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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:グリースの液化について)

グリースの液化について

このQ&Aのポイント
  • 滴点:315℃のグリースが液化してしまう原因について質問します。
  • 屋外装置で使用するグリースが振動によって液化する可能性があります。
  • 内部温度は最大でも100℃程度であり、滴点:315℃に対して十分なマージンがあるため、他の要因がグリースの液化を引き起こしている可能性があります。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.4

短期の劣化なら熱劣化の可能性が高いと思いますが、平均温が最大100℃でも 局部的に高温の部位がありませんか。原因をある程度特定してから、対策し たほうが良いと思います。

参考URL:
http://www.juntsu.co.jp/qa/qa1601.html http://www.juntsu.co.jp/tenkazai/tenkazai_ichiran1.html
noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 原因の特定が最優先だと思います。 またサイトの紹介ありがとう御座います。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

>滴点:315℃、ちょう度:295  耐熱のNO.2 グリスですね >また内部温度は最大でも100℃程度にしかならないので・・・  どの部分の温度だろうか? トライボロジーの難解な理論を理解してる訳では無いが ベアリング+グリースの潤滑では ベアリングの軌道面において 玉と内輪・外輪での運動・摩擦により発熱し 半固体→流体→半固体 のサイクルを繰り返している 軌道面で溶けた余分なグリスは遠心力で飛ばされ半固体化し、熱により溶け出し 又飛ばされる を繰り返している。 ベアリングの与圧が大きければ当然発熱も大きくなる そこに振動が加わりより流動性が増し液化しているとも考えられるが。 根本的に 1.グリスの選定を考え直す 2.振動を減らす工夫をする 3.ベアリングケースを追加し漏れを防ぐ 4.固体潤滑に置き換える などの対策が必要では? ベアリングの型番は? もし 一般的な深溝なら シール付がある 回転が速くないならLLUの接触シール付がお勧め アンギュラでも現在は非接触シール付(LLB)がある 接触角と組合せを考えれば アキシャル・スラスト 両方向の荷重にも対応できるが・・・・ シールの耐熱性の問題も100℃はギリギリOKと思われる。 費用は高いがメーカーに言えばグリスも指定のものを入れてくれます。 出来ればちょう度は3番程度が良いと思います。

noname#230358
質問者

お礼

早速の御回答誠に有難う御座います。 >>また内部温度は最大でも100℃程度にしかならないので・・・ >どの部分の温度だろうか? 装置内部の雰囲気温度です。 根本対策の1~4を考えて見ます。 アドバイスありがとうございます。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

水分が入ってエマルジョン化し、漏れ出したのを見た事があります。屋外との事ですが、水分の混入は大丈夫ですか? また、滴点:315℃となっておりますが、一度、グリスの劣化が進行すると、軸受けそのもので発生する熱が急上昇します。その影響は考えられませんか?

noname#230358
質問者

お礼

早速の御回答誠に有難う御座います。 完全密閉筐体ではないので水分が入る可能性はあります。 軸受は、揺動回転のみで高速回転はしないので発熱の可能性は少ないと考えています。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

> 温度以外で、グリースが液化する原因 一般的には、異なる金属石鹸基のグリースが混入する事で、 グリース構造が破壊されるもの。 例えば、リチウム石鹸基のグリースに、カルシウム石鹸基のものが混入等。 何か薬品や、他の潤滑油・油脂類が、付着したりはしていませんか?

noname#230358
質問者

お礼

早速の御回答誠に有難う御座います。 薬品、潤滑油等再度調査してみます。

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