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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:UV硬化タイプのダイシングテープの考え方)

UV硬化タイプのダイシングテープの考え方

このQ&Aのポイント
  • UV硬化タイプのダイシングテープを使っています。最近この領域に関係することになりました。
  • ダイシングを行って、テープに貼り付けた状態で移送してその状態で電特試験などを行うため長期間使用(通常2週間、物によっては数か月)した後、UV照射をしてピックアップをしています。この時、特に長期間経過したものについてデバイスにレーザで印字された微妙に掘り込みがある箇所に糊残りが発生したり、粘着力が強くてピックアップできなかったりするなど不具合が発生しています。
  • また、UVのタイミングを先に持って来て硬化させてしまえば解決すると考えられますが、UV照射で粘着力を弱めてしまうと移送中にデバイスの脱落の懸念があります。また、詳しくは解析していませんがUVを先に行うとデバイスへの電気的な影響が出たことがあり、それ以来、UVは後ですることにしています。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.2

>参考になるWebや文献がありましたらご紹介頂きたくよろしくお願い致します。 ニッチな分野なのでそのものズバリの内容は多分無いと思います またノウハウ部分なので有料コンサルに頼むべき部分です。 1)基本ダイシングテープメーカーを替えてみるのが一番早道。  ダイシングするということはそこから空気や水分に触れるということ  少なくとも低温・不活性ガス充填の保管ボックスで保管するのが最低要件です  条件が変えられないならいくつかのメーカーにあたるしかないです。  ダイシング後ピックアップは時間置かずに行いトレイに収めるのが一般的  QCに不安抱えて生産なんてやってられないし  電特のテストタイムコストに比べたらローディング時間の増加なんてゴミ 2)はい、UV照射したらポロポロ落ちると思ったほうが良いです。  電気的な特性は関係ないと思いますが、テスタでの針当てで差が出るかも。   とりあえず今できそうな事は UV照射量を振って条件が良いところが無いか探すくらいですね。 あとはウェハを、日光や蛍光灯下などで安易に扱ってないか 保管ケースから出したら直ちに黄色や茶色の紫外線保護袋に入れて 必要なときだけ取り出すようにしないと 中途半端に軟化した部分とかがあれば、今回の症状が出るかも。 (ウチではそういう実例ないので単なる推測です)

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございました。 最近この領域に関わることになったのですが、十分な技術検討もせず導入してしまい色々問題を起こす結果となっています。この点が一番の問題 貴重なご教授を頂きありがとうございました。 具体的にご教授頂きありがとうございました。 社内でこのような話ができる人がいないので大変助かりました。

その他の回答 (5)

noname#230359
noname#230359
回答No.6

”すぐに回答を”で質問したのに、5日以上放置してる質問者さん 結局、解決したのかしないのか位は報告しないと無責任じゃないのかな。

noname#230358
質問者

お礼

ご指摘ありがとうございました。 解決しました。 早速、行動に移しているところです。 ご意見頂いた皆さんありがとうございました。 初めての投稿だった事もあり、マナーについて理解できておりませんでした。

noname#230359
noname#230359
回答No.5

さて、当たり前の記載ですが、 > 「どうして短縮すれば改善される」のかのメカニズムの説明 ???? メカニズムの説明より、仕事は段取りが8割と云われる通り、色々な段取りにて、 2週間以内に終わらせる。 検査機ネックでの数か月もありましょうが、受け身(受動的)でなく、攻め(能動的)にて、 色々と提案すると、リードタイム短縮になり、且つ資金の回転率も向上し、 多面的に貴社のメリットとなる部分だと思います。 その中の一つとして、“電特試験等のメカニズム”がありますが、これは餅屋は餅屋なので、 日々精進していますので注視していますから、注視しない視点をアドバイスしております。 > 「どうやって」ダイシングテープメーカーからの情報を引き出すのか > 正攻法じゃない手段て「具体的にはどういう手段」をとるのか これも当たり前のことですが、“ダイシングテープ”メーカーから情報が漏れることを ユーザーは恐れていますから、それは他言しないことを明言又は(契約)約束し、 “ダイシングテープ”メーカーも、ユーザーから生の情報を取って開発に生かしている人物が 必ずいるので、その人物へのアプローチができるようにする等です。 世の中の仕組みを理解し、知恵を働かせ、会社に貢献し正当な対価を得ましょう。 当たり前のことの記載で御免あそばせ。 設計は仕事があれば、仕事を切らさねば、略儲かるものです。 それを基本にして、営業を進め、社内やグループのスキルアップ、単価の良い仕事が 効率的にできる環境作り、力仕事である部品バラシが低コストでできる環境作り(おばちゃん や東南アジアのエンジニアを活用)を進めていますが、 やもすれば、“設計は仕事があれば、仕事を切らさねば、略儲かるもの”の基本を勘違いし、 安定して給料や対価を得ている従業員やグループ員は、ゆっくりしたいや、環境作りができて いない稼働率の悪い仕事をメインにもってきて、ババ(ジョーカー)の仕事と嘆きならか やっています。 やはり、環境作りの段取りと、お客様に対してのDRタイミング等の知恵を働かせるが 基本的な儲かりの秘密ですよね。(業界は違えども)

noname#230358
質問者

お礼

受身ではなく攻めですね。私に全く欠けていた視点でした。 また、情報を得るための考え方、付き合い方も大変参考になりました。 ありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.4

回答(3)は、このA&Aサイトの厄介者回答者で デタラメ内容を言葉で飾り立てて回答するだけの不良回答者なのでご注意を。 この方、半導体について前工程の洗浄を齧ったことがあるくらいで 後工程については全く無知だと今までの回答履歴からは想定できます。 今回も  >後工程も大変なことばかり。さて、  >やはり、知恵とか工夫とかで、短縮はできないか?物によってはを2週間にできないか?  >“ダイシングテープ”メーカーの云うことを100%信じろとは云いませんが、情報収集だけなら可能では?  >は、正攻法で良いのですが、併行して正攻法でないことも考えましょう。 と、何の知識も無くても言える無責任な内容ばかり並べ立ててますよねw 例えば 「どうして短縮すれば改善される」のかのメカニズムの説明や 「どうやって」ダイシングテープメーカーからの情報を引き出すのか 正攻法じゃない手段て「具体的にはどういう手段」をとるのか 質問してみるといいしょう。 それはノウハウやパテントだから教えられないと逃げるか 的外れの内容を言葉で飾って誤魔化すのがいつものパターンです。  

noname#230359
noname#230359
回答No.3

後工程も大変なことばかり。さて、 > ダイシングを行って、テープに貼り付けた状態で移送してその状態で電特試験などを行うため > 長期間使用(通常2週間、物によっては数か月)した後、UV照射をしてピックアップ やはり、知恵とか工夫とかで、短縮はできないか?物によってはを2週間にできないか? > 詳しくは解析していませんがUVを先に行うとデバイスへの電気的な影響が出たことがあり に関して、“ダイシングテープ”メーカーの情報収集はできておりますか? “ダイシングテープ”メーカーの云うことを100%信じろとは云いませんが、 情報収集だけなら可能では? > この点についても参考になるWebや文献がありましたら、ご紹介頂きたく宜しくお願い致します。 は、正攻法で良いのですが、併行して正攻法でないことも考えましょう。 知識重視より、知恵(アプローチ方法)の紹介をしています。 知識だけで(良く知っているが)、基本を捉えられないで、アプローチ方法を間違えている 間違える回答者も多いから。

noname#230358
質問者

お礼

追記頂いた内容と合わせて読ませて頂くことで、ご教授いただいた事が私なりに理解できました。 ありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

>>Webや文献等をご紹介いただけないでしょうか? ぐぐれかすっていわれておしまいのような気がするが 1に関してはよくあること ガムテ残り とか ビニールテープノグチョグチョとか テープ のり 接着面 テープとの吸着力より接着面の吸着力が大なだけ

noname#230358
質問者

お礼

貴重なご教授有難うございました。 私も含めて十分な技術知見が無い中で案中模索?しています。 ありがとううございました。

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