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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:NC旋盤におけるPT1/4 のタップ加工のプログ…)

NC旋盤でのPT1/4タップ加工のプログラムと要点

このQ&Aのポイント
  • NC旋盤でのPT1/4タップ加工についてのプログラムや要点について解説します。
  • SS41材質を使用した場合、11.0の下穴をテーパー加工する必要があります。プログラムには主軸の回転数とピッチ送りの設定が必要です。
  • 下穴のテーパーの角度やピッチの送りについての最適な設定について教えます。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.1

タップメーカーのOSGでは、下穴は10.9を推奨してますね. 19山ですから、送りは1.337mm/revです. 下穴をテーパにするかどうかは、微妙なところですね. タップによる切り屑を減らす意味では テーパに仕上げてあった方が良いのでしょうが、 下穴がテーパになっているとタップの谷底がワークに到達した際に 一気に負荷が増大する可能性があります. そうでなくとも、テーパねじタップは相当な無理が掛かりますのでね. タッパーや機械の能力との相談という事にもなるだろうと思います. 回転はそんなに上がらないでしょう. ねじの谷の径が最大13mmちょっとですから、 切削速度25m/分としても600回転くらいですか. 400~800といったところですかね. 主軸モーターの能力との相談でしょう.

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 早速やってみようと思います。 切り屑が気になりそうなので、下穴をテーパーしてみます。 あとは機械の能力ですね。M10のタップをたてるとたまに 止まってしまう機械ですが・・・・

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