短距離の平行調整時における工夫について

このQ&Aのポイント
  • ワークの奥ゆき方向の距離が20ミリ程度しかない場合、短い距離の部分の平行を出す際にはどのような工夫をしているのか気になります。
  • 金型のV曲げのV部分をワイヤーで加工する際、ワークの平行を出すために特別な手法や工具を使用しているのかもしれません。
  • このような3軸調整のバイスを使用してワークをつかみ、加工前にワークの平行をチェックしていますが、短い距離の平行調整時の工夫について教えてください。
回答を見る
  • ベストアンサー

平行を出す距離が短い時

http://www.sakae-seiki.co.jp/service/neotec/cat37/wpv-100aj.html このような3軸調整のバイスで ワークをつかみ  加工加工前に ワークの 上面  正面  右側面(旋回方向) の平行を インジケータで走ってだしますが、 ワークの 奥ゆき方向の 距離が20ミリ位しかない場合には その短い 距離の部分の平行を出すときに 何か 工夫をされていますか? それとも そのまま 20ミリの短い距離で 平行を出しているのでしょうか? 金型の曲げのパンチで V曲げの V部分をワイヤーで加工する場合ですが。

noname#230358
noname#230358

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#230359
noname#230359
回答No.1

工夫の余地ありません。 距離が20ミリでインジケータを当て、その測定精度を超えた精度を要することはないはず。 どうしても必要、または面が小さすぎる場合、長い基準面を設ける(加工後カット) 角形抜きパンチはツバ(又はシャンク部)をD形にした平行基準を設け、それはパンチ先端の1辺より長いから精度はその比分だけ良くなる。

noname#230358
質問者

補足

ありがとうございます。 距離が短かければ その間の 距離で インジケータがふれない 位で 平行度はかなりでているとなるわけですね。

関連するQ&A

  • ワークの平行出し

    マシニングでバイスにワークを挟み上面のXY方向やワークの上下方向の倒れを叩いて平行出ししています。上面のX方向を平行出ししてY方向はなかなか出せず、叩いてるウチにX方向がまたズレてしまい、それの繰り返しで時間がかかってしまいます。早く出せるコツなどあればご教示下さい! 初歩的な質問で申し訳ないです。

  • A2017の平面度&平行度出し

    A2017-T351の平面度&平行度加工に苦戦してます。 ワークサイズ1200×220×t20を単純にt15にするだけなのですが、平面度&平行度0.2が出ません。   バイスにクランプして一本刃のΦ150フルバックでS2000、F300切り込み0.2ずつ加工しているのですが両端が0.2~3程度偏差が出ます。 加工方向もコの字から一定方向に変えたり左右交互に加工してみたり試したのですがあまり変わりません。。 削り代を小さくするしかないのでしょうか?ベタ置きはできないのでバイスでお願いします。。

  • 片持ちによるワーク上面の平行だし

    ワイヤーカットで、ワークを 奥側のブリッジの面にワーク端面をあててクランプ一か所で片方もち状態にして ワーク上面をダイヤルで走ると平行が0.01の範囲に収める事がうまくいきません。 ワークの下でブリッジにかかっているところの幅は1センチ位です。 ワークは縦70横25 厚み60程です。 よこ25ミリなので、クランプの個所は一か所しかとれません。 片持ちでも平行を調整できる治具というのはどのようなものなのでしょうか? またその治具がない場合はどのようにして上面の平行をだすのでしょうか?

  • ワーク上面より上にジグがこないクランプができるジグ

    例えばブロック状のブロックをツメのような治具で クランプした場合はワーク上面より上に治具がきてしまいますが、 ワーク上面より上に治具がこないようにクランプ出来る治具は どのようなものがあるのでしょうか? そのジグを教えていただけないでしょうか。 また バイスでクランプした場合上面より上にはこないでしょうがバイスの場合つかみしろ分の厚みが必要でしょうがその厚みより薄く下面は仕上げないといけなくて上の形状は曲面の形状に加工した場合どのように下面を薄くするのでしょうか? アドバイスいただけないでしょうか? 反転してなんとかバイスでクランプして正面フライスで削るのでしょうか。 下面の厚みは3ミリくらいにしないといけません。 3ミリの板に形状がのっているようなものの場合です。

  • ワークの平行出しについて

    長方形の板材に穴あけ・タップなどの加工をする時は、 加工する前にワークを仮クランプした後、テーブルをX方向、Y方向に動かして、 主軸に取り付けたピックテスターでワークの側面をなぞって平行を出しています。 これに結構時間がかかるので、ワークがどの程度傾いているかをNCに入力し、 あとはNCに補正の計算をしてもらって、加工ができるようにならないかと思っているのですが、 そのようなことは可能でしょうか。 実際に運用で実行されている方はおられますか? ちなみにワークのサイズは1m角ぐらいから長辺が4~5mまでです。

  • 台形ワークのクランプ方法

    こんばんわ。今度縦型マシニングセンターで表題にある台形ワーク(60ミリ角)の加工を行うことになりました。加工の内容は上面を削り全高を短くし、エンドミルで内側を丸く削り込み、底面に貫通穴を空けるというものですが台形の面積の小さいほうが底辺になってしまいます。バイスでクランプしても加工中にワークが浮き上がってしまいそうで、とても心配です。何か良い方法はないでしょうか?上から押さえ込もうにも上面加工があるので無理です・・・。         ↓         ↓(ドリル、エンドミル)    ____________    \   /     \  /      \_________/    ←ちょっと極端ですがこんな形してます。 回答?~?までいろいろと有難う御座います。やはり1工程終了後にクランプし直す方法しかないですかね?専用の治具を作ってみようかと思いますが、まだまだご意見お願いします。

  • 放電痕

    お世話様です。 バイスで加工するときのことです。 丸物をVブロックで加工したときワークとバイスの接触点に放電痕らしいものが見られます。 ワークとバイスの接触点とは、Vブロックによる丸物のクランプでは3点接触になりますが、その3点のことです。 これは仕様なのでしょうか。掃除等をすれば直るのでしょうか。クランプがおかしいのでしょうか。 Z方向から見たクランプの様子は以下のようになっています。 〇がワークです。   固定側(V溝あり)      _    __/○\__    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄        可動側 現在、加工後磨いていますが、品質低下や、効率を考えると放電痕の対策を立て改善したいと考えています。 よろしくお願いします。

  • マシニングセンタ加工におけるワークの平行度セッテ…

    マシニングセンタ加工におけるワークの平行度セッティングについて 初心者ですので初歩的な質問で恐縮ですがご教示いただけると幸いです。 縦型マシニングセンタでのワークのセッティングの際に、ワークのXY座標系と機械のXY座標系の方向が一致するようにダイヤルゲージなどで測定しながらワークの向きを微調整をすると聞きました。 ワークのXY座標系と機械のXY座標系の方向が若干ずれてセットした場合でも、ワークの平行だし面をタッチプローブで2点当たって、その2点を結ぶ直線方向をワークのX軸とするというような芯出し・平行だしはできませんか? そして加工する際には、ワークの座標系から機械の座標系に座標変換して加工するという風に、機械の方でXYの軸方向ズレを補正することはできないのでしょうか? もしできないのでしたらどのような点が問題となるのか教えていただけないでしょうか? よろしくお願いします。

  • 上ガイドとワーク上面の距離について

    上ガイドのワイヤーが出てくるところとワーク上面の 間の距離はいくらくらいにしないといけないのでしょうか? ドライランでも確認してもまだ 治具などとガイドが当たる可能性のない高さまで上ガイドを上げてもいいのならそういう位置でやりたいのですが、 ワーク上面と上ガイドの位置は最適なんミリ以内でないとまずいとかいう のはあるのでしょうか? 上ガイドの位置が高くなることでどんな問題があるのでしょうか? よろしくお願いします。

  • フェイスミルによる仕上げ加工(平面・平行出し)に…

    フェイスミルによる仕上げ加工(平面・平行出し)について。 S50C・SUS304・A6061などのフェイスミル加工について質問です。 アニール処理等の対策はなしにして単純に機械加工のみで 平面・平行出しする場合に、フェイスミルでネガ・ポジ やチップ角度が10度・45度・90度の組み合わせなどで最適なの はどれなのでしょうか? あと多数刃と一本刃の違いなどアドバイスお願いします。 *おおまかですがワークサイズ1500*300*t22をt20仕上げです。 今現在TロイのTミルの8刃45度φ125です。 クランプ方法は、バイス底面にワークを落とし込み、口金とワークの間にフェイスミルと工具の干渉を避ける為にワークより低い敷板を挟みクランプしています。 *穴加工の後にt22→裏t21→表t20.7→t20.4→裏t20.15表→t20仕上げ。 平面・平行0.1以内です。 おすすめの工具などあればお願いします。 ×フェイスミルと工具の干渉を避ける為にワークより低い敷板を挟みクランプしています。          ○フェイスミルとワークの干渉を避ける為にワークより低い敷板を挟みクランプしています ◎フェイスミルと口金の干渉を避ける為にワークより低い敷板を挟みクランプしています。          何度も間違えてすいません。。