- 締切済み
高温クリープ伸びと高温引っ張りの伸びの違い
破断に至る過程の違いを教えてください。それぞれどのようなときに重要になるのでしょうか。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
noname#230359
回答No.2
先ず、URLを確認下さい。 高温引っ張りの伸びは、応力とひずみがある範囲で比例関係に推移し、 URLの応力-ひずみ線図のような関係になります。 高温クリープ伸びは、URLの(3) クリープの記述にあるように、 クリープとは,一定の応力のもとで,永久ひずみが時間とともに増加する現象であり、 クリープは温度の影響を大きく受け,高い温度(鉄鋼材料で350~400℃以上)で長時間 使用される場合に生じやすいの内容です。 特に、“一定の応力のもとで,永久ひずみが時間とともに増加する現象”がクリープです。 鋼材 高温クリープ で用語検索しても、詳細内容が解る筈です。 特に、高温クリープ特性を確認して材料選定をしないと、高温時の強度計算に 重要な問題を生じる事になります。 以上を、質問の後者内容として付け加えます。
noname#230359
回答No.1
下記資料の3.3項を参照下さい。
質問者
お礼
参考にさせてもらます。ありがとうございました。
お礼
どうもありがとうございました。