜しくお願い致します プレス機の導入を考えています 導入しようとしている製品の形状は以下の通りです ・材料:厚板(t4~8)材質S28/35、SCM435等 ・ワークサイズ:□20~40mm(いろいろありますが だいたいの大きさです) ・形状:いろいろあります、Φ4~12の孔が1~2ケあります     孔と外形は板厚の90%せん断加工(流動中の製品はFB加工)     弊社での生産になった場合はせん断が必要な部位のみシェービングの予定 ・流動数:1種あたり10,000ケ/月(1台導入し6種ほど生産希望) 弊社はプレスの知見が乏しく(簡単なものは生産しています) 型屋さんと組んで立ち上げようと思っています、型屋さんにおすすめのプレス機は 教えてもらいプレス機は導入しようとしているのですがコイル送り装置がt8まで 対応しようとするとプレス機よりはるかに高額なことが解りました まずはSPMは低くてもいいので(SPM20~25ぐらいは希望しますが) 切り板で何とかして(手送りではなく)やれないかと考えています 上手く立ち上がりコイル送り装置を導入しても採算が取れそうだと分かったから コイル送り装置を買おうと思っています プレス工程は順送5工程程度で考えていますが材料の最後の方(工程の後半と 手送りの場合は持っているところ)がロスになり歩留まりが非常に悪くなります 上手く最後まで材料を使う術はないでしょうか? ご指導の程、宜しくお願い致します

  • 転造タップでヒゲバリを出さない、又は後での除去方…

    転造タップでヒゲバリを出さない、又は後での除去方法は? ばね用SUSの薄板(t=0.8~1.5)に、M1.4,M1.7,M2といったサイズの転造タップを加工しています。いずれもヒゲバリが発生し大変除去に苦労しているところです。客先要求でJIS2級の引っ掛かり率がねじ仕様となっており、現状のプレス下穴径を大きくできません。 バリ発生を止める対策は何かあるでしょうか? 現状は後工程で、歯間ブラシを使ってヒゲバリを除去しています。

  • 亜鉛板のカットについて

    亜鉛板のカットについて質問させて頂きます。 厚さ0.5mm~1mmで15×30cmくらいの亜鉛板をカットしたいのですが、現在は普通のカッターでしつこい位に繰り返し切り込みを入れてカットしてはいるのですが、嫌に成る程の労力がかかります。そこで、もう少し簡単にカットできる工具はないものかと思い相談させて頂きました。 切り分けたいサイズが毎回違うために、工場などで一括に切断してもらうことができません。切断は一直線に切り分けるだけで、弧を描くなどの難しい切断はしません。切り口に関してもギザギザになったり多少そり上がったりしても問題なく、15×30cmの亜鉛板を好きなサイズに切り分けられたら良いという感じです。 Pカッターというものがあるらしいのですが、これで亜鉛板は切断可能でしょうか?また、普通のカッターよりは多少はマシになるでしょうか? 使用頻度としては、それ程多いわけではないので現状のままカッターで地道にカットしていてもよいのですが、それ程高額でない工具(5000円以内)で少しでもこの作業が楽になりそうな物があれば教えて下さい。

  • 順送プレス機の選定基準について

    お世話になります。 弊社ではプレス部品を購入しております。 プレス部品の査定を行う際、どのトン数の順送プレス機で生産可能かどうかを判断する必要があります。 そして、この選定基準を決めなさいと上司に指示されています。 私は購買先等に話を聞いて、今のところ金型の長さ(送り方向の)によりプレストン数を決めるとの結論に落ち着いています。 要するに、複雑な製品で加工工程が多くなる場合、金型のステージ数が多くなり金型が長くなるため、大きい設備でなければ生産できない、というような考えです。 これ以外にも精度の問題などいろいろな要素が絡むことがあると思いますが、おおよそこの選定方法で合っているでしょうか? この考えではおかしい、こういう風に選定した方が良いなどのご意見があればぜひいただきたいのです。 どうぞよろしくお願いいたします。

  • 順送プレス金型設変

    順送金型で作られているプレス部品の 穴の径を変更することは 金型構造上 可能ですか?