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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:JISB2704ばねの疲労限度曲線について)

JISB2704ばねの疲労限度曲線について

noname#230359の回答

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noname#230359
noname#230359
回答No.2

  m-sudo's Room   http://m-sudo.blogspot.jp/2009/10/blog-post_9331.html この書き方では、JISの線図も根拠がしっかりしたものではなさそうです。 そのため、実際にデータを取得しようとしている。   圧縮コイルばねの疲労限度線図の改訂 http://www.jmf.or.jp/japanese/houkokusho/kensaku/pdf/2011/22kodoka_02.pdf   図6-1 SWOSC-V 4mm 材 107 回疲労限度の近似曲線   図2 107回疲労限度線図 最終形なのかはさておき、裏打ちデータがシッカリしている。 SUS線は見当たらないようです。 >金属材料疲労強度データベース(有料です) にあるのは SUP6、SUP9A のS-N曲線だけ。 グラフ読み取って数式化する、で良いと思います。 どのグラフであっても厳密なものと考えないほうがよいのです。 ピアノ線で耐久テスト2、3万回しか保たなかったのが線材メーカを変えだけで1桁近くアップしたことを実体験してます。 レクサスの弁バネを世界トップのコベルコから新○鐵に変えてリコール騒ぎになったほどバネは微妙なものです。 あくまで目安。値の何十%はやってみないことには何ともいえない、その程度で考えるべきで、逆にテスト無く10^7回を確実に保たせたいなら余裕設計すべきものです。 テストも定まったストロークで回数重ねるのは、モータ+カム機構の程度ですこしの工夫で出来るものと思います。 他から値を引っ張ってきて換算して ドーノコーノ ~ グチャグチャ はその度毎に誤差が入込み収拾つかなくなるから止めた方が賢明です。   丸菱金属  ばね設計に関する資料     http://www.mac-wire.com/pdf/spring.pdf 一応SUSもあるが、更に踏み込みたいとすると、ネタ本を辿るのが必要かと。 現在最も権威本とされるのはコレのようです。   丸善・ばね   http://pub.maruzen.co.jp/book_magazine/book_data/search/9784621079652.html 目次をみるとありそうなニオイ。しかし出回ってないようなのが難点。 古いものならコレ。地方図書館でも蔵書が多い。   丸善・ばねの設計   国会図書館・蔵書検索 右側に図書館名あり   http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001395468-00 ※”追記”というのは質問者へメールが送付されないものなのでしょうか? そうです。重要と思ったなら回答しなおします。 しかし自分が目立とうとする意図で(誤りを認めないまま)ワケワカメな回答を見境無く上塗りする例があり、見苦しいとワタシは批判してます。

noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 参考URLを確認させて頂きましたが、疲労限度曲線を描ける数値 が見当たりませんでした。 なにぶん不勉強でご迷惑をお掛けしますが、このURL内に のっている数値で曲線を描けるような数式や概念がありました ご教示頂けないでしょうか。 ネットで検索してみても引っ掛ってこないというのは、 おっしゃる誤差等があるからなんでしょうか? 私もうすうすそのほうが良いのでは?と思っていましたので グラフを目寸で読み取りグラフ化するようにします。 元々、簡易的な耐久性能が検討できれば良いと思っていましたので。 ※”追記”というのは質問者へメールが送付されないものなのでしょうか?  たまたま見たら追記して頂けていましたので、確認できたのですが・・・  もし追記して頂けたことに気づかない場合もあるのでは?と思って  しまいます。

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