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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:有効数字(有効桁数)について)

有効数字とは何桁?CADでの表示についても解説

このQ&Aのポイント
  • 有効数字とは、数値の正確さを表す桁数のことです。
  • 寸法公差の[+0.2_-0.0]の場合、+0.2側は有効数字1桁であり、0側の有効数字は何桁か疑問に思われています。
  • CADでの表示については、指定した有効桁数に合わせて表示されることがありますが、表示方法にはバリエーションがあります。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

たぶん、これで回答になるのでは   JIS Z8318 製図-長さ寸法及び角度寸法の許容限界記入方法   4.2 寸法許容差による方法   ・・・・・・   いずれか一方の寸法許容差が零のときには、数字0で示すのがよい      0   32 -0.2 『がよい』だから0.0、+0とかも、マァ構わないのでは 解釈は零でない側の桁表示に引張られるとすべき。

その他の回答 (3)

noname#230359
noname#230359
回答No.4

以前にこの質問を見た時には 回答 1)の 簡潔かつ明瞭な回答で口を挟む余地無しと感じたが・・・ 少し話しが複雑になっていると思う。 確かに この問題は「測定の不確かさ」の話を避けて通れないかも知れない。 >解釈は零でない側の桁表示に引張られるとすべき。 私も同様に考える 実務的には(私の場合) [+0.2_ 0]     の公差ならノギスでも測定可能 [+0.20_-0.00]   の公差ならマイクロで測定 [+0.200_-0.000] の公差ならブロックを積んでダイヤルを用いて比較測定 単純に 0.0 と 0.000 は全く違う意味をもつ >0.001mmや0.002mmは零でない、四捨五入して0mmとしない (回答 2) この点においてはその通りであるが [+0.2_ 0] のような場合は 0.001mmや0.002mmは零とみなしても可とする 三次元測定が一般的になつつあるが 小数点以下が4桁の数字を振り回してのトラブルを多く聞く 「測定の不確かさ」を考慮すると理解もできるはずだが 現実的にはトラブルを避ける為に「公差の内側」に押えますが。 >実務的には(私の場合)  [+0.2_ 0]     の公差ならノギスでも測定可能  [+0.20_-0.00]   の公差ならマイクロで測定  [+0.200_-0.000] の公差ならブロックを積んでダイヤルを用いて比較測定 突っ込まれない内に追記しときます。 200μの幅でブロックを持ち出すのも現実的でない 公差の桁数で測定方法も変わると言いたかっただけですよ。

参考URL:
http://www.iajapan.nite.go.jp/jcss/pdf/koukaib_f/ASG104-03.pdf
noname#230359
noname#230359
回答No.3

回答(2) >φ36mmH7の場合+0.025,0はマイナス側に振れてはいけない、ゼロの壁の意味合いがあり0と表示するそうです。 マイク故障、スピーカもマナーモードが無い携帯に応答願うのは無駄なようだが、こんな基礎課題にご自身の見解は無いのでしょうか? そう言えるのは、JISB7420 限界プレーンゲージ に拠って検査する場合のみ。   No.38038 リーマ穴の検査方法   φ7H7(0/+0.015)用プラグゲージの公差   通り+3.2μm~+0.8μm  止り+16.2μm~13.8μm 通りは余裕を持って <ゼロより大きく> 、止りはどっちつかず<±公差> 軸用のリングゲージは逆なので。壁は破れない。 他方、寸法測定した値で云々する場合は、ゼロの壁など存在し得ない。零は零というのも無い。 測定誤差は除外した真値で6.9995でも同7.0004でも、マイクロメータは7.000と表示するはず。 7.0004ダメなので、更に精度高い測定器なら7.00004まで、イヤ更に・・・・どこまでいってもキリがない。 なら7.000と表示すればアウト? このように、ゼロの壁を持ち込むと破綻をきたす。 なので、限界ゲージ方式を適用すると図面または購入仕様書、検査基準書で取決めを行うことが円滑な運用をもたらす。寸法測定にするなら、測定機器を取決めることと、測定値の振れがあっても大丈夫な設計にしなければならない。 限界ゲージの条文にはこんなのものも。   13.限界ゲージによる合否の判定     この規格に規定する限界ゲージによる検査に合格した穴又は軸は、JIS B0401   (はめあい)に規定する上の寸法許容差及び下の寸法許容差の限界内にあるものとする。   14.取引上の限界ゲージによる合否の判定の不一致の取扱い     限界ゲージによる合否の判定で生産者側及び使用者側の使用する限界ゲージの違い     によって不一致がおきた場合は、合格の判定をした方の限界ゲージがこの規格の規定    (許容できる摩耗を考慮に入れる)を満足しているならば、その穴又は軸は寸法検査     に合格したものとして扱う。      ↑受発注間でトラブルになりがちな事項だが、JISは明快な判断基準を示している 前記JISのゲージ公差が測定数値での値と合致しないことに異を唱える向きもある。   http://www.h3.dion.ne.jp/~geiji/seisaku_kousa.htm   限界ゲージ方式とハサミゲージの製作公差 理解は出来るが、JIS←ISOなので世界趨勢に抗うのは如何かと。 関係者全てが共通の認識(思想)をもてば、なんら支障はないはず。またそれこそが世界に通用する設計だと思う。 これ調べていて気付いたが   http://www.den.rcast.u-tokyo.ac.jp/sekkei2009/doc/1045.pdf H6/h5はすき間ばめなのか? JIS B0401 の[常用する・・・](回答2の参考2番目)は、そう分類しているが、書籍によっては中間ばめ、細分化して[滑合]と分類(出処判然とせず) 前記のように寸法測定で部品測定するなら、この方が妥当。 以上の論点を理解するなら、図面の表記が異なることは問題にならないはずです。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

二通りの意味合いがあると、聞いた覚えがあります。 先ず一つは、零は零である。 0.000mmでも、+0.000mmでも、-0.000mmでも、0mmと同じで(有効数字の)意味がないと いうことです。 例えば、φ36mmH7は+0.025,0と表示しますが、φ36mmF7は+0.050,+0.025と、 φ36mmE8は+0.089,+0.050と、φ36mmD10は+0.180,+0.080と表示します。 これは、0.001mm(μ)まで表示しないと、その桁での誤差が確認できないからです。 その差があるからです。(0.001mmや0.002mmは零でない、四捨五入して0mmとしない) もう一つは、ゼロを基準にプラス公差に、又は反対にゼロを基準にマイナス公差に 公差を入れる事が多く、φ36mmH7の場合+0.025,0はマイナス側に振れてはいけない ゼロの壁の意味合いがあり0と表示するそうです。 加工では、削り過ぎによる不良が怖いので、0.000mm表示なら-0.0004mmでもよさそうに 感じますが、マイナスは不可なので0と表示するそうです。 (昔、聞いた事なので、資料等はありません) 参考のURLを列記しておきます。 http://www.nbk1560.com/technical/pdf/696.pdf http://www.nbk1560.com/technical/pdf/690-691.pdf http://www.nbk1560.com/technical/pdf/692-693.pdf http://www.nbk1560.com/technical/pdf/694-695.pdf

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