風圧と風速について
- 円形断面のノズルから空気が噴出されると、ノズルからの距離が離れるほど、風速および風圧は低下すると予想される。
- ノズル噴射直後の風速は約102m/sであり、風圧は約6.2kPaと推測される。
- ノズルから50mm離れた位置の風速は約70m/sであり、あたる面の面積は約2.86*10^-5、あたる面の径は約6mmと考えられる。
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風圧と風速について
こんにちは。 ノズルから噴出された空気のその後の挙動についての計算の御相談です。 円形断面のノズルから空気が噴出された場合、ノズルからの離れれば離れるほど、空気があたる面が大きくなり、逆に風速および風圧は低下すると 感覚的に予想できます。では、それが次のような計算で正しいのか自信がないので、投げかけさせていただきました。 ■前提 ノズル断面 A=Φ5=1.96*10^-5(m^2) 流量 Q=120L/分=0.002(m^3/s) 空気密度 ρ=1.2(kg/m^3) 50mm離れた位置での風圧(実験値) P50=3(kPa) ■計算 (1)ノズル噴射直後 V0=Q/A=0.002/(1.96*10^-5)=102m/s←これは自信有り 風圧P0=1/2*ρ*V0^2=6.2(kPa)←あまり自信なし (2)ノズルから50mm離れた位置 V50={(2*P50)/ρ}^0.5=70m/s ^0.5は平方根 ←自信なし あたる面積A50=Q/V50=2.86*10^-5 ←自信なし あたる面の径 Φ50=6mm ←自信なし 以上よろしくお願いします。
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広がるわけでなく 流れの堺で渦が発生し拡散 その抵抗で衰退
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