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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:NPTF)

NPTFマシニングセンタで1/16-27NPTFのタップをたてます

このQ&Aのポイント
  • NPTFマシニングセンタで1/16-27NPTFのタップをたてる際、下穴の大きさやテーパの有無について疑問があります。
  • タップはどれだけいれたらいいのか、プログラムの際にも不明点があります。
  • 図面上には基準径位置と端面からの距離が1.5と書かれています。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.7

まず管用タップの管理は必ずネジゲージ・下穴ゲージで確認をした方がいいです。 ネジゲージ・下穴ゲージに止まり位置があるのでそれで確認してください。 下穴テーパーに関しては加工材料にもよりますが、SUS以外はドリルだけで大丈夫だと思います、但し下穴径の管理はしっかり行って下さい。

noname#230359
noname#230359
回答No.6

原則 ドライシールのねじだが 結構オイル漏れ多し 建機関係の潤滑系統に多用 山と谷が干渉しあってシール効果を出すはずなのだが 基準径位置は要注意 ゲージは必需品 NG多発経験有 出来たら テーパードリルで厳密な下穴加工が 良いと思う ねじ部の長さが 短く設定された為 タップ先端をカットして使用した

noname#230359
noname#230359
回答No.5

再出です。 また、古い記述で申し訳ないですが、PTねじやPFねじ、PSねじの加工経験はありませんか? 基本的には、PTねじとNPTねじは、ねじ山の角度が60°か、55°かの違いです。 それと、基準雄ねじのねじ山の掛かり数が問題になってきます。 これも、PTねじ加工時の重要なポイントです。 > タップはどれだけいれたらいいですか? 基準雄ねじや雌ねじを購入し、基準雌ねじとタップにて、どれだけ入れたら良いかと、 下穴の深さも再確認した方が良いと考えます。 > 図面には基準径位置、端面から1.5mmとあります。 基準雌ねじとタップにて、どれだけ入れたら良いかを確認+1.5mm 深く加工するです。

noname#230359
noname#230359
回答No.4

すみませーん 回答 3) >深さの基準位置はLg(10.1)。 1/16-27NPTF だと 短ねじは無く Lg 12 です。 彌満和だと先端部長さ L は 17 OSGだと 18 食いつきを含んだ基準位置までの寸法は 12で同じ 基準位置(端面)から1.5mmなら 刃部のエンドから それぞれ 6.5と7.5 ※測りにくいから気を付けて 資料では許容差±1.5とあるが-のギリギリ狙いか? このタイプはシール材を嫌う機器に多い 被削材がSUSの割合が多くなる傾向 機械の剛性とトルクが十分なら可能だが 回答 3)さんと同じく 途中まで加工して残りは人力でが安全 下穴は資料では 6.15 (トリルのみ場合) リーマの場合の下穴(5.94)も記載はあるが 現実的にはリーマの入手性は良くないでしょう。 随分前にJISでのタップ規格は変更になったが OSGは旧規格の形状です。 ※別段大きな問題はないが 新旧混ざるとホルダーが困る。 訂正 >機械の剛性とトルクが十分なら可能だが 1/16 サイズを失念 昔、リジットタップ が普及しだした頃に BT50の機械で 3/8 PTでトルクが足りず 問題となった。 主軸サーボの ゲイン値 調整でOKとなったが冷や汗ものでした。 ついつい、その時の記憶が・・・・

参考URL:
http://www.osg.co.jp/products/technical/pdf/t-3_pipethreads_0903_0903.pdf
noname#230359
noname#230359
回答No.3

使うタップに依存します。   YAMAWA NPT(長ねじ形)S-NPT(短ねじ形)   http://download.yamawa.com/catalog/YamawaCatalog2010_12Pipe.pdf   技術資料   http://download.yamawa.com/catalog/YamawaCatalog2010_19Information.pdf 長 が標準ながら、長ったらしくて壁を突抜けるとかで短をよく使う。短が無かった昔はタップを切断してました。 短 でみると深さの基準位置はLg(10.1)。なので >図面には基準径位置、端面から1.5 を加える。 下穴表にあるのは長 の値。短はテーパ(1/16)の割合分までは大きくできる。 >必要な下穴はテーパになってないといけない 下穴表にその表現があるが、市販工具が無い? テーパタップの負荷(=加工量)は入るほど大きくなって、終りが最も大。なので下穴がテーパならストレートよりも途中は軽減されるが最大値は変わりません。 ヤワなマシンには負荷が大きいので食い付きだけにして、残りを手回しするのも普通にやります。 訂正→回答(4)◎ NPTと取り違えました。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

NPTFは船舶、自動車、航空機等の燃料や油配管の結合に使用され、普通シール材を使用しなく ても充分な耐密性を得ることができます。 “NPTねじ NPTF 下穴”で検索しますと、確認できます。 (URLでも紹介しておきます) 古い記述ですが、JISのPTねじやPFねじ、PSねじ等の下穴寸法やねじ加工方法を参考にし、 下穴設定をしても可と考えます。 それと、注意点はJISでも発生している問題ですが、ねじ山の掛かり数です。 雄ねじを軽くねじ込んで、ねじ山の掛かり数をチェックした方が良いでしょう。

参考URL:
http://www.nishikawa-nbc.co.jp/article.php?story=2007112617230749 https://www.osg.co.jp/products/technical/pdf/sitaana_r
noname#230359
noname#230359
回答No.1

NPTは知っているがNPTFとは知らないので検索してみたのが↓参考URLです 恐らく配管用では1/8”までしか無いので別規格のfitting用なのかも知れない が詳しくは調べていないので他の回答者に、ここらは私も期待したいものです 元々JISもANSIの模倣したものが多いのでサイズこそ違え変わりは殆ど無い筈か と思う。自信は無いが実際の嵌めい合い長さは 4.0mmしか無いのだからテーパ が1/16で片側 0.125mm の直径差が僅かに生じるだけであるから余程気密性が 重視されるような場合を除いてはストレートなキリで下穴でも良いと私は思う (グリースニップル取付用でしょうか・・・ 1/16" = 7.87 と大端径が小) 「JISB0203管用テーパねじ」でも一般にはそうだがストレートなキリを下穴に して管用タップでネジ加工してしまいます。また参考URLにおいても Tapping Drill Size 6.0 mm と記載されています。但し、規格を順守すればテーパに しなければならない(何処にもキリで可と書いていない)理屈にはなりますね >(なお、図面には基準径位置、端面から1.5とあります) 今、気づいたがJISもNPTでも端面が基準径なので、規格or客先確認した方が 良いかも知れません。また元請けにも相談したほうが安全というか正当ですね 御存じとは思うのですが、テーパねじは「ねじゲージ」よりその合否を確認を する方法しか私は知らないのですが、となればNPTF専用が必要になりますから 予めこの検査方法を含めて良く顧客と打合せをしたほうが良いです

参考URL:
http://www.gewinde-normen.de/en/nptf-pipe-thread.html

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